40代こそナチュラルアイメイク!悩み解消&若い頃からの手癖を直す好機

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2023-07-07 09:14
投稿日:2023-07-07 06:00
 メイクに迷いが生じる40代。若い頃からの手癖メイクや若い子の間で流行っているメイクの真似だと、なんだか違和感がありますよね。今回は特にアイメイクにフォーカスして、40代にしっくりくるナチュラル仕上げのポイントと、お悩み解消テクニックをご紹介します。

40代のアイメイクをナチュラルに仕上げる5つのポイント

 40代のアイメイクを違和感なく仕上げるキーワードは、「ナチュラル」。ポイントを抑えて、魅力的な大人の目元を目指しましょう。

1. リキッドのコンシーラーでくすみをカバー

 40代、肌のくすみが気になる人も多いでしょう。そんなくすみ肌のままアイメイクをしても、アイシャドウやアイライナーの色味を活かすことができません。

 まずは、リキッドタイプのコンシーラーを使って、目元のくすみをカバーしていきましょう。これだけで、アイシャドウの発色が鮮やかに変わります。

2. アイシャドウは肌に馴染みやすいカラーをチョイス

 アイメイクを楽しむためには、アイシャドウのカラー選びも重要です。

 40代のナチュラル仕上げには、目元にハリを出してくれるオレンジベージュやピンクベージュ、ブラウン系がおすすめ。パールが入っていると、よりハリ感がアップしますよ。

3. アイシャドウはグラデーションで仕上げる

 40代のアイメイクをナチュラルに仕上げるには、グラデーションが欠かせません。まぶた全体、アイホール、二重ラインの下に3つのカラーをのせて、グラデーションを作っていきましょう。

 同系色のグラデーションを作ることで、目元が華やかになり、血色を良く見せてくれます。

4 アイラインはブラウンのリキッドアイライナーがベスト

 40代のアイメイクには、アイラインが必須。アイラインがあるだけで、目元のぼやけた印象を一気に解消できますよ。ただし、太い線を引くと悪目立ちしてしまうので要注意。

 ブラウン系のリキッドライナーでまつ毛の隙間を埋めるように引いて、ナチュラルに仕上げてくださいね。

5. マスカラは目頭にボリューム

 アイメイクの最後は、マスカラ。実は、40代になると目尻が下がってくるため、目と目の間隔が離れて見えるようになるのだそう。

 それを防ぐために、目頭のマスカラをくっきり濃くつけてみてください。このテクニックを使うだけで、若々しい目元を演出できます。

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