更新日：2023-05-22 06:00
投稿日：2023-05-22 06:00
40代を超えると、だんだんと顔のハリや華やかさ、瑞々しさがなくなってきますよね。でも、安易にラメやパールで輝きを取り入れるのは危険かも……。老け見えの原因になっている可能性があります。
今回は、40代が避けるべきラメやパールの残念なメイクをご紹介します。合わせて上品な印象になる使い方もお伝えするので、ぜひチェックしてみてくださいね！
今回は、40代が避けるべきラメやパールの残念なメイクをご紹介します。合わせて上品な印象になる使い方もお伝えするので、ぜひチェックしてみてくださいね！
痛すぎ！ 40代女性のパール＆ラメの残念なギラギラメイク3つ
全ての画像を見るさっそく、40代女性の痛すぎるパール＆ラメの残念メイクを見ていきましょう。
1. 濃い色シャドウ＋ラメの「派手メイク」
40代を過ぎたら、アイメイクに濃い色のシャドウ＋ラメやパールを重ねづけするのはやめましょう。派手すぎて「厚化粧のおばさん」といった印象を与えてしまいます。
くすみの気になる顔に輝きはプラスされますが、透明感がまったくなく、逆に見た目年齢を上げてしまうのです。
2. 大粒のラメを使った「ギラギラメイク」
ラメといっても色々な大きさがあります。特に、大粒ラメは一粒がとても大きいのでギラギラした印象を与えてしまいがち……。
上品な大人の輝きからはかけ離れたギラギラメイクになってしまいます。
3. パールを使った「涙袋メイク」
パールは、ラメやグリッターなどと比べて粒子が小さく、繊細な印象があります。でも、「点」で光をまとうラメとは違い、「面」で光を取り入れるので、使い方には注意が必要です。
最近、主流となっている涙袋メイクですが、涙袋にパールを塗りすぎてしまうと、白く塗り足したような不自然な涙袋になってしまいます。
キレイ情報ラボ
記事一覧
公式Facebookをフォロー
公式X(Twitter)をフォロー
ビューティー 新着一覧
つい先日、資生堂の最終赤字が100億円超との報道がありました。主な理由は中国での事業不振にあるそうですが、実際のところ...
並木まき 
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
コクハク編集部 
40代を迎えると、ちょっとした老け見えにも落ち込みますよね。「43歳なのに、48歳くらいに見られた…」なんてしょんぼり...
この連載では美容医療“若葉マーク”の方々に向けて、テッパンの不安や疑問を分かりやすく“一発回答”。美容医療11年目の美...
増田えりか 
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
「夏はまだしも、真冬の今でも肌がテカるのなんでなの!?」とキレている女性の皆さま、必見！
今回は冬でも肌がテカる原因...
40代半ばを過ぎてくると「高価な美容液に変えるべき？」の疑問が湧いてくる人も多いよう。実際に私のもとへも、「プチプラ美...
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
ここ数年で「プチプラ」と呼ばれるコスメのレベルが、格段に上がっていますよね！
大人世代が使っても納得と満足の両方を...
SNSやYouTubeにさまざまな情報が溢れている昨今。美容について発信するアカウントも多く存在し、なかには同じテーマ...
お金は稼いでいても、なかなか貯金が貯まらない人に多い特徴が「洋服でお金を浪費している」ケースです。なかには、洋服はたく...
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
アラフォー世代のみなさ～ん。若々しさを意識して華やかなメイクをしたつもりなのに、気づけば目元が浮き上がり、さながら“逆...
時短美容協会 
夫婦の間でも、デリケートで伝えにくいのが「夫のハゲ問題」です。ハゲてきたと感じても正しい伝え方をしない場合、夫を傷つけ...
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
40代以上の自称「メイク下手」女性の多くが悩む「昔と同じようにメイクをしても、なんだかキマらない」問題。きちんとメイク...
