更新日:2023-06-28 06:00
投稿日:2023-06-28 06:00
5. 過去の恋愛を明け透けに話す
男性の心をつかみたくて、「モテますアピール」をしてしまう女性も少なくありません。自分の過去の恋愛を明け透けに話して「周りに男性がたくさんいる」と思わせ、意中の彼の闘争心を引き出そうとする人もいるでしょう。
でもこれも時代錯誤。今は、過去の恋愛話に引く男性がほとんどです。
6. か弱いアピール
「守ってあげたい女性」は恋愛対象や結婚相手として見られがちなため、か弱い女性に憧れる人もいるでしょう。
しかし、か弱いアピールも今は古いモテテクです。「女だから……」「男だから……」といった考え方が薄れている令和では、むしろ強い女性の方がモテるかもしれません。
7. 料理上手アピール
少し前まで、料理ができる女性は正直めっちゃモテました。家事ができることを結婚相手の条件に挙げていた男性も多いでしょう。
でも、今は料理上手な男性だって家事ができる男性だって増えています。胃袋づかみのテクだけでは、もう通用しないのです……。
8. おっちょこちょいぶる
漫画やドラマでは、おっちょこちょいな女性が「ほおっておけない」と言われてモテてますよね。でも、これを現実で叶えようとするのは無理があります。
失敗が多い女性にイラッとする男性もいますし、「わざとか?」と敬遠されてモテるどころか嫌われる傾向にあります。
もう通用しない! 古いモテテクに気づいて
モテテクを駆使してアピってるのになかなか成果が出ないなら、あなたのモテテクに問題があるのかもしれません。恋愛だってどんどん進化していますから、モテテクもアップデートが必要ですよ。
ラブ 新着一覧
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。離婚に反対する親も少なくなりました。ずいぶんと時代は変化しましたが、できれば...
彼とのおうちデートや半同棲生活では、「この子は生活能力が高い」と思わせることができれば、同棲や結婚へのチャンスも近づき...
交際が順調に進めば、「このまま彼と結婚したい」と思うのは当然のこと。しかし、なかなか結婚話が出ないと「彼にとって、私は...
感染症の流行が続くなか、恋人から「もう別れよう」「もう友達に戻ろう」などと言われる女性が続出しています。その原因は女性...
いつもは仕事などでキリッとしているカレが、素の顔や弱いところを見せてくるとキュンと来ちゃいますよね。仕事のできる男性に...
誕生日や付き合った記念日、結婚記念日など、女性が大切にしたい「記念日」。でも、そんな記念日を、あっさり忘れてしまうのが...
「恋愛するなら、思いっきりドキドキしたい♡」と、思っている人は多いでしょう。確かに、ドキドキする恋愛は刺激的です。しかし...
恋愛中の女性って、ついつい妄想してしまいがち。特に、LINEでのやりとりでは、相手の顔が見えないぶん、1人で勝手に暴走...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。嫌でも汗ばむ季節の到来です。今年こそ香りを操れる素敵な女性になりたいものです...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.38〜女性編〜」では、コロナ禍だからこそ、別居婚を経て同居婚になった途端に、離婚を選ばざるを...
恋人同士が愛情を伝えるために交わす、「キス」。実は、キスには場所ごとに意味があるのをご存知でしょうか? 今回は、厳選し...
「彼氏がいる」と聞くと、多くの人は「彼のことが好きだから付き合っている」と思うでしょう。しかし、恋愛のはじまり方はさまざ...
最近、LINEでのモテメッセージの傾向に変化が起きています。スタンプを散りばめた派手なメッセージよりも、落ち着いたオト...
「いつか素敵な人と結婚して幸せになりたい」と、思っている人は多いでしょう。しかし、現実はそう甘くはありません。今では、3...
女性の中には、「どうして私はモテないのだろう?」と、疑問を抱いている人がいます。自分のことは1番分かっているつもりでも...