推し活に疲れたと思う5つの瞬間…デジタルデトックスで情報の遮断を

コクハク編集部
更新日:2023-05-29 06:00
投稿日:2023-05-29 06:00

推し活に疲れを感じた時の対処法

 推し活に疲れを感じたら、無理をして続ける必要はありません。卒業をするのも一つの方法ですが、その前にこれらを試してみてくださいね!

楽しかった思い出を振り返ってみる

(写真:iStock)
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 推し活が長くなってくると、最初の頃の新鮮な気持ちを忘れてしまうもの。そんな時は、楽しかった思い出を振り返ってみるのがおすすめです。改めて、今まで集めたグッズなどを見直してみましょう。

 初心を思い出すことで、推し活への情熱が戻ってくるかもしれませんし、逆にオタ卒のタイミングに気づけるかもしれません。

デジタルデトックスで情報を遮断する

(写真:iStock)
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 推し活に疲れを感じたら、一旦推しから離れることも必要です。スマホを持っていればついつい情報をチェックしたり他から情報が入ってきたりしますから、デジタルデトックスで情報を遮断しましょう。

 推し活への素直な気持ちが、見えてくるはずです。

推し活から離れた気分転換をする

(写真:iStock)
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 何事も疲れてしまっては、頑張ることはできません。推し活に疲れたら、推し活以外での方法で気分転換しましょう。エステに行ったり、旅行に出かけることで疲れを解消に近づくでしょう。

 疲れが解消されれば、最初の頃のような推しへの情熱が復活するかもしれません。

推し活に疲れたら、一旦休憩も必要かも!

 人生に楽しみがあるのはとても素敵なこと。推し活が仕事や家事のエネルギーの源になっている人も多いでしょう。

 しかし、少しでも「疲れた」と感じるのであれば、それは休憩のタイミング。楽しい趣味にもお休みは必要です。

 休憩して推し活への熱が戻らないのであれば、それはオタ卒のタイミングかもしれません。

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