【涙活】即実践!ガッツリ泣いた後に目が腫れないテク5つ

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2022-07-07 06:00
投稿日:2022-07-07 06:00
 失恋したり、感動するドラマを見たりして大泣き……そんな日もありますよね。とはいえ、翌朝鏡を見たら、目がパンパンに腫れていて困った経験はありませんか?
 今回は美容家も実践しているという、泣いたあとに目が腫れない5つの定番テクニックをご紹介します!

全部やってみて! 泣いたあとに目が腫れない5つのテクニック

 それではさっそく、泣いたあとに目が腫れない5つのテクニックをご紹介します。もし時間があるなら、順番に全部試してみてくださいね!

1. 涙を洗う

 たくさん泣いた後は、一度水などで目の周りの涙を綺麗に洗い流しましょう。顔のほてりが引くするだけでなく、涙の刺激で目が腫れてしまうのを避けられます。

 顔を洗う時には、冷たい水で洗い流すのがおすすめ。さっぱりして気分を切り替えられますよ。

2. 温冷ケアをする

 翌朝の目の腫れの対策に欠かせないのが「温冷ケア」です。

 やり方は簡単! 濡らして絞ったタオルをレンジで温めた「温タオル」と、氷水の入ったカップとスプーンを用意します。

 あとは、腫れの気になる目元に、温タオル→冷やしたスプーンと交互に当てていくだけ。

 最低でも5回は繰り返しましょう。だんだんと目元の腫れが引いてくるはずです。

3. 頭皮&目元のマッサージ

 頭皮&目元のマッサージも目の腫れに有効です。頭皮は、手の平を大きく開いて皮膚を揉み解すようにしましょう。気持ちがいいなと感じる程度でOKですよ。

 また、目元のマッサージは、次のような動きを取り入れてみてください。

・目の下を軽くトントンと指先で叩く
・目の下の部分を3カ所に分けてぐーっと押す
・眉頭を親指で上に向かって押し込む

 このように、目元をマッサージするとむくみが解消されやすくなります。

4. 温かいお湯に浸かる

 温かいお湯に浸かる方法も目の腫れを引かせるのに効果的。少し熱いと感じるくらいの温度のお湯に、じっくり浸かりましょう。気持ちもリラックスしますし、体が温まって汗をかけば、目元のむくみ解消に役立ちます。

 また、じっくり体を温めたあとに、冷たい水でしっかり顔を引き締めると◎。時間がない時は、熱いシャワーを浴びるだけでもいいですね。

5. 高めの枕で寝る

 大泣きしてしまった夜は、できるだけ高めの枕で寝てみてください。地球の重力で、顔にたまった水分を下に落とすイメージですね。

 ただし、あまり枕を高くしてしまって翌朝首を寝違えてしまったのでは、元も子もありません。ほどよく無理のない範囲で行ってくださいね!

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

ビューティー 新着一覧


痩せたい…でも食事制限は嫌! ダイエット中の間食、何時に何を食べればセーフなの?【医療従事者監修】
 ダイエットをしていると、厳しい食事制限をしがち。とはいえ、食事制限でストレスがたまって過食してしまっては、元も子もあり...
知ってた?「レチノール」に紫外線は大敵です。夏にヘビロテする前にちょっと待って!【医療従事者監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
大人だって「バブみメイク」をしてみたい! 童顔風になれる4つのコツ
 最近よく見聞きする、「バブみメイク」。「10代、20代の子がやる分には可愛いだろうけど、私の年齢ではちょっと…」なんて...
2025-05-28 22:04 ビューティー
昭和バブル→令和メイクに即変身!40代でもトレンド顔になれる簡単プチプラコスメ3品【美容家厳選】
「今どきらしさ」のあるトレンドメイクをしたいけれど、何を買ったらいいのかわからない…と感じているOVER40歳にこそ、プ...
雨の日の「頭痛」は水のせい? 梅雨の前に知っておきたい“気象病”の対策方法【医療従事者監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
ケアしてるのに~! 40代の「イマイチ肌」を乗り切るアイテム3つ。日焼け止めから見直して【美容家厳選】
 今年は、5月から真夏のような暑さの日も多く、「ちゃんとケアをしているのに、なんだかイマイチ」の声もチラホラ。  物価...
対策は万全に!「水虫」に感染しやすい人の特徴って? 気温15度以上は要注意【医療従事者監修】
 夏になると、水虫になる人が増えるといわれています。「自分は大丈夫」と思っていても、プールや温泉などで知らない間に感染し...
物価高の今こそ「節約美容」を! プチプラでも満足度“1万円越え”のアイテム3つ【美容家厳選】
 長引く物価高の影響で、日々の美容にもこれまで以上に「コスパ」や「お得感」を求める声が高まっています。  節約しつつも...
性交痛がつらい…それって更年期のせいかも。医療関係者が教える“40代の悩み”対策は?
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
性交痛がつらい…それって更年期のせいかも。医療関係者が教える“40代の悩み”対策は?
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
ツヤ肌メイクの“やりがち”NG3選。なんか脂っぽい…の原因はこれ! 成功するコツは?
 ツヤ肌メイクの、ちょうどいいツヤ感って意外と難しい…。やりすぎるとただのテカリに見えたり、毛穴が目立ったり。控えめすぎ...
日焼け対策、怠ってない? アウトドアガチ勢が実践すべき“美肌”を死守する3大ケア
 春と夏はポカポカと気持ちいい外の空気を吸いながら、アウトドアスポーツをしたくなる季節です。でも、「日焼けが気になる」と...
UV対策してる? 美容家が選ぶ春のおすすめ5選。大人の垢ぬけ顔にはこのチークが優勝!
 コクハク編集部では時短美容家の並木まきさん厳選アイテムを多く紹介してきました。  今回は、その中から選りすぐりのアイ...
毛穴にいい?「あの洗顔法」の真相を医師が解説。向いてる肌質もあるけれど…【美容のウソ・ホント】
 SNSやYouTubeにさまざまな情報が溢れている昨今。美容について発信するアカウントも多く存在し、なかには同じテーマ...
救急箱の中身、チェックしてる? 「いざ」の時に役立つ“常備薬”の選び方【薬剤師が解説】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
乳液なしは「老け顔」を加速する!? 40代は“プチこってり”がキーワード。美容家の厳選アイテム3つ
 40代も半ばを過ぎると、気になるのが顔の“老いた雰囲気”。過去の自分と比べてギャップにがっかりなんてことも。  今の...