更新日：2023-02-28 06:00
投稿日：2023-02-28 06:00
全ての画像を見る「コクハク」の本コラムで、既婚者マッチングアプリで出会った男性と“お寿司ランチ”した件について書きました。おしゃれなお寿司屋さんで昼飲みデートをしたのが前回までのお話です。
今回はその後と、既婚者マッチングアプリで出会った人とデートした感想についてお話しします。
実話を元にしていますが、身バレ防止のために脚色している箇所もありますので、その点はご了承ください。
2軒目はカフェへ
1軒目のお寿司屋さんでは、3杯ほどお酒を飲みました。1杯目はスパークリングワイン、2杯目はビール、3杯目はハイボール……このようなラインナップでした。
私はお酒が強くてあまり酔わないので大丈夫ですが、お酒が強くない人は初めてのデートでお酒の飲みすぎには気をつけてください。
無理にお酒を飲ませて、ホテルへ連れて行かれる……なんてこともないとは言い切れません。
お酒が強いとはいえ、さすがに2軒目はカフェへと移動。主婦なので、自宅に帰ったら家事が待っています。あまり酔いすぎるのは厳禁です。
カフェでは主に仕事の話で盛り上がりました。
今回デートをしたAさんは自営業だったので、いつ独立したのか？ や、仕事で大変なことなど、色々と気になる話題について聞いてみました。
普段奥さんとは、仕事の話をしないようで「仕事の話を女性に聞いてもらえて新鮮！」と言っていました。
家庭に仕事の話を持ち込むのを嫌がる女性は私の周りにもいます。
「聞いてもわからない」
「愚痴を聞きたくない」
という理由のようですが、外で働く夫のストレスの解消のために話ぐらい聞いてあげればいいのにな、と思います。
不倫したり、婚外デートをしたりする理由は、案外女性が仕事の話を聞いてくれない不満も原因かもしれないな、と感じました。
豆木メイ
記事一覧
公式Facebookをフォロー
公式X(Twitter)をフォロー
ラブ 新着一覧
パートナーと喜びや悲しみを分かち合い、日々がキラキラと楽しくなる恋愛ですが、依存してしまうと話は別。「彼がいなければ生...
恋バナ調査隊 
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 
「冷酷と激情のあいだvol.133〜女性編〜」では、事実婚を6年間送ってきた夫・トシキさん（43歳・仮名）に別れを切り出...
離婚が珍しい出来事ではなくなった今、恋した男性がシングルファザーだったなんて女性もいるのではないでしょうか？
ただ...
プロポーズは、男性にとって人生で一番緊張するシーンかもしれません。そして、女性にとっても最高に幸せな瞬間でしょう！ だ...
好意のある男性から、連絡がなかなか返ってこないと不安になりますよね。
「せっかくLINE交換したのに〜っ、全然返信が...
若林杏樹 
離婚歴がある人にとっては、新しい恋がはじまっても自分がバツイチだとは言い出しにくいですよね。でも、いつ伝えようか迷いな...
両親やきょうだいを大切にしている男性って、結婚したらいい旦那さんになってくれそうで惹かれますよね。でも、家族を好きすぎ...
「結婚したら夫婦同室が常識」という風潮がありますが、実は今、寝室別の夫婦が増えています。寝室別の夫婦でも、リスクを避ける...
「社会人になってから、まったく出会いがない！」「どこへ行けば、素敵な彼氏と出会えるの？」――今回は「出会いたいけど、アプ...
不倫といえば、離婚や親権問題、親族や社会からの信用がなくなるなどの大きなリスクが伴いますよね。W不倫となればなおさら、...
倫理・道徳に反した嫌がらせを繰り返し、相手を精神的に追い詰める「モラハラ夫」。周囲から見れば「おかしい」と気が付くのに...
男性から送られてきたLINEで「気持ち悪ッ！」と思った経験はありませんか？ 相手が周りから嫌われているとしたら、「だか...
あなたは彼氏からの連絡が多いと安心しますか？ それとも迷惑？ “連絡が多い＝愛されてる”と考える女性ならば、きっと安...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.132〜女性編〜」では、離婚協議中の夫・ユウイチさん（仮名）が何年ものレスを経て、今になって...
