「独身に飽きた」40代女の本音、不安の中でも日々を充実させる方法6つ

コクハク編集部
更新日:2023-06-11 06:00
投稿日:2023-06-11 06:00

独身に飽きた40代女性が日々を充実させる6つの方法

 独身女性の本音を探っていくと、楽しい日々ではあるものの、不安やマンネリ化で飽きてしまう人も多いようですね。続いては、退屈な日々を充実させる6つの方法を見ていきましょう!

1. ペットと一緒に暮らす

 独身女性は「ペットを飼ったらおしまい」と言われますが、そんなことはありません。たとえば犬の散歩をしている中で、交友関係が広がるケースもあるでしょう。

 また、猫好きのサークルに入って、家族ぐるみの付き合いが増える場合だってあるはずです。

2. 引っ越しをする

 変化を望むなら、思い切って環境を変えてしまうのも一つの方法です。仕事を変えるのは勇気がいりますが、引っ越しならそこまでハードルは高くないはず。

 住む街を変えれば、新しいカフェを見つけたり、近くを散歩したりして、新しい変化を実感できるでしょう。街の人たちとの新しい交友関係も人生に刺激を与えてくれるはずです。

3. デートを楽しむ

 結婚しないにしても、男性とのデートを楽しむ方法はおすすめです。デートをしたからといって、「必ずしも恋愛に発展しなくてもいい」と気楽に考えてみましょう。

 女友達や気の知れた友達とだけ過ごすよりも、たまにドキドキする時間があるだけで新鮮な日々が送れるでしょう。

4. 旅に出る

 刺激がほしい人や、今の生活に悶々としている人は、旅に出ましょう。海外旅行に行くのもいいですし、国内旅行ならより旅先でのコミュニケーションを楽しめるはず。

 また、長い休みを取らなくてもいいように車やキャンピングカーを購入して、毎週末に車中泊を楽しむのもいいですね!

5. 転職する

 最大の刺激がほしい人は、思い切って転職してみましょう。仕事は人生の多くの時間を占めているので、職を変えるだけで考え方や日々の生活に大きな変化が訪れます。

 まったく違う職種に挑戦するのもいいですし、同じ分野でキャリアアップを図るのもいいですね!

6. 新しい趣味をはじめる

 手軽に変化を取り入れるには、新しい趣味をはじめてみましょう。趣味仲間も増えますし、毎日の楽しみができますね!

 趣味をはじめる時には、アウトドア系のほうがリフレッシュ効果が高いですよ。

独身に飽きた人は6つの方法で「変化」を取り入れよう

 独身に飽きた人は、ご紹介した6つの方法で変化を取り入れてみてください。人間は、成長することで充実感を得られる生き物です。そのため、毎日同じ繰り返しだと飽きてしまうのは当たり前といえるでしょう。

 変化さえあれば、昨日とは違う自分を実感できるはず。楽しい日々が送れるといいですね!

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


ピルでツルツル肌に? 知っておきたい8つのメリットと危険性
 ピル連載も4回目。第1回目の「日本はピル後進国!『ピル=避妊』の考え方は遅れています」でも少し触れましたが、今回は、ピ...
勤務時間が長い! “自分しかできない仕事”をゼロにする方法
 定時上がりは憧れるけど、いつも勤務時間内に処理しきれず残業――。当然、プライベートの時間はカット。1日1時間の残業で、...
不妊症大国ニッポン…卵子凍結で産みたい人が産める社会へ
 子供を産みたい人がちゃんと産めるような社会にしたい。不妊治療で悲しむ人をゼロにしたい。これが私の願いであり、目標です。...
ワンオペ育児の日本と違う…台湾の妻が悩む“親戚の過干渉”
 国や地域によって、育児にまつわる文化の違いは様々ですよね。日本では日々忙しく過ごしているワンオペ育児ママが沢山いらっし...
「サボテン」には感情が? あなたの優しい言葉がトゲを抜く
「スマホをやりながら寝るのって絶対に睡眠妨害されてますよ。」  最近ワタクシの体メンテナンスをしてくださる方から言...
高級タワーマンションのラウンジで自撮りをする女の一生
 最近、たまたま都内の最高ランクのタワーマンションに行く機会が数回あったのですが、そこで2人組の美しい女性がラウンジのソ...
去勢手術は3日後…にゃんたま記念撮影でモフモフとお別れ
 これぞ! 鈴カステラ! 出来立てホヤホヤの美味しそうなにゃんたま!  食べちゃいたくなる、愛おしいにゃんたまω!...
猛暑の夏…健康な高齢者でも熱中症予防を“家族ですべき”理由
 介護士をしていた経験をもとにライターをしています。筆者はこれまで、認知症の症状や認知症を発症した時の具体的なケアについ...
がんでごめんね…「人生最後の生理」はある日突然やってきた
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー2年生です(進級しました!)。がん告知はひと...
さくらももこさんのエッセイに学んだ 本当の「時は金なり」
「時は金なり」という言葉、年を取れば取るほど心に沁みるのはなぜでしょう。私がこの意味を意識したのは、さくらももこさんのエ...
産毛のような初々しさ…もうすぐ去勢する“にゃんたま”の刹那
 羊毛フェルトで作られた「にゃんたまストラップ」が巷で流行中。フニフニ揉むと、心癒され気持ちが落ち着くのだそう。 ...
結婚したら退職する? 自分が幸せになるための人生の歩み方
 少し前のOLだったら「寿退職」なんて当たり前だったのでしょうが、今はそうはいかないですよね。共働きが普通だし、お金の心...
大人になっても趣味に没頭したい! おすすめできる3つの趣味
 ストレス社会で闘う毎日にふと疲れた時、「何もかも忘れたい」と思うことはありませんか? 多くの人は飲み会や買い物で鬱憤を...
鬼灯って読めますか?夏の風物詩「ホオズキ」の意味と活用法
 地域によりますが、八月はお盆月でございます。  八月の声を聞くとワタクシのお店もお盆のお支度で慌ただしくなり、店...
夕陽で赤く輝いて…黒猫“にゃんたま”は美しい絵のようだった
 にゃんたマニアにみなさんこんにちは! きょうは、初めての黒猫にゃんたまωです。  黒猫のにゃんたまって、真っ黒だ...
遠方に住む親が心配…介護サービスの上手な選び方&使い方
 遠方に住んでいる両親が介護状態になった時、多くの人が「大丈夫かなぁ……」と心配になるはずです。しかし、現代では親の介護...