彼女がいる人を振り向かせたい♡ 略奪愛を成功に導く方法4選

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-02-18 06:00
投稿日:2022-02-18 06:00
 気になる男性に彼女がいると知ったら、あなただったらどうしますか? それがわかった時点で諦められる人もいれば、どうしても「自分に振り向かせたい!」と、思う人もいるでしょう。そこで今回は、略奪愛を成功に導く方法をご紹介します!

彼女がいる人を振り向かせるには? 略奪愛を成功に導く方法4選♡

 略奪愛を成功に導くためには、いったいどうすればいいのでしょうか? 略奪愛を成功に導く方法を、さっそく見ていきましょう。

1. どんな彼女と付き合っているのかリサーチする

 略奪愛を行動に移す前に、彼がどんな彼女とお付き合いをしているのか、入念なリサーチが必須です。また、うまくいっているのかどうかも、同時にリサーチしておきましょう。

 彼にさりげなく聞いてみるのもいいですが、彼を良く知っている共通の友達がいる場合は、友達から情報収集するのもあり。ただし、その場合は、信用できる人かどうかの見極めが必要です。

2. 彼にとって特別な存在を目指す

 何度もデートをして距離を縮めるのも大事ですが、相手に彼女がいる場合は彼から信用される友達を目指しましょう。

 彼にとって特別な存在になれば、友達から恋愛に発展する可能性も高くなりますよ。

3. さりげなく好意をアピールする

 恋愛において重要なのは、自分の気持ちを伝える「告白」ですよね。しかし、略奪愛の際はそのタイミングに特に注意しなければなりません。

 もし、タイミングを間違えてしまうと「ごめん! 彼女いるから」と、すんなり振られてしまう場合も。まずはさりげなく好意をアピールして、彼の反応をよく観察してみましょう。

4. 彼の好みの女性に近づくように努力する

 気になる彼と気軽に話せる関係なら、彼に好みの女性を聞いてみましょう。自分の好みに少しずつ近づくあなたの姿を見れば、彼もきっと好意に気が付いてくれるはず。

 彼との距離が少しずつ近づいてきたら、勇気を出して彼に自分の気持ちを素直に伝えてみましょう。

一歩間違えると逆効果! 略奪愛のNG行動も要チェック!

 略奪愛を成功に導くためには、NG行動をしっかり理解しておきましょう。続いては、彼女がいる人にアプローチする際、注意するべきNG行動をご紹介します。

焦って自分の気持ちを押し付ける

「彼を自分に振り向かせたい!」という気持ちが強くなりすぎてしまうと、焦りからつい、自分の気持ちを押し付けてしまう人もいるかもしれません。

 しかし、略奪愛の場合、焦りは禁物。少しずつ信頼関係を築ければ、成功への第一歩になるでしょう。

彼の前で彼女を悪く言う

 彼があなたに彼女の愚痴を言ってきたとしても、彼の前で彼女を悪く言うのはNGです。たとえ愚痴だったとしても、自分の付き合っている人を悪く言われて良い気持ちになる人はいません。

 相手を悪く言って自分を良く見せるのではなく、正攻法で自分の魅力を彼に知ってもらいましょう。

彼と彼女の邪魔をする

 彼が彼女と一緒にいるとわかっている時間にわざと連絡をしたり、自分の存在を彼女にアピールして二人の仲を邪魔するのは逆効果です。

 彼女に嫉妬してしまう気持ちもわかりますが、彼が少しずつこっちを見てくれるまで、待ってみるのもアリ。

彼女がいる人の略奪愛は“長期戦”で成功させよう♡

 略奪愛は普通の恋愛よりもリスクが大きく複雑で、成功させるのが難しい恋愛です。略奪愛をする覚悟が決まったら、焦らず長期戦で挑むことが成功の秘訣ですよ♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


う、羨ましい~! 2025年、最高の恋愛エピソード6選♡ 10歳年下彼と交際、推しの連絡先をゲット
 他人の恋の自慢話なんて聞きたくない! 羨ましくなるだけ! という領域を超え、他人の恋バナでいいから聞きたい! きゅんを...
恋バナ調査隊 2025-12-16 08:00 ラブ
【2025年】私史上最大の“恋愛”失敗談を大告白!貢ぎすぎて借金、既婚者に騙された…
 2025年、恋が実った幸せな人もいれば、失敗に終わってしまった人もいるでしょう。今回は後者のエピソードを募集しました。...
恋バナ調査隊 2025-12-15 08:00 ラブ
「無駄が多すぎる!」だらしない妻に限界寸前の38歳夫。つけっぱなし、出しっぱなし…貯まらないお金にため息
「冷酷と激情のあいだvol.276〜女性編〜」では、日々の出費に細かく指示を出す夫が、その裏では自分だけマッサージやサプ...
並木まき 2025-12-13 11:45 ラブ
「夫の節約は間違ってる!」“おつとめ品”は買いたくない39歳パート妻の不満。働いているのは何のため?
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-12-13 11:45 ラブ
「ホテル集合で」って舐めてんの? クリぼっち女の心をエグるLINE3つ。父の優しさが逆にツラい!
 恋人がほしいシングル女子にとってのクリスマスは、独り身を強く実感する日ではないでしょうか? そうした中こんなLINEが...
恋バナ調査隊 2025-12-13 08:00 ラブ
「女の“賞味期限”が気になって…」幸せな一夜が地獄へ。37歳女性を襲った“残酷すぎる”言葉
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-12-12 13:21 ラブ
不安なのはわかるけど!恋愛でやっちまう悪い癖4つ。ネトストでプチ探偵化、スマホチェックは止められない
 悪気はないけど、後で思い返して自己嫌悪になるような“恋愛の悪い癖”。今回はそんな「無意識にやってしまう恋愛のこじらせ行...
恋バナ調査隊 2025-12-12 08:00 ラブ
妹が原因で“2回連続”破談に…。もう結婚は諦めるべき?(34歳、会社員)
 私は最近、彼氏と別れました。理由は私の家族です。私の妹は身体が不自由で病院にもかかっています。しかし、障害者雇用をして...
植草美幸 2025-12-11 11:45 ラブ
「お母さんに会いたい」イブの夜、SNSでの切ない願い。ぼっち女性の“自虐”投稿が生んだ小さな奇跡
 今年もクリスマスが近づいてきました。一緒に過ごす人がいない、と寂しく思っている人のために、ギリギリセーフで素敵な聖夜を...
内藤みか 2025-12-11 11:45 ラブ
なんであの子が!? 高収入男性が「最後に選ぶ女性」意外な4つの共通点。女子力はもう古い?
「絶世の美人というわけでもないのに、なぜ彼女が玉の輿に?」と思ったことはありませんか? 周囲でリサーチを行ったところ、“...
恋バナ調査隊 2025-12-11 08:00 ラブ
トホホ…全部ハズレ!喜ばれなかったプレゼント6選。ブレスレットで夫婦の危機、食料品は“オカンみたい”って!?
 男性に刺さるプレゼントを贈るのって難しいですよね。相手の好みを外してしまうだけならまだしも、場合によっては「もらっても...
恋バナ調査隊 2025-12-10 08:00 ラブ
「とりあえず付き合う」は古い? 恋愛経験ゼロの20代が増えた現代、私たちが見直すべき“たった一つ”のこと
 恋愛未経験の若者が増えているのに、社会だけが“古い常識”のまま止まってはいないだろうか。「まだ?」という何気ない一言が...
おがわん 2025-12-09 11:45 ラブ
プレゼントは自作ラブソング!? 心底がっかりした「クリスマス」事件簿5つ。元カノとLINEはやめてくれ…
 彼氏との素敵な思い出として、クリスマスを思い浮かべる女性もいるでしょう。しかし、その逆パターンもあるもの。「がっかりし...
恋バナ調査隊 2025-12-09 08:00 ラブ
あれ? 10歳上の彼が“おじいちゃん”に見えてきた…私が年上男を苦手になった4つの瞬間
 昔は「年上の男性って頼りがいがあって素敵♡」と思っていたのに、気づけば“苦手”になっていた…。恋愛経験を重ねるうちに、...
恋バナ調査隊 2025-12-08 08:00 ラブ
10年支えた彼と35歳で破局…女たちが燃え尽きた3つのエピソード。立ち直るにはどうする?
 仕事や恋愛に対して、ある日突然プツンと心の糸が切れてしまう「燃え尽き症候群」をご存知ですか? 今回は、恋愛で燃え尽きて...
恋バナ調査隊 2025-12-07 08:00 ラブ
45歳夫「月9万も出してるんですよ」生活費折半が不満。結婚のメリットは“家事の負担が減る”ことでしょ?
「冷酷と激情のあいだvol.275〜女性編〜」では、結婚5年目で家庭内において損得勘定の強い行動をする夫・マコトさん(仮...
並木まき 2025-12-06 11:45 ラブ