更新日:2023-06-15 06:00
投稿日:2023-06-15 06:00
3. 私が略奪したことになっていた
「私と彼は同じ職場。しかも、元カノも同じ職場なんです。部署は違うんですけど。
もちろん彼がその人と付き合っていたことは知ってたんですが、彼から別れたって聞いたので、その日からだんだん仲良くなって。2人で飲みに行ったり連絡を取ったりして、2カ月後くらいに付き合うことになったんです。
でも、元カノが『彼を奪われた』とか『彼は本当は私のほうがいいと言っている』と周りに嘘を言いふらしてたみたいで。
しばらくは皆の視線がすごく痛かったです。私を追い詰めたかったんでしょうね」(35歳・保険)
まるで自分が被害者かのようにマウントを取る元カノに戦慄! 未練が恨みや怒りに変わり、嘘までついてしまう人もいるんですね。
マウントを取る元カノは追い詰められているのかも!
彼に新しい彼女ができたと分かり、彼を取り戻す最終手段としてマウントを取る嫉妬と未練まみれの元カノは意外とよくいます。
窮地に追い詰められている元カノは何をしだすか分かりません。なるべく刺激を与えないように、穏便に対処する必要がありそうです。
ラブ 新着一覧
アラサー以降の年齢になると「次の恋愛は絶対最後にしたい!」と一度は固く決心しますよね。今、気になるカレがいたり、すでに...
似た髪型や服装、メイクの「量産系女子」なんて言葉が流行っていますよね。このように、女性はなにかと「みんなと同じ」を好み...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.20〜女性編〜」では、結婚の約束をした彼氏が自分を避けているように感じる女性・Tさんの心情を...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。もうすぐクリスマスがやってきます。恋人がいる人は楽しいことをイメージしてワク...
わがままな彼氏と付き合うと、毎日本当に疲れますよね……。「甘やかされて育ってきただろうからどうしようもない」なんて、諦...
幸せな時間っていつまでも続くような気がしてしまいますよね。失ってしまえば、なんてことなかった日常って本当に尊いものだっ...
長引くウィズコロナ生活により、出会いのシーンも大きく変わり始めています。そんななか、活発なのはマッチングアプリ。自宅に...
誰もが羨む“美人”を見ると、「きっとモテるんだろうな」と誰もが思うもの。しかし、美人なのになぜかモテない「非モテ美人」...
「気があるの?ないの?どっち!?」とイライラしてしまう、回りくどい男性っていますよね。男らしくストレートに話せばいいのに...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
気になる男性とLINEを交換したのはいいものの、その後のやりとりに脈が感じられないことってありますよね。実は、男性は「...
男性から聞かれて困るのが「好きなタイプは?」という質問。皆さんはどう答えていますか? 女子トークではなんでも言えちゃう...
年下男性を好きになった時、女性は「年上だから……」と引け目を感じてしまいがち。なかなか自信が持てず、アプローチすること...
カップルの連絡ツールとして、多くの人がLINEを使っていますよね。でも、LINEは顔が見えない分、気をつけないと誤解を...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...