家事をしない夫への「プチ仕返し」私ばっかりしんどいの、おかしくね?

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-11-28 06:00
投稿日:2023-11-28 06:00
 男女平等が常識になってきた現代ですが、まだまだ男女の差は存在します。その差が特に顕著なのが家庭の中。夫婦共働きであるにも関わらず、多くの家庭では妻が家事の多くを担当しています。家事をしない夫にイライラしてしまう気持ちもわかりますよね……。
 今回は、家事をしない夫に対して妻がした仕返しの方法をご紹介します。真似するかしないかは、あなたにお任せします……!

イライラ…家事をしない夫に妻がした仕返し方法とは?

 さっそく、家事をしてくれない夫に対して妻がした仕返し方法を見ていきましょう!

1. 「子供からのパンチのある言葉」で仕返し

 家事をしてくれないと妻がいくら訴えても効果がない場合、子供に協力してもらって仕返しをする妻も多いようです。

 子供が小学校高学年くらいになっていれば、「パパが家事を手伝ってくれないの。力を貸してくれる?」と相談してみましょう。

「どうしてパパは家族なのに、ママを手伝ってあげないの?」と言われれば、夫も気持ちを入れ替えてくれるはずです!

2. 「お弁当」で仕返し

 最近多いのが、お弁当で仕返しをする妻たちです。日の丸弁当の梅干しとご飯を逆転させて、大量の梅干しの真ん中に一口のご飯を入れた妻もいます(笑)。

 また、お弁当の海苔を使って直接メッセージを伝える妻も。

「今日はお風呂掃除お願い♡」など、可愛く伝えれば夫もわかってくれるかもしれません。

 ポイントは、少し笑える程度にしておくこと。呪いの言葉を海苔で切り刻んでご飯に乗せるのはやめましょう!

3. 「いたずら」で可愛く仕返し

 家事を手伝ってくれない夫に、怒鳴って協力をお願いしても喧嘩になってしまう夫婦におすすめなのが、いたずらで可愛く仕返しする方法です。

 たとえば、自分のおでこに「家事手伝って」とペンで書いておき、こめかみには怒りマークを書いておきます。帰ってきた夫を無視しておき、「怒ってるの?」と顔を見にきた時にいたずら書きを発見できるようにしておきましょう。

 思わずくすっと笑ってしまい、手伝ってくれるかもしれません。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


もう無駄に恋愛したくない…男性が最後に選ぶ女性の特徴とは
 アラサー以降の年齢になると「次の恋愛は絶対最後にしたい!」と一度は固く決心しますよね。今、気になるカレがいたり、すでに...
若林杏樹 2020-11-16 06:00 ラブ
群れない一匹狼女子がモテる理由5つ♡ “ぼっち”とは違う?
 似た髪型や服装、メイクの「量産系女子」なんて言葉が流行っていますよね。このように、女性はなにかと「みんなと同じ」を好み...
リタ・トーコ 2020-11-15 06:00 ラブ
結婚予定だった彼の態度が急変…身動きがとれず苦しむ女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2020-11-14 06:11 ラブ
コロナ禍のせいで全てが…婚約破棄を決めた男性が抱える事情
「冷酷と激情のあいだvol.20〜女性編〜」では、結婚の約束をした彼氏が自分を避けているように感じる女性・Tさんの心情を...
並木まき 2020-11-14 06:10 ラブ
別れ方で相手の本質がわかる!クリスマス前にフラれる理由は
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。もうすぐクリスマスがやってきます。恋人がいる人は楽しいことをイメージしてワク...
山崎世美子 2020-11-14 06:23 ラブ
彼氏の“わがまま”をひどくする!?してはいけない3つの行動
 わがままな彼氏と付き合うと、毎日本当に疲れますよね……。「甘やかされて育ってきただろうからどうしようもない」なんて、諦...
恋バナ調査隊 2020-11-13 06:00 ラブ
幸せだった頃の思い出が辛い…「失恋の特効薬」ってあるの?
 幸せな時間っていつまでも続くような気がしてしまいますよね。失ってしまえば、なんてことなかった日常って本当に尊いものだっ...
七味さや 2020-11-13 06:00 ラブ
初心者は気をつけて!マッチングアプリに潜む“3つのワナ”
 長引くウィズコロナ生活により、出会いのシーンも大きく変わり始めています。そんななか、活発なのはマッチングアプリ。自宅に...
内藤みか 2020-11-12 06:00 ラブ
美人なのにモテない“非モテ美人”の特徴&脱出する方法5つ
 誰もが羨む“美人”を見ると、「きっとモテるんだろうな」と誰もが思うもの。しかし、美人なのになぜかモテない「非モテ美人」...
恋バナ調査隊 2020-11-12 06:00 ラブ
回りくどい男性は嫌い! 恋愛での“めんどくさい男”の対処法
「気があるの?ないの?どっち!?」とイライラしてしまう、回りくどい男性っていますよね。男らしくストレートに話せばいいのに...
恋バナ調査隊 2020-11-11 06:23 ラブ
40代半ばで婚活参戦、8人の男とお見合いしてわかったこと。
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
内埜さくら 2020-11-17 09:38 ラブ
やっぱり脈なし?男性が“恋愛対象外”の女性に送るLINE4選
 気になる男性とLINEを交換したのはいいものの、その後のやりとりに脈が感じられないことってありますよね。実は、男性は「...
恋バナ調査隊 2020-11-10 06:00 ラブ
好きなタイプを聞かれた…男性をソノ気にさせるベスト返答!
 男性から聞かれて困るのが「好きなタイプは?」という質問。皆さんはどう答えていますか? 女子トークではなんでも言えちゃう...
若林杏樹 2020-11-09 06:00 ラブ
年下男性の落とし方♡ 好かれる女性の特徴&アプローチ方法
 年下男性を好きになった時、女性は「年上だから……」と引け目を感じてしまいがち。なかなか自信が持てず、アプローチすること...
恋バナ調査隊 2020-11-09 06:00 ラブ
彼氏と長続きする女性のLINE♡ 真似したい共通点8つ
 カップルの連絡ツールとして、多くの人がLINEを使っていますよね。でも、LINEは顔が見えない分、気をつけないと誤解を...
恋バナ調査隊 2020-11-08 06:00 ラブ
恋人じゃダメ? “都合のいい女”から昇格できない女性の叫び
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2020-11-07 06:06 ラブ