40代、体のライン崩壊! 自然にごまかせる水着のデザイン&選び方3カ条

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2024-07-01 06:00
投稿日:2024-07-01 06:00
 40代になると代謝が下がりがちになり、体型に自信がなくなる人が増えますよね。でも、子育て世代の40代は、プールや海水浴にと水着を着る機会も多いもの…。
 今回は、体型に自信がない40代女性に向けて、水着の選び方のポイント3つと、おすすめのデザインをご紹介します。

一体何を着ればいいの? 40代女性の水着選びのポイント3つ

 まずは、40代女性はどんな水着を選べばいいのか、3つのポイントから見ていきましょう!

1. 体型をカバーできる水着を選ぶ

 40代で水着を選ぶ時には、まず体型をしっかりカバーできる水着かどうかを基準にしましょう。ウエスト部分が隠れるセットアップの水着や、二の腕を隠せる袖ありの水着がいいでしょう。

 また、ショートパンツタイプの水着や、太ももやお腹をおしゃれにカバーしてくれるパレオ付きの水着も重宝します。

2. バストやウエストをサポートしてくれる水着を選ぶ

 バストやウエストのサポート力が高い水着を選ぶのもポイントです。バストに関しては、パッドを自由に出し入れできる水着なら、シーンに合わせて好きなサイズにバストを盛ることができます。

 谷間を強調させたいならホルターネックで胸元を寄せるスタイルに挑戦してみましょう。

 また、ウエストやヒップを補正してくれる素材の水着を選べば、気になる肉を押さえてスリムに見せてくれるので体型を気にせずレジャーを楽しめますね。

【合わせて読みたい】キャンメイクのアイライナーに盲点…苦手な40女が目元に引くとこうなる

3. 自分に似合う色や柄を選ぶ

 40代の水着といえば、年相応の黒やネイビーなどが定番ですよね。着痩せ効果も実感できる色なのでおすすめではありますが、やはりレジャーで着る水着は、もっとワクワクするものを選びたいのが乙女心というもの。

 カラーが控えめなら、チェックや花柄など自分がワクワクできる柄を選ぶのがおすすめです。また無地の水着を選ぶなら、自分に似合う明るい色を選ぶのもありでしょう。

 体型カバーはもちろんですが、お気に入りのテンションが上がるような水着かどうかも大事にしたいところです。

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


今夜もぐっしょり…寝室温度をめぐって夫と大喧嘩!【医療専門者監修】寝汗は更年期だけじゃない?
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
40代が「垢抜け顔」になれないワケは?【美容家が使って実感】激推し最新コスメ3品
“垢抜け顔”になりたいけど、思いどおりの仕上がりにならない…。そんなお悩みは、選ぶコスメで解決!  40代の時短美容家...
生理前に限らず些細なことでイライラ!【医療従事者監修】アラフォーが注意したいPMSではない意外な理由
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
春先の紫外線も乾燥も怖くない!【美容家厳選】アラフォーに激推ししたい“二刀流”UV対策
 春の陽気を感じる日も増えてきましたね。日差しが強くなってくると気になるのは、UV対策です。春夏は特に紫外線量が増えるた...
加齢で増えがちな「ほくろ」はシミと何が違う?【美容外科医が解説】電気メスで削ると? 保険適用の条件は?
 この連載では美容医療“若葉マーク”の方々に向けて、テッパンの不安や疑問を分かりやすく“一発回答”。今回はお悩みの多い「...
うさぎ舌リップってなんぞ? 40代でも挑戦できる作り方と色選びのコツ
 純欲メイクや白湯メイク、地雷メイクなど、これまでいろいろなメイクがトレンドに上がってきましたが、もっかSNSで話題なの...
寒暖差疲労の原因と対処法【医療従事者監修】季節の変わり目はイベントてんこ盛りで休めない…どうする?
 寒暖差が激しい季節は、いつもと同じように睡眠時間を確保したつもりでも、なんだか疲れてしまいがち。そんな「寒暖差疲労」を...
40代がやりがちなNGメイクとインナーカラー全8選。痛いおばさんは回避したい…
 アラサー・アラフォー女子は、メイクやヘアカラーというパーソナルなことですら、常に厳しい目線を向けられてしまうから大変で...
長財布はダサい&時代遅れとされる3つの理由。令和におすすめの財布は?
 最近、長財布を使っている人をあまり見かけなくなってきましたね。今でも長財布を愛用しているものの、「もしかしてダサい? ...
女性は30代以降、筋肉量が年間1%ずつ減!?【医療従事者監修】今すぐ試せる“ぽっこり下腹”引き締め術3選
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
【検証】メイクしたまま寝ると汚肌一直線?20代美容ライターが3日間オフなしで過ごしたら意外な結果に…
「メイクを落とさないと肌が荒れる」とはよくいったもの。メイクをしたまま寝ると毛穴に詰まった汚れや皮脂が酸化して、肌荒れや...
「美容医療」反対派と賛成派の意見。トライする前の参考にしたい
 いつの時代も、女性は美しくなりたいと思うもの。そして、今の時代、美容医療や美容整形がより手軽になり、挑戦する人も増えて...
更年期の“意外と知らない”基礎知識/更年期症状は遺伝する? 出産経験の有無は影響する?【医療従事者監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
熱狂する韓国コスメブームに違和感。顔につけるのに、低価格、パケ買い、なんとなく…だけで買って大丈夫?
 つい先日、資生堂の最終赤字が100億円超との報道がありました。主な理由は中国での事業不振にあるそうですが、実際のところ...
急に夜が淡白になり、枯れてしまった彼氏…【薬剤師監修】浮気以外で考えられる原因は?
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
40代で「実年齢+5歳老け見え」は絶対回避したい!【美容家激推し】お助けアイテム3選
 40代を迎えると、ちょっとした老け見えにも落ち込みますよね。「43歳なのに、48歳くらいに見られた…」なんてしょんぼり...