元アムラーは眉毛に注意!「老け見えメイク」で+10歳に見えるキケン

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2023-05-21 06:00
投稿日:2023-05-21 06:00
 しみや毛穴、くまなど、年を重ねると隠したい部分が多くなり、とにかくアラをカバーすることを意識してメイクをするようになりますよね。実はそのメイク、アラをカバーするどころか余計に老けて見える原因になっているかも!?
 今回は、やってはいけない老け見えメイクと若見えメイクを紹介します。

絶対やめて!老け見えメイク3選

 ここでは、老けて見えてしまうNGメイクを3つ紹介します。年を重ねると無意識にやってしまうことばかりなので、自分のメイクを振り返りながらチェックしてみてくださいね。当てはまる方は、周りから実年齢+10歳に見えているかも!?

老け見えメイク1. ファンデーションの厚塗り

 20代の時はツルツルすべすべの肌だったとしても、30代40代になると、シミやくすみ、毛穴やしわなどが目立つようになりますよね。そんな肌のアラを隠そうと、ファンデーションを厚塗りにしていませんか?

 ファンデーションの厚塗りは、最も避けたい老け見えメイク。ファンデーションを厚く塗ると、塗った直後は綺麗に見えても少し時間が経てば必ず崩れます。乾燥で粉吹きしてしまったり、ドロドロに溶けてしまったりして、透明感ゼロの肌に。

 肌の透明感は若さの象徴。見た目年齢を大きく左右するので、ファンデーションが崩れて透明感がなくなると、一気に老けて見えるのです。

老け見えメイク2. 濃いポイントメイク

 若い頃につけていた派手な色のリップやアイシャドウ、チークをそのまま使っていませんか?

 大人女子は濃いポイントメイクは避けて、ナチュラルカラーを選びましょう。濃いアイメイクにガッツリチーク、真っ赤なリップで仕上げると昭和顔になってしまいます。

老け見えメイク3. 細い釣り眉

 昔流行っていた細い釣り眉メイクは、もう古いです! かつてのアムラーは要注意!

 ただでさえ年を重ねると頬の脂肪が落ちて面長になっていき、顔の雰囲気が鋭い印象になっていくのに、メイクで細く釣り上がった眉毛にしてしまうと、より顔つきがキツくなり老けて見えます。

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


実践済み!アラフォー以上の使用満足度爆騰「美容家激推し」ブランド2選
 アラフォーやアラフィフと呼ばれる年代になって、これまで愛用していたコスメブランドの商品が「なんとなく合わない」と感じる...
臭った足で部屋に入る彼…【専門家監修】臭いの原因は2つ!日頃のケアは
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
キャプスタイルの前髪のしまい方は? “張り付いた海苔”を回避するテク6選
 キャップをかぶるときに悩むのが、前髪のしまい方。「なんだかモサっとしてしまう…」「前髪がぺちゃんこにつぶれて張り付いた...
その定番アイメイク、やらかしてます…今すぐアプデしたいダサ見え5選
 定番アイメイクテクニックには、今の時代にそぐわず、古くさくてダサい印象になるアイメイクも…。目元を華やかに見せ...
一度でもいいから足首が細くなりたい…太くなる原因&簡単対策方法3つ
 細く引き締まった足首は、女性の憧れですよね。でも、時には足がむくんで象のような足首になる人も…。  今回は足首を細く...
「綺麗なおばさんになりたい」って変ですか? 今すぐ真似したい6つの習慣
 二十歳を過ぎたらあらゆることは自己責任ですが、それは「見た目の美しさ」に関しても同じ。実際に、自分の外見や内面を磨いて...
永久脱毛って本当にずーっと生えてこない? 気になる“その後”の体験談
 最近では、一般的になってきた永久脱毛ですが、中には「まだ自己処理をしている」「痛みや信頼性が不安で永久脱毛した経験がな...
座りっぱで気づけば、おしりの汗!女性向け3つの対策と便利グッズ
 暑い夏場や座りっぱなしで過ごしている時、おしりに汗をかいてしまい「臭いやムレが気になる」と悩んでいませんか?  洋服...
彼氏やペットとの生活が幸せすぎて怖い…要因はホルモン?【専門家監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
10回分191円の激安!SHEINの「眉毛ステッカー」張るだけで美眉なるか
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
眉毛の形、古いです! 20代女が思うアラフォー女の老け見え残念眉メイク
 眉毛メイクは時代によって流行が変わりやすいですよね。当時は流行していて老け見えを感じさせないメイクでも、今だと...
バレッタで留めてたのに鏡見たら、落ち武者!落ちない方法とアレンジテク
 最近、ヘアアクセサリーでバレッタを使うアレンジが流行していますね。でも、実際にバレッタを使ってみると、すぐに落ちてきた...
目尻のシワは隠しすな!隠れたモテポイント♡男性が「可愛い」と思うワケ
 女性の肌悩みの一つ、目尻のシワ。でも、実は目尻のシワは意外と男性ウケがいいのをご存知でしたか?  今回は目尻のシワが...
美的3月号“完売ポーチ”実力は?コスメデコルテの美容液はありがたすぎる
 3月号の美容雑誌は豪華付録だらけ。  MAQUIA3月号通常版は現品サイズの「リリミュウ 春色リップパピーレッド...
「髪の毛の分け目」どっちにする問題 意外と知らない似合うほうの決め方
 毎朝、髪の毛をスタイリングする時に「左右、どっちの分け目にしたらいいんだろう?」と困ることがありますよね。実際には、な...
美肌の40女性に聞いた!加齢の鼻の周りの赤み対策に“ちょい足し”3品
 年齢サインが出るのは鼻の周りの赤みだよねーー。20歳の頃にアルバイト先のお姉様にそう言われてから、早10年。鼻の周りの...