ソロ活そろそろ始めませんか? 40代女性が気軽に楽しめる8選

コクハク編集部
更新日:2023-05-23 06:00
投稿日:2023-05-23 06:00
 最近では、ドラマのテーマにもなっている「ソロ活」。40代になると既婚で子持ちの女性でも育児がある程度落ち着き、自分時間が増えますよね。そんなタイミングでソロ活に興味を持ったものの、「一人は不安……」と躊躇している人が少なくありません。
 ハードルが高いと思われがちなソロ活も、意外と気軽に始められるものが多いんですよ。

新しい自分が見つかるかも! 40代女性におすすめソロ活8選

 ソロ活は決して難しいものではありません。自分なりのソロ活を、あなたも見つけてみませんか。

1. 習い事を始める

 ソロ活というと、何もかも一人でこなすことを想像するかもしれません。しかし、一人で習い事を始めるだけでも立派なソロ活です。

 習い事であれば、教室に先生や一緒に学ぶ人たちがいます。すべて一人ぼっちでこなす必要はないので、ハードルは低め。

 この機会に、やってみたかった習い事を始めてみませんか。

2. カフェを巡る

 普段から、コーヒーや紅茶が好きで家族や友達と一緒にカフェを利用している人も多いはず。そんな人には、ソロでのカフェ巡りがおすすめです!

 カフェであれば一人で入りやすいですし、お店の中でも居心地の悪さを感じにくいため、ソロ活初心者に最適。気になっていた人気のカフェを巡るのは楽しいですよ。

3. シティーホテルで宿泊

 自分が暮らしている街のシティーホテルに宿泊する機会って、なかなかありませんよね。でも、あえて近所のホテルに宿泊するのも、ソロ活としておすすめなんです。

 なぜなら、遠出をせずに旅気分を味わうことができ、気分転換できるから。一人でゆったりとホテルに泊まると、それだけで贅沢な気分になれるはずですよ。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


猛暑の夏…健康な高齢者でも熱中症予防を“家族ですべき”理由
 介護士をしていた経験をもとにライターをしています。筆者はこれまで、認知症の症状や認知症を発症した時の具体的なケアについ...
がんでごめんね…「人生最後の生理」はある日突然やってきた
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー2年生です(進級しました!)。がん告知はひと...
さくらももこさんのエッセイに学んだ 本当の「時は金なり」
「時は金なり」という言葉、年を取れば取るほど心に沁みるのはなぜでしょう。私がこの意味を意識したのは、さくらももこさんのエ...
産毛のような初々しさ…もうすぐ去勢する“にゃんたま”の刹那
 羊毛フェルトで作られた「にゃんたまストラップ」が巷で流行中。フニフニ揉むと、心癒され気持ちが落ち着くのだそう。 ...
結婚したら退職する? 自分が幸せになるための人生の歩み方
 少し前のOLだったら「寿退職」なんて当たり前だったのでしょうが、今はそうはいかないですよね。共働きが普通だし、お金の心...
大人になっても趣味に没頭したい! おすすめできる3つの趣味
 ストレス社会で闘う毎日にふと疲れた時、「何もかも忘れたい」と思うことはありませんか? 多くの人は飲み会や買い物で鬱憤を...
鬼灯って読めますか?夏の風物詩「ホオズキ」の意味と活用法
 地域によりますが、八月はお盆月でございます。  八月の声を聞くとワタクシのお店もお盆のお支度で慌ただしくなり、店...
夕陽で赤く輝いて…黒猫“にゃんたま”は美しい絵のようだった
 にゃんたマニアにみなさんこんにちは! きょうは、初めての黒猫にゃんたまωです。  黒猫のにゃんたまって、真っ黒だ...
遠方に住む親が心配…介護サービスの上手な選び方&使い方
 遠方に住んでいる両親が介護状態になった時、多くの人が「大丈夫かなぁ……」と心配になるはずです。しかし、現代では親の介護...
ホステスの世界にもある「裏引き」という名の“闇営業”の実態
 世間をにぎわせた“闇営業”。「事務所を通さず仕事のオファーを受け、報酬を得る」行為は、夜のクラブでも存在します。店に許...
料理下手を克服する4つの方法 もうメシマズ女と言わせない!
「料理を作ると思った通りの味にならない」「どうしても美味しくない」、そんな悩みを抱えていませんか? せっかく料理をしよう...
住宅ローンは一生無理?がんになった場合の気になるお金の話
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー1年生です。がん告知はひとりで受けました。誰...
大きなチャトラ“にゃんたま”君 立派な尻尾が上がった瞬間!
 にゃんたまωに、ひたすらロックオン! きょうはみんな大好きチャトラ君の鈴カステラです。  小さな港を忙しそうにパ...
恋愛序盤の花火デートはキケン! 準備ゼロでは行かないが吉
「花火デートってドキドキする」――。この季節、誰もが期待し盛り上がる「花火大会」ですが、調べもせず安易にデートとして行く...
ピルをもらう方法と病院選びのコツ…“避妊”が理由でも良い?
 第1回「日本はピル後進国!『ピル=避妊』の考え方は遅れています」、第2回「ピルで確実に避妊するなら?心構えや男性任せの...
声かけが大切! 子どもの“やる気スイッチ”をONにする方法
 子どもの心スペシャリストとして子育て中のお母さんたちと接していると、「子どもにやる気を起こさせるにはどうしたらいいか?...