更新日:2023-07-17 06:00
投稿日:2023-07-17 06:00
地位や収入、家柄などに大きな違いがある「格差婚」。一見、玉の輿のようでうらやましく感じますが、実は格差婚は離婚率が高いといわれているとか。もちろん、幸せに暮らしているご夫婦もたくさんいますが、つらくなってしまうのはなぜ?
今回はつらい格差婚になる原因や、格差婚にまつわるエピソードを見ていきましょう!
今回はつらい格差婚になる原因や、格差婚にまつわるエピソードを見ていきましょう!
「私は夫の年収の2倍を稼ぐいわゆる格差婚をしました。それが原因か、夫は強い劣等感を持っていたらしく、ある時、浮気が発覚。理由を聞くと、『お前といると、自分がダメになりそうだ』と。浮気は許したものの、ギクシャクした関係が続いています」(40代・IT関係)
女性のほうが上の格差婚の場合、男性のプライドを上手に保てるかどうかがポイントかもしれませんね。
2. 周囲の女性からの嫉妬がすごくて離婚
「夫は、大手企業の御曹司で若くして取締役になりました。そのため、私も妻としてたまに会社の人たちと会うのですが、夫を狙っていた女性たちからの私に対する嫉妬がすごく、嫌がらせを受ける日々。SNSにも無名の誹謗中傷などが相次ぎ、つらすぎて結局離婚しました」(20代・アルバイト)
取締役となると、彼を狙うライバルも多いでしょうからね……。しかも格差婚だったのでなおさら「私のほうが釣り合っているのに!」と嫉妬の炎を燃やしたのでしょう。
ラブ 新着一覧
男性の好みは人によって異なるものですが、中には「幸せな恋愛をしたい」と思いながらも、なぜかいつもダメンズばかり選んでし...
彼氏と喧嘩した時や生理前後など、情緒不安定になってしまい、ついつい泣いてしまう女性は多いでしょう。そんな「すぐ泣く彼女...
付き合っているのに、彼氏が元カノに連絡していると、なんだか心がざわざわしますよね……。「もう、ただの友達だから」と言わ...
好きな人ができて両思いになれたら、お付き合いをスタートするのが一般的。でも、中には「両思いなのに付き合わない」という男...
「冷酷と激情のあいだvol.78〜女性編〜」では、結婚前提で交際していた恋人であるユタカさん(仮名・33歳男性)から、理...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。大まかな数字で言うと男性の約3割弱・女性の2割弱が一生独身で過ごすであろうと...
最近では、男女差別に対する意識も高まっているので、女性を「女」と呼ぶ男性は減ってきています。それなのに突然、彼氏や男友...
コロナ禍で出会いがない! と嘆く女性が続出する現象も2年が経とうとしています。この状況下で次なる出会いのためにせっせと...
付き合うと、男性は彼女といちゃいちゃしたいと思うもの。でも、中にはいちゃいちゃするのが苦手な女性もいますよね。「ベタベ...
「一緒に遊ぶいい感じの人がいるけど、告白されない」
「デートもするしホテルにも行くけど、進展がない」
いい...
「男性は重い女性が苦手」と、思っている女性は多いですよね。でも、なぜか一見重たそうな言動をしているのに、愛されている女性...
男性を射止めたいなら「胃袋を掴め」なんてよく言いますが、実際においしい料理を作ってくれる女性を奥さんにしたいと思う男性...
好きな男性の匂いを嗅いだだけで、「なんだか落ち着く♡」と感じた経験がある人は多いでしょう。実は、これには理由があるよう...
「男性脳と女性脳で恋愛観に違いがある」と考える人は多いでしょう。実際、性別によって母性本能や狩猟本能など、特徴的な本能も...
恋愛における“フェードアウト”とは、少しずつ距離を置かれて、最終的には別れてしまうことを言います。好きな人にそんな終わ...