更新日:2023-07-30 06:00
投稿日:2023-07-30 06:00
あなたは自分の中に芽生えた「好き」という感情に素直でいられますか? 中には、気持ちとは裏腹に好きな彼を避けてしまう……なんて人もいるでしょう。
でもそのままでは損をするのはあなた。好き避けするデメリットを把握すれば、自分の気持ちに素直になれるかもしれません。
でもそのままでは損をするのはあなた。好き避けするデメリットを把握すれば、自分の気持ちに素直になれるかもしれません。
デメリットだらけ! 好き避けしてしまう女性たちの実態
好き避けは恋を難しくするだけ! いったいどんなデメリットがあるのか、好き避けしてしまう女性たちの体験から学んでいきましょう。
1. 誤解される
「好きな彼を意識しすぎてどうしても避けてしまう。そのせいで突然彼に『ぶっちゃけ俺のこと嫌いでしょ?』と言われた」(29歳・ネイリスト)
好きな人を避けていれば、相手が「嫌われてるかも」と感じるのは当然ですよね。そこから2人の間に距離ができる場合もあります。
2. 関係が進展しない
「好きな彼から好意を感じていたけど、私が好き避けしてしまってたせいで全然進展しなかったし、その後彼は他の女性と付き合ってしまった」(32歳・トレーナー)
両想いだったのに、自らそのチャンスを逃してしまったそう。彼も避けられるため「脈なしだ」と感じたのでしょう。
3. ケンカになりやすい
「私は好きになると相手に意地悪なことを言ってしまう癖があるんです。なので、相手とケンカになってしまいますね。そのまま疎遠になることもよくあります」(36歳・販売)
「嫌い」などと思ってもいない発言をしたり、素直になれなくてちょっと意地悪してみたり。本当は好きなのにこんな態度をとりつづけすれば、相手とケンカになりかねません。
好きな彼に嫌われてしまうケースもあるでしょう。
ラブ 新着一覧
好意を抱いている男性がいても、「私なんて、どうせ相手にしてもらえないだろう」と、何もせずに諦めてしまう人もいるでしょう...
好きな人とのLINEが長く続いている時、「相手はそろそろ終わらせたいと思っていないかな?」と心配になることってあります...
「結婚できるとは思っていなかった」「結婚願望がなかった」。そんな40歳オーバーの男女が結婚に至った経緯とは――。インタビ...
誰かを好きになるというのは、とても素敵なこと。恋をすることで、生活にハリが出てきたと感じている人も多いでしょう。しかし...
恋活や婚活の出会いの場として欠かせないのがアプリ。しかし悲しいけれど、男性側の「ヤリモク」の場として利用されていること...
好きな彼と一緒にいる時、「今、キスしたい!」と思う瞬間ってありますよね。そんな時、恥ずかしさからその気持ちを隠してしま...
好きな人との関係を縮めるのに重要になるのが、LINEでのやりとりです。でも、毎日LINEしたほうがいいのか、少し時間を...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.24〜女性編〜」では、「付き合おう」と合意があったはずなのに、彼氏がよそよそしくて悩んでいる...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。愛かお金か、結婚するならどちらを優先するかというこの“究極の選択”。結婚前の...
「結婚するにあたっては、マザコンな男だけは勘弁……!」と決めている女性は多いですよね。ただ交際しているだけならば、彼との...
一般的には、女性のほうがマメにLINEを返すイメージがありますが、中には毎日何回も届く恋人からのLINEにうんざりして...
男性に貢ぐ女性がいます。はたから見れば、お金がもったいない、自分のために使えばいいのに、と感じるかもしれません。けれど...
近年種類が増加傾向にある「◯系男子」。昔は、数個のタイプに分けて表現していましたが、現在その種類は50種類以上もあるそ...
尊敬できる人がいるということは、とても幸せなことです。でも、その相手が異性だと、「これってただの尊敬? もしかして好き...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...