更新日：2023-07-01 06:00
投稿日：2023-07-01 06:00
3. 親切心で送ったのに…
全ての画像を見る「うちはかなり田舎で、子どもが通う中学も全校で30人くらいしかいない地域なんです。そこに新たに子どもの同級生一家が引っ越してきたので、早く馴染めるようにと食事会に誘ったんです。そしたら、こんな返信が来ました。
私は親切心で誘ったんですが、相手にとっては迷惑だったんでしょうね。ケンカ腰な感じの返信が来たのでビックリしてしまいました。
せめて『気遣ってくれてありがとう』の一言くらい欲しかったですが、私の行動は余計なお節介なのでしょうか？」（44歳・販売）
親同士で仲良くしたいと思う人もいれば、子どもは子どもと割り切る人もいます。そのズレがこのような事態を招くのでしょう。
確かに感謝の言葉があってもいい気はしますが、この世には“ありがた迷惑”も存在します。相手を知る前に自分の価値観を押しつけるのは避けるべきかもしれません。
自分がズレてるLINEを送っているかも！ 送る前に再確認
相手に悪気はなくても、結構届く“ズレてる”LINE。あなたも周りから「この人ズレてる……」と思われるLINEを送っているかもしれませんから、送る前に内容を再確認しましょう。
相手の立場や状況を考えて送れば、そこまで大きなズレは生じないはずです！
（※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです）
コクハク編集部
記事一覧
公式Facebookをフォロー
公式X(Twitter)をフォロー
ライフスタイル 新着一覧
突然ですが、あなたはこれまでに”コミュニティークラッシャー”と遭遇したことはありますか？ もちろん人間なので合う、合わ...
おくげちゃん 
きょうも、猫プロレス「闘いごっこ」のにゃんたま君たち。
白熱する試合にレフェリーの目が光ります。
飛び...
芳澤ルミ子 
ワタクシ、お花屋さんという商売をさせていただいておりますが、今の状況になにがしかの不安があるときや新しいことを始める際...
斑目茂美 
有明海に浮かぶ「湯島」で出会ったにゃんたま君。
1637年、当時16歳だったカリスマ美少年・天草四郎は、
...
大人になれば、つらいことがあっても、悲しいことがあっても、人前で泣くことは避けるものです。特に、職場は仕事をする場です...
突然ですが、今年の厄年年表はチェックしましたか？ 女性の本厄は、1990年生まれの33歳（数え年）。しかも、「大厄」に...
皆さんは、自分が生活している環境をガラリと変える決断をしたことはありますか？ 私はどちらかと言えば変化を好まない、腰の...
きょうは、ハンサムな見返りにゃんたま君！
菱川師宣の浮世絵「見返り美人図」は、振り返る瞬間的な動きの中に女性の...
アラフォーになってから「自分の才能を知りたい」と思い始める女性は少なくありません。今まで淡々と仕事をこなしてきた女性た...
内藤みか 
「日持ちするって言ったのに、全然モタナイじゃんかよー！」
猫店長こと「さぶ」率いる我が花屋。今日も悩めるお客様が...
はじめまして。シングルマザー3年目の孔井嘉乃です。私には、6歳になる息子がいます。
家庭の事情はそれぞれあって、離...
孔井嘉乃 
友達だと思わせておいて、実は裏であなたの悪口を言ったり、陥れようとする「フレネミー女子」。あなたの周りに、そんな人はい...
きょうは、猫プロレス「闘いごっこ」で華麗な技を披露してくれたにゃんたま君。
これは喧嘩ではなく、鍛えた肉体と習...
プライベートだけでなく、仕事でもLINEを使っている人は多いですよね。でも、気軽に送り慣れているLINEだからこそ、チ...
今では、一人一台スマホを持つ時代。スマホは、情報収集を簡単に行うことができる便利なツールです。しかし、周りについていこ...
テレワークの普及などで、これまでよりも“自分磨き”の時間を取りやすくなった昨今。仕事に直結するスキルアップや「いつかは...
並木まき 
