あーイライラ!車の渋滞時に使える気分転換、逆効果な行動も

コクハク編集部
更新日:2023-03-09 06:00
投稿日:2023-03-09 06:00
 高速道路の渋滞にハマってしまうと、本当にイライラしてしまいますよね。特に、彼氏や夫がイライラしはじめて、雰囲気も悪くなり、喧嘩になってしまう人もいるのでは?
 今回は車の渋滞中に使える気分転換方法や、逆効果な行動をご紹介します。

イライラを解消! 車の渋滞時に使える気分転換方法

 さっそく、車の渋滞時に使える気分転換方法をチェックしていきましょう。

1. サービスエリアに寄る

 渋滞中の気分転換としておすすめなのは、サービスエリアに寄る方法です。トイレに行ったり、おいしい食べ物を買ったり、体操をして体を動かしながら気分転換をしましょう。

 綺麗な景色が見られるサービスエリアや、アトラクション、足湯などがあるところを調べて寄ってみるのもいいですね!

2. 音楽を流して一緒に歌う

 手軽で楽しい気分になれるのが、音楽を流す方法です。みんなが知っている曲を流して、大声で歌うのもストレス発散になりますね。年代が同じなら、「イントロドン」などをして楽しむのもありです。

3. クイズやゲームをする

 子連れの家族にもおすすめなのが、クイズやゲームをすることです。スマホでクイズを調べてもいいですし、しりとりをしてもいいですね。大人向けでは、歌詞でつなぐ「歌しりとり」や「古今東西」も盛り上がって気分転換になるでしょう。

4. 好きな食べ物などを用意しておく

 先に渋滞を見越して、好きな食べ物を用意しておくのも効果的です。イライラしはじめたここぞという時に、相手の好きな食べ物を出してみんなで食べましょう。空腹になるとイライラも増すので、お腹を満たす意味でも効果的です。

5. 雑談する

 雑談も、気分転換になりますね! 選ぶ話は、ポジティブで楽しい話にしましょう。過去の思い出話をしてもいいですし、次の旅行ではどこに行きたいか計画を立てるのも楽しいですよ。

6. 運転を変わる

 免許を持っている人がほかにもいるなら、パーキングエリアやサービスエリアなどで運転を交代するのがおすすめです。ずっと前を見ていないといけない運転手は、ほかの同乗者よりも疲れが溜まります。運転を交代するだけでも、かなり気分転換になるでしょう。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


連れて帰りたい! 人懐っこすぎる“たまたま”の激レアショット
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
茜色に心和むひと時、だからこの時間が好きなんだ
 忙しない街にも訪れる特別な時間。  足早に歩く人々は顔を上げ、しばし空を仰ぎ見てから、また現実へと戻っていく。 ...
女+家=嫁…「嫁ぐ」と「結婚」の違いはある?
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
ほっこり癒し漫画/第68回「コウメばあちゃんはどこ?」
【連載第68回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、突然「コクハク」に登場! 「しっぽ...
貸したお金を催促するのにこんな手が…! モヤモヤを解消するLINE3選
 人にお金を貸した後、なかなか返してくれなかったら、とても嫌な気持ちになりますよね。  とはいえ、お金の話は、言い...
電マの営業からラブホの清掃員へ…羞恥心とも戦うストリッパーが思うこと
『電マの営業・新井です!』(略して「電マの新井」)という新作が大変好評だ。  書店員にとっての新作といえば「新しく...
口喧嘩で負けたくない! 勝ちたい時に使えるマル秘戦術3選
 みなさんは誰かと口論になった時、どんな戦法で勝ちにいきますか?  方法は十人十色ですが、今回は代表的な勝ちパターン...
凍り付いた湖の夜が更けて
 もしも突然、この瞬間に、氷が解けたらどうなるんだろう。  そう思いながら、凍て付いた湖の上に立つ自分が結構好き。...
「レンジでゆたぽん」人気じわり..足を温めると眠りやすい!
「レンジでゆたぽん」を知ったのは、年末年始に長野県の義実家に行った時。寒がりな私を気遣って、義母が用意してくれたのです。...
青空にオレンジボディが映え“たまたま”の見返りメンチにキュン
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
私って性格悪い? 自分のダークサイドを自覚した4つの瞬間
 誰の心にだって、優しい部分と優しくない部分が存在するもの。そうわかっていても、自分の心のダークサイドを自覚すると「もし...
卒入学、彼岸、送別会【花屋が教える】予算内で理想の花束を贈る7カ条
「斑目さん、今年こそは頑張って期限内にお願いしますよ!」  お正月がなんとなく終わったばかり、なんて思っていたら、我が...
「とにかく盛り上がるやつ頼むよ」ってさぁ 先輩の無茶ぶりLINEがすぎる
 お笑い芸人の松本人志とその後輩芸人たちによるアテンド飲み会が話題になっていますね。  ニュースの真偽はともかく、...
2024-02-21 06:00 ライフスタイル
仕事のサボりがバレた瞬間4選 リモートワークは意外と見られている!
 近年では、リモートワークやフレックスタイムなどの制度が導入されて、数年前よりも働きやすくなりました。  一方で、自由...
真似から始まったファッションも、いつか体に馴染むもの
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
年の差婚の弊害?夫の“昭和の価値観”を持つ息子の将来が不安すぎる件
 セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方などをテーマにブログやコラムを執筆しているまめです。  私の夫は10...