賞味期限切れのヨーグルト そのまま食べる以外のアレンジ法

コクハク編集部
更新日:2023-06-05 06:00
投稿日:2023-06-05 06:00
 美容にも健康にも良いヨーグルトは、女性に人気ですよね! でも、食べ切れず、気がついたら賞味期限が切れてしまっていることも……。
 今回は賞味期限が切れたヨーグルトは、いつまで食べていいのかといった疑問や、期限の切れたヨーグルトのアレンジ方法などをご紹介します!

賞味期限切れのヨーグルト…そもそも期限はいつまで?

 ヨーグルトの賞味期限は、一般的には2週間ほどに設定されているものが多いようです。ただし、ヨーグルトの種類によっても違い、無糖ヨーグルトは14日程度、加糖ヨーグルトは無糖よりも短く設定されています。

 さらに、賞味期限は未開封の状態に対して設定された期限なので、ヨーグルトを一度開封したら、2〜3日以内に食べ切るよう推奨する商品がほとんどです。商品によって違うので、パッケージをよくチェックしてみましょう。

賞味期限切れのヨーグルトはいつまでなら食べてOK?

 そもそも賞味期限とは、おいしく食べられる期限をいいます。そのため、賞味期限が切れてもすぐに食べられなくなるわけではありません。一般的に2週間程度の賞味期限が設定されたものなら、未開封の場合で10日前後は食べられるようです。

 ただし、開けてしまったヨーグルトは雑菌が入りやすいので、賞味期限に限らず2〜3日で食べ切るようにしましょう。

賞味期限切れのヨーグルト…腐った状態の見分け方は?

 ヨーグルトが腐っているかどうかは、見た目と臭いで判断しましょう。見た目は、黄色や茶色、ピンク色になっている場合、腐っていたりカビが増殖していたりする可能性があるので食べないようにしてください。

 また、臭いは、鼻にツンとくるような臭いや、チーズに似た臭いがしたら腐っている可能性が高いといえます。

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