寝癖ヤバッ!ごまかす方法&防止策をマスターして優雅な朝を

更新日:2023-02-28 06:00
投稿日:2023-02-28 06:00
 朝起きてひどい寝癖がついていると焦りますよね。ギリギリまで寝ていたら、寝癖直しに時間がかかって大ピンチに! そんなとき、寝癖をごまかすライフハックや寝癖の予防法を知っていると安心です。寝癖でドタバタしない、優雅な朝を迎えてください!

忙しい朝もこれで大丈夫! 寝癖をごまかす方法

大惨事!(写真:iStock)
大惨事! (写真:iStock)

 短時間で寝癖をごまかすコツは、知っておいて損はナシ。うっかり寝坊してしまった朝にも役立ちます。

1. 蒸しタオルで髪全体を包んで寝癖をパパっと直す

レンジとタオルで応急処置(写真:iStock)
レンジとタオルで応急処置 (写真:iStock)

 寝癖を直すには「髪を濡らすしかない」と、思っている皆さん! 頭皮からガッツリ濡らしてしまうと乾かすのに時間がかかるので、蒸しタオルを使ってみてください。

 大きめのフェイスタオルを濡らし、軽く絞ったらレンジで1分ほど温め、髪全体を包みます。1分ほど放置すると髪がしっとり。トータル約2分半で寝癖が直しやすくなります。

2. ショートヘアはバレッタなどでカバー

 今人気のショートヘアは、寝癖がつきやすいですよね。短い髪があちこちを向いていると、朝からがっくりしてしまうものです。

 髪が短いとその分乾くのも早いため、濡らして寝癖を直すのも良いですが、もっと時短を目指すならヘアアクセでごまかしてみて。 前髪やサイドであれば、バレッタやクリップなどで寝癖をカバーしやすいですよ。

 トレンドのヘアアクセを取り入れて、おしゃれ感もアップしちゃいましょう。

3. ロングヘアはお団子や編み込みでカバー

無造作感が素敵でしょ(写真:iStock)
無造作感が素敵でしょ (写真:iStock)

 ロングヘアなら、ヘアアレンジするのが手っ取り早い解決策です。お団子や編み込みをしてしまえば、寝癖なんてあっという間に目立たなくすることができます。

 逆に、寝癖がほどよい無造作感を演出してくれるかも!?

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