スカート丈って大事! 40代のやり過ぎ・頑張り過ぎなおしゃれにご用心

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2023-07-09 06:00
投稿日:2023-07-09 06:00

どこまでがOK? やり過ぎないおしゃれのコツ

 やり過ぎのおしゃれとイケてるおしゃれ、ボーダーラインはどこ? コツをつかんで、やり過ぎを防いでくださいね。

1. トレンド・ブランド品は2つまで

 やり過ぎおしゃれを防ぐために、トレンドアイテムやブランド品は1コーデに2つまでと決めておきましょう。トレンドやブランド品は、さりげなく取り入れるのがおしゃれのコツ。

 これ見よがしに、「今シーズンのトレンドを取り入れてます!」「これブランド品です!」とアピールするスタイルは避けましょう。

2. 抜け感を意識

 全身きっちり着飾ってしまうとどうしても重たく、野暮ったい印象になってしまいます。それを防ぐためには、抜け感を意識して。 首まわり、肩、手首、足首など、肌見せ部分をひとつ作るだけで一気におしゃれな印象になります。

 ただし、肌見せもやり過ぎはNG。2カ所くらいがおすすめです。

3. 引き算をする

 おしゃれを頑張ろうとすると、ついついアイテムをプラスしたくなるもの。確かにジレやクロップドシャツなど、今のトレンドアイテムをたくさん着た方が武装力が上がるような気がしますよね。

 40代になると持っているアイテムも多いので、ここぞとかばりに盛り込みプラスしがち。しかし、やり過ぎないおしゃれを楽しむには、引き算が必要です。

引き算を意識し、40代のおしゃれを楽しもう

 40代になっても、おしゃれを目一杯楽しむ気持ちがあるのはステキなこと♡ でも、いつもより頑張ったせいでやり過ぎファッションになってしまう人が少なくありません。

「大人になればなるほど、おしゃれは引き算」と覚えておきたいですね。

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


そのふらつきは脳の病気?自律神経の乱れ?【医療専門家監修】5つの整う
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
コンプレックスが悪目立ち!今すぐ見直したい残念メイクテク3選
 コンプレックスを解消するためのメイクが、実は逆効果になってしまっていたら悲しいですよね。  メイク手法が定着している...
「膣おなら」の原因は?【医療専門家監修】性交渉や運動中に恥ずかしい…
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
値段差4300円!SUQQUソックリの「エクセル」お粉はプチプラの鑑だ
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
愛用する化粧水が“改悪”の悲劇!敏感肌の30女が頼った「2つのブランド」
 敏感肌ですぐに赤くほてってしまうタイプのため、鎮静効果のある化粧水を長年愛用してきました…が、それがリニューアルされて...
【ユニクロ】絶賛セール中!ドローストリングショルダーバッグが超使える
 今年はユニクロのラウンドミニショルダーバッグが流行りましたが、ドローストリングショルダーバッグも大容量で魅力的なのを知...
アイラインガタガタ大丈夫?化粧崩れおばさん一直線の3大NGアイメイク
 年齢を重ねていくと、濃いメイクはすっかり卒業して、ナチュラルメイクに切り替える人も増えますよね。  しかしナチュラル...
乾燥シーズン到来!美容ジャーナリスト注目の新作・顔&頭皮スキンケア4選
 気温もぐっと下がって、いよいよ本格的な乾燥シーズンに突入。季節がわりに注目したいのが新作スキンケアですが、今年の秋冬も...
雑誌付録11点盛り!目玉の「サボン」ボディスクラブでカラダも大掃除
 今回ご紹介する雑誌付録は、美容やコスメ好きに人気な「VOCE」通常版2024年1月号(浜辺美波表紙ver.)の「ボディ...
いびきの種類は大きく2つ!【専門家監修】メカニズムとカンタン対処術
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
マフラーの季節になりました♡小顔効果がうれしい4つの巻き方、ご存じ?
 冬になると活躍するマフラーやストール。でも、ただでさえ着膨れする冬に、顔まわりまで布を巻くと「太って見えそう」と心配す...
目、眉毛、口…20代男性がぎょっとするアラフォー女性の三大残念メイク
 年下男性たちは40代の女性のメイクを、秘かに採点しているんですって!  上品でかっこいいとドキッとすることもあれば...
猫も杓子も「まるでこたつソックス」推しだけど、超足冷え40女に効果は
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
なんか変!「タイツ×パンプス」冬の足元コーデ黄金ルール4つを見直そう
 冬の足元コーデでよく迷うのが「タイツ×パンプス」のコーデです。すっきり足元をまとめたいけれど、なんだか合わなくて変な気...
ヘアマスク現品付き!美STの“太っ腹”付録で美容バスグッズ3品を体験
 今回ご紹介する雑誌付録は、アラフォーの知りたい最新美容事情がマルっと網羅されている「美ST」特別版2024年1月号(内...
体重同じでもたるんたるん…体型の変化に打ち勝つ「太りにくい」生活習慣
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...