更新日:2023-08-22 06:00
投稿日:2023-08-22 06:00
【智子さん 35歳・シングルマザーのケース】
人間誰しも、どこかしらに何かしらのコンプレックスがあるもの。“ブサイク芸人”なんてくくりで活躍しているタレントさんたちを見るにつけ、〈あぁ、ものはとらえようだな。何事もポジティブに考えないと〉と思うんですが、なかなかどうして。その域に達するのは難しいものですよね。
そんな中、今回ご登場いただくのは……副業としての愛人に興味があるが、一歩が踏み出せないでいるという智子さん。
「私、お腹に残っちゃった妊娠線がスゴいコンプレックスで」
中学1年生のお子さんの母親でもある彼女。ご主人とは5年前に訳アリ離婚しており、女手ひとつで子育てをしているというシングルマザーなんですが……聞けば元夫からもらえるはずの養育費が滞っており、今後も期待はできない状況だそうでして。
「そんなとき、同じシングルマザー友達から“私、実は愛人しててさ”って話を聞かされたの」
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