更新日:2023-03-21 06:00
投稿日:2023-03-21 06:00
男友達と話していてたまに聞くのが、「妻からの束縛が激しくてさぁ……」といった愚痴です。
例えば、「家に帰ったら全身のニオイを嗅がれて、女性の気配がないかを確かめてくる」「お小遣いが少なくて経済的自由が足りない」「スマホは毎日チェックする」というのです。
妻としては夫が浮気をしていないか? を疑っての行為だと思うのですが、そもそもこれで健全な夫婦の関係を構築できるのでしょうか?
男性の本能は…
激しく束縛をされている男性は過去に何かしらの前科があるか、もしくは独身時代からとてもモテていて、妻から見ても未だに魅力的であるパターンが多いと思います。
このどちらでもない場合は、妻が夫を過大評価し過ぎているのでしょう。
男性は本来、子孫をたくさん残したい本能がありますので、結婚しても魅力的な女性が登場したら気持ちがそちらへ向いてしまう瞬間もあると思います。通常はそれを理性で抑えています。
しかし理性が吹き飛んで、一線を超えてしまうと「不倫」へと発展してしまいます。
家庭の平和を守りたい女性としては、なんとしてもこの事態は避けたいものです。だからといって束縛をするのは、不倫を防ぐための有効な手段なのでしょうか?
過度なルールで縛りつけてしまうと、その歪みが必ずどこかに出てくると筆者は思っています。
ラブ 新着一覧
出会った男性が独身で40代の場合、「売れ残る男性には、それなりの理由があるのかも……?」と、結婚になかなか踏み切れない...
恋愛において、男性は女性の「可愛いわがまま」が大好きだそうです。「仕方ないなぁ」なんて言いつつ、内心では「可愛すぎる!...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。「倦怠期」という言葉って、終わりが近いようなネガティブな印象があります。どの...
好きな人とのLINEって、彼の本音が知りたいものの、なかなか切り出せないドキドキ感でいっぱいですよね。中には、そんな彼...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.39〜女性編〜」では、恋人から一度も「愛してる」と言われないことに悩む女性・Tさんの叫びをご...
好きな男性と目が合うと、誰だって嬉しいもの。「これって脈ありサインなの?」とドキドキする人も多いでしょう。でも、万が一...
男性は好きな女性と接している時、気持ちが行動に表れてしまうもの。彼女の頭を撫でるのも、そういった心理が働いています。女...
コロナ禍による出会いの激減により、恋愛をすること自体をあきらめる女性が続出しています。そんな“無恋愛”を選択した彼女た...
突然のコロナ禍。人とのコミュニケーションが少なくなり、健康やお金、仕事への不安を抱えている人も多いでしょう。でも、そん...
みなさん、母性あふれる女性って魅力的だと思いませんか? 近年では「バブみがある」と言いまして、つい甘えたくなる女性のこ...
一昔前までは、「男性は人前で泣かない」というのがセオリーでしたが、最近では彼女の前でも隠すことなく涙を流す男性が増えて...
出会ったばかりの男性を好きになったり、男友達と二人で遊んだだけで気になりはじめてしまったり……そんな惚れっぽい女性は、...
彼氏から束縛や心配をされると、「愛されている」と喜んでしまう女性は多いでしょう。しかし、その行動は愛ではなく“ストーカ...
好きな人ができたら、その人の彼女になりたいと思うのは当然ですよね。でも、あなたが片思いをしている場合には、付き合うかど...
亭主関白タイプの男性は、「男らしくてかっこいい」という意見がある反面、「自己中心的過ぎて腹が立つ!」と感じる人もいます...