テレビの音量は8、トイレ掃除は素手…理解不能な夫の実家の謎ルール!

コクハク編集部
更新日:2023-05-15 06:00
投稿日:2023-05-15 06:00
 どんな家庭にも「我が家独自のルール」があるものですよね! 中には、他人には理解できない謎ルールもあるでしょう。でも、嫁として嫁いだ義実家のルールは自分にも大いに関係してきます……。
 今回は嫁が驚愕&混乱した「義実家に伝わる謎ルール」をご紹介します。あなたならこのルール、継承しますか? 無視しますか?

私もやらないとダメ…? 夫の実家に伝わる謎ルール

 早速、夫の実家に伝わる謎ルールを見ていきましょう! あなたの家のルールとも比べてみてくださいね!

1.「賞味期限は私が決める」

「夫の実家は、とにかく冷蔵庫に入っているものがカビていることが多いんです。賞味期限が切れていると伝えても、上のカビだけとって『ほらこれで使える。賞味期限は私が決めるものよ』とお構いなし。

 お義母さんは小さな頃は貧しかったようで、食べ物を捨てるのが嫌だそうです。一度こっそり捨てたら、すごく怒られました。出される食事も不安で食べたくありません……」(40代・専業主婦)

 賞味期限は義母が決めるという謎のルール、確かに嫌ですね……。お腹を壊しそうですし、小さな子供がいる場合は安心できません。

2.「食卓にお菓子」

「義実家にはじめて帰省した時、夕食のテーブルにおかずと一緒にポテトチップスやチョコレートが並びました。びっくりしていると『うちは昔からこうなの』と言って、お箸でチョコレートをつまむ義母……。今でも食事中にチョコレートを食べるタイミングがわからないでいます(笑)」(30代・薬剤師)

 ちょっと羨ましい謎ルールですね! 子供たちは大喜びしそうです!

3.「季節のイベントは本気でやる」

「夫の実家は、とにかく節分や七夕、クリスマスなど季節のイベントを本気でやるルールがあります。豆まきひとつとっても、通販で本格的な鬼の衣装とお面を購入し、迫真の演技で鬼役のお義父さんが入ってきます。家族も、助走までつけて本気でやっつける勢いで豆を叩きつけます。正直付いていけません……」(30代・OL)

 想像したら、ものすごい光景が浮かびました。お月見も、みんなでお団子を何百個も量産するみたいな感じなのでしょうか?

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


ヤバ、膀胱が緊急事態…知らぬは“地獄”行き!トイレを我慢する方法5つ
 誰しも一度は、トイレに行けない状態で今にも漏れてしまいそうになった経験はあるはず……。バスや電車、会議中やトイレのない...
買い物って「小さな判断」の連続なんだ 2023.5.10(水)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
花屋も「らんまん」に注目!紫の開運花ヘリオトロープを竹雄(志尊淳)に
 イケメンが大好物なワタクシ。ストレス解消のため、仕事の合間にTver(本当に神!)で深夜ドラマを見てはイケメン探しに大...
オスを引き寄せるフェロモンジャッジ!貴女の度数は?【5月前半】
 素敵な女性はいい香りがする――。  そう感じるのは、肌から放たれるフェロモンの効果。フェロモンが高まると色気だけ...
【KALDI】もう手放せない! 鬼リピ不可避4品 2023.5.9(火)
 食いしん坊の聖地「カルディ」。棚一杯に並んだ輸入食品やオリジナル商品は、見ているだけでも楽しいですよね。今回はそんなカ...
なんでもない日々のこんな瞬間が好きだ 2023.5.8(月)
 次の予定があるのかな? 待たせている人がいるのかな?  もしかして、移動は小走りと決めているせっかちな性格なのか...
親友の新彼氏にモヤモヤ。その恋大丈夫?と諭すべきか、だんまりすべきか
 20代の頃は、女友達のヤバめな恋愛相談に乗る時「友達なんだから、止めなくちゃ」と思っていました。  友達が学内で...
“たまたま”が緊張の鼻チュー♡ 白黒姐さんの香りにドキドキ
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
お休みは“いつか終わる”からこそ価値がある 2023.5.7(日)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
謝るつもりが火に油!「失言の謝罪LINE」絶対に送ってはいけない3選
 人間誰しも失敗をしてしまうことがあります。特に失言は、相手を傷つけてしまい、なかなか関係が修復できないケースも多いはず...
「キラキラしてる人が苦手」と思うのはなぜ? 隠れた理由と賢い対処法
 好感度が高いキラキラした人を見ると、「羨ましいな」と思う反面、「苦手……」と感じる人は多いのではないでしょうか。苦手と...
「今、今、今!」今でしょは生ぬるい!? ママ友からのお受験“圧”LINE3選
 自分の子供の人生を少しでも良くしようと必死の「お受験ママ」。特に小学校受験は、小さな子供本人が希望してというよりも、マ...
店員の勧めも食い気味にNO!おばさんになって「楽」と感じる8つの瞬間
 ある程度の年齢になると、嬉しいはずの誕生日も憂鬱に感じるかもしれません。「もうこれ以上、年を取りたくない!」なんて思っ...
ひとりで焚火するのは良い気分 2023.5.5(金)
 パチパチという音を聞きながら、目を細めて揺れる炎をぼうっと眺める。  ひとりで焚火するのは良い気分。こういう時に...
妻を労う夫が選んだスノーピーク×久保田の酒 2023.5.4(木)
 銘酒「久保田」を製造する朝日酒造と、アウトドアブランドの「スノーピーク」。一見、何の関係もないようですが、実はどちらも...
魅惑のオッドアイにうっとり♡ コミュ力抜群な“たまたま”君
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...