更新日:2023-03-06 06:00
投稿日:2023-03-06 06:00
ステップファミリー6年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザーを経て「ひでまる」と再婚。今では3人目の子どもが誕生し、5人家族で暮らすアラサーです。
3人の子どもを抱えながら働くって、思っていたよりも大変! 本連載は子育てをしながらバタバタと過ぎていく毎日の中で、私が感じたことやちょっとした事件(笑)を「働くママのリアル」を通してお伝えします。
3人の子どもを抱えながら働くって、思っていたよりも大変! 本連載は子育てをしながらバタバタと過ぎていく毎日の中で、私が感じたことやちょっとした事件(笑)を「働くママのリアル」を通してお伝えします。
股関節にハンディキャップを抱える長男
みなさん今日もママ業お疲れさまです!
前回は小学生のタブレット学習についてお話しました。タブレットを破損後、私からこっぴどく叱られたため、長男もさすがに電子機器類を慎重に扱っています。今のところ画面は奇麗なままですが、少し気を抜いたら再び破損しそうなので、常に目を光らせなくてはなりません(笑)。
私には娘も息子もいるのですが、息子たちは昔からやんちゃでトラブルやケガが多いのが悩みです。2段ベッドのはしごから落ちて歯が折れたり、車止めに頭をぶつけてパックリ割れてホチキスで留めたり……。
想像もつかないようなことをやってのける彼らのバイタリティには目を見張るものがあります。
それに加えて、長男は股関節にハンディキャップを抱えています。「ペルテス病」という原因不明の病気です。そのせいで手術を計3回、約4年間ほど車椅子生活を送ってきました。現在はやっと歩けるようになりましたが、走ることや体育にはいまだに参加できません。
本人が一番つらいのは百も承知ですが、周りもなかなか大変です。付き添い入院や学校の送迎など、歩けない長男を補助するには多くの人の手助けが必要となりました。
今回は、そんな子どもの病気や付き添い入院にまつわるお話です。
子どもが原因不明の病気にかかってしまった
ある日突然、我が子が原因不明の病気にかかってしまったらどうしますか?
長男が幼稚園年長の頃、足を引きずるような歩き方をするようになりました。本人も「足の甲が痛い」と言い、症状は日に日に悪化していきます。病院でレントゲンを撮っても、異常はありません。
おかしいなと思いつつも、医師からは「成長痛なんじゃないかな」との言葉とともに、湿布を処方されるだけでした。しかし、母親の目から見ると尋常じゃないほどの痛がりようです。
ライフスタイル 新着一覧
寒い日が続くけど、風もなく穏やかな日。
きょうは、港で出逢ったにゃんたま君の絶妙なチラリズムです。
友...
1回目のデートのお誘いはくるものの……なぜか2回目につながらない。この後展開はあるの? ないの? とモヤモヤした気持ち...
日本では多くの社会人が、運動不足だと言われています。一日の多くの時間を占める「仕事」においても、ひと昔前とは随分と事情...
「お花が好きなのにお花屋さんには行きたくない!」ちょっとした宴席で、初めてお会いする方からだいぶ衝撃的なお言葉をいただき...
やわらかい日差しと蒼い空。
そんな朝はカメラを持って『にゃんたまω散歩』に出かけよう。
にゃんたま君に...
「何かあったわけでもないのに、なんとなく憂鬱な気持ちが抜けない……」
それはもしかしたら軽度な鬱かもしれません。冬は...
女性ではおよそ30〜60人にひとり、男性ではおよそ50〜100人に1人がかかると言われている甲状腺疾患。圧倒的に女性に...

私はお酒があまり強くなくてほぼ飲まないのですが、飲み会やデートをすると「飲まないの? 飲んだほうがいいよ!」と無理やり...
私もそろそろ、にゃんたまωのプロになってきたので、
隙間からチラっと見える感じで、どんな立派なものが存在するの...
恋愛や人間関係に思い悩んだ末、意見を聞いてみたくなって誰かに秘密を打ち明けたことがある方は多いでしょう。でも、うっかり...
昨年末の紅白歌合戦をご覧になった方、大変多いと思います。ワタクシは仕事中でございましたので、お正月にゆっくりと拝見させ...
都内のナンパの聖地として長く君臨する銀座・コリドー街。最近では恵比寿に追い上げられ、東京の出会いの街は激戦となっていま...
子どもの頃、「今日が終わってほしくない」と思ったことがある人は多いでしょう。でも、社会人になって5年も過ぎると、「最近...
この世で一番かわいい球体ってなあに?
それは、にゃんたまω!
きょうは、ブロック塀の上を歩いてやってき...
女性ではおよそ30〜60人にひとり、男性ではおよそ50〜100人に1人がかかると言われている甲状腺疾患。圧倒的に女性に...

私が婦人科検診で「異常あり」という診断を受けたのは25歳の時でした。それまで一度も考えたこともなかった「子宮頸がん」と...