ノーブラで外出しちまった! 周囲バレを防ぐ対処法とグッズ

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2023-03-01 06:00
投稿日:2023-03-01 06:00
 朝寝坊した日や、忙しい日々を送っている時など、ついうっかりノーブラで外出してしまったことはありませんか? 出勤中や外出先でノーブラだと気づいた時の絶望感といったらありませんよね……。まさに緊急事態! 今回は、ノーブラでピンチに陥ってしまった人に向けて、ノーブラ時のごまかし方や対処法をご紹介します!

緊急事態! ノーブラで外出しちゃったら? 使えるごまかし方

 まずは、外出先でノーブラだと気がついた時にできるごまかし方からチェックしていきましょう!

1. ひとまず極度の猫背になる

 ノーブラだと気がついた時にはひとまず、極度に猫背な人になりましょう。緊急事態なので、美しい姿勢なんて言っていられません。普段姿勢がよくて、周りに不審がられた時には、「お腹が痛くて……」と猫背のままトイレに避難するのもありです。

2. なんでもいいから乳首に貼る

 バッグの中を隅から隅まで探してみてください。もし、絆創膏があったら迷わず乳首に貼りましょう。絆創膏がなければセロテープやガムテープでも構いません。とにかく服の上からバストの形がわからないようにするのが優先事項です。

3. 髪の毛を下ろす

 髪の毛の長さがバストまである人は、髪の毛を胸の上に下ろしてカモフラージュしてみてください。とにかく乳首の突起さえ見えなければほとんどの場合はごまかせるはずです。

4. 大事そうにバッグを持つ

 バッグを持っても不自然ではないシチュエーションなら、大事そうに胸の前でバッグを持ちましょう。何か聞かれたら「重たくて。こうやって持つと楽なんだよね」といってごまかしましょう。

5. 飲み物を買って胸の前で持つ

 飲み物も使えるアイテムです。缶コーヒーでもペットボトルでもいいので、飲み物を胸の前で持ちながらバストを隠しましょう。これなら不自然さもあまり感じないですね。

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


脱・慣れっこメイク! 40代の「若見えノーファンデ」って?
 年齢とともに肌は変化していくもの。40代になってメイクに対する悩みが増えている人も多いのではないでしょうか。その悩みの...
ダウンが似合わない!モコモコでも太って見えない着こなし術
 本格的に寒くなるこの季節、重要なのがアウターの防寒効果! 中でも、ダウンは軽くて暖かいので持っていると便利ですよね。で...
オールインワンより超優秀!時短美容の最新“2ステップケア”
 新年を迎え、新しい美容法への関心が高まってはいませんか?「何か新しいことをしたい。でもあまり時間はかけたくない!」とい...
1週間で効果を実感!? 禁酒ダイエットに無理なく取り組むコツ
 ダイエットといえば、食事制限や運動などが一般的ですが、今「禁酒ダイエット」が話題なのをご存知ですか? もし毎晩お酒を飲...
【2022年アツかった記事】アラフォーの性交痛 相性悪いから濡れない?(薬剤師監修)
【えりのボスの「あと半歩で幸せ」】 (2022年7月に公開したものを一部変更し、再掲した記事となります)  ※ ...
膣から湯が漏れる!女力を取り戻す膣トレ講座【専門家監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
隈取になってない!? “メイク下手”アラフォーあるあるを再現
 年齢を重ねていくにつれてシミやシワ、くすみが気になるのは普通のこと。でも、コンプレックスなどを隠すためにメイクをしたの...
ピルの「オンライン処方」ってどうなのよ? PMSと生理痛に悩むコクハク編集部員が“不安あるある”の疑問をぶつけてみた
 東京・中央区にあるコクハク編集部。「あー寒い、寒い」とひざを突き合わせ、ああだこうだと談議するのは、『ピルのオンライン...
40代のすっぴん外出を考えてみた! 距離、手抜きNGパーツは
 コロナ禍でマスク生活が長引く中、「これを機に美肌を目指そう!」とすっぴん生活を送る人は増えているようです。ただ、世間の...
デリケートゾーン洗うとしみるんですけど!2022.12.26(月)
 私のデリケートゾーン(外陰部)に起きた“異変”は、ある日突然、何の前触れもなくやってきました。  いつものように...
安っぽいクシ&ブラシから卒業! 買って大正解だった3タイプ
 ショートカットにしてから、クシがスタイリングの必須アイテムになりました。アホ毛や髪の絡まりなどを整え、スムーズな手触り...
カシミヤは自宅で洗濯できる? お手入れ方法や洗い方のコツ
 軽くて暖かくて着心地の良いカシミヤは、マフラーやセーターなど冬にとても重宝する素材ですよね!  でも気になるのがお...
3,030円の努力!健康ランドを朝に晩に美容的に活用してみた
 書店員として本を売りながら、踊り子として舞台に立つ。エッセイも書く。“三足の草鞋をガチで履く”新井見枝香さんの月イチ連...
ついに下の毛にも白髪が! 4つの原因と今すぐやりたい対策法
 年齢を重ねていくと生えてくる白髪。女性は老けて見られないように抜いたり染めたり、さまざまな対策をしているでしょう。でも...
性交痛の原因は膣の乾燥?レスを防ぐ保湿方法【専門家監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
痩せる気はある! ダイエット言い訳あるあるを封印する方法
 これまで、あらゆる種類のダイエット方法を試してきたけれど、長続きしなかった人は多いですよね。痩せたいと思っているのにつ...