見栄っ張りな女の「隠れ心理と付き合い方」を知って楽になる

コクハク編集部
更新日:2023-02-27 06:00
投稿日:2023-02-27 06:00
 あなたの周りに、見栄っ張りな女はいませんか。友達だと思っていても、会うたびに見栄を張られると、疲れてしまいますよね。このまま付き合い続けるべきか、悩んでいる人もいるでしょう。
 見栄っ張りな女の隠れた心理と上手な付き合い方が分かると、少しは気持ちがラクになるかもしれませんよ。

何を考えているの? 見栄っ張りな女の隠れた心理

 会うたびにマウントを取るように見栄を張る女達に、「どうしてそんなことをするの?」と不思議に思う人もいるでしょう。“見栄っ張り女性”には、こんな心理が隠されているようです。

1. 構ってほしい

 見栄っ張りな女は、ほとんどがかまってちゃん。注目を浴びたいがために、見栄を張ることも少なくありません。話を盛るどころか、持ってもいないブランド品を持っていると言ったり、彼氏なんていないのに「いる」と嘘をついたりまでして、視線を自分に集めたがります。

 これまで話題の中心になれず、寂しい思いをしてきたのかもしれないですね。

2. 人より優位に立ちたい

 人よりも優位に立ちたくて見栄を張る女性もいます。特に、同僚やママ友など女同士の付き合いで、「負けたくない!」「羨ましがられたい!」という気持ちが大爆発! 人を見下すことに優越感を得ている場合もあります。

3. 実は自分に自信がない

 見栄を張っている女性は、堂々と振る舞っていたとしても実は自分に自信がありません。自信がないからこそ、見栄を張らなずにはいられないのです。虚勢を張ることで、空っぽな自分を保とうとする女性は意外と少なくありません。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


「紅娘」って読める? ぜっっっったい読めないと思うやつです
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
悪口誤爆→既読スルーの沈黙が怖っ! 顔面蒼白…冷や汗が止まらない義母vs嫁のLINE3選
 世の中で一番LINE誤爆を避けたい相手といえば、「義母」ですよね…。夫と結婚している限り付き合っていかなければならない...
2024-09-22 06:00 ライフスタイル
【45歳からの歯科矯正】本当の苦行は1年半はめていたワイヤー矯正を外したあとだった
 昨年4月に歯科矯正(表側のワイヤー矯正)を始めて、1年半。ついにワイヤーとブラケットを外せることに。想定内のスケジュー...
独身にとって旦那のグチも育児話も「圧」。リスケ不要だからー!気遣いが逆にうざいLINE3選
 人への気遣いは、ときに迷惑になることもあります。これらのLINEがよい事例。相手にとってありがた迷惑な気遣いにならない...
モテは“たまたま”の大きさ次第? 経験豊富なイケニャンを激写
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
発達障害、情緒障害、認知症…花をお求めになるお客様から教わること
 猫店長「さぶ」率いる我がお花屋にはいろいろなお客様がやってまいります。  学校帰りに「ただいま~」なんて...
会長報酬は月500円。スタバのソイラテ買ったらほぼ終わり…商店会活動は「ご奉仕」です
 勢いとその場の流れで商店会会⻑を拝命(←ぶん投げられた?)することになり、まず何から⼿を付けるべきか考えてみた。 ...
大ピンチ!よくある裏垢誤爆5選。悪口を投稿するだけならまだかわいい?
 ここ最近、アインシュタインの稲田さんやフワちゃんが「裏垢を持っているのでは?」と疑惑をかけられていましたよね。世間では...
指先をあざとく香らせるネイルオイル術【調香師がタイプ別に解説】乾燥対策におすすめのアロマは?
 乾燥が気になり始めるこの時期は、意外と異性にも見られている指先を意識してみましょう。きれいなネイルをしていても手がかさ...
城からは一歩も出ないにゃん! 窓際で鳥を眺める“たまたま”王子
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
可愛らしい姿と屋号に思うこと
 久しぶりの帰省でふと目に入った、懐かしい光景。  なにか可愛らしい姿と屋号に小さな幸せを感じて。 【読まれ...
「豆娘」って読める? ヒント:最近、空を飛んでるかも
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
『ルナルナ』の呪縛から早4年、そろそろ子どもも考えたい。もう一度入れたら“副産物”が…!
 生理管理アプリとして有名な『ルナルナ』ですが、さまざまな理由からアンインストールしていた筆者。そろそろ妊活も考えたいと...
2024-09-14 06:00 ライフスタイル
「コーヒー1杯も買えない!」キャッシュレス化に乗り切れない、現金派の叫び
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(64)。多忙な現役時代を経て、56歳...
滝川クリステルに「好きになれない」の声多数。バリキャリだけど同性ウケしないのはなぜ?
 フリーアナウンサーの滝川クリステル(46)の所属事務所が9日、夫の小泉進次郎元環境相(43)が自民党総裁選に出馬表明し...
ペッ!!他人の人脈を勝手に使うな~!「距離感バグってる人」がやりがちな5つの行動
 率直に聞きますが、みなさんの周りで「この人、なんか距離感バグってるな」って人いません?  今回はスナックのママ、...