ヤバい輩湧かない?30代独女が0円で「語学交換アプリ」に1カ月挑戦!

更新日:2023-07-08 06:00
投稿日:2023-07-08 06:00
 海外の観光客も戻り、ようやく観光地が賑わいを取り戻した昨今。日本からも海外へ旅行しやすくなり、「外国語を話せるようになりたい」と思う人も多いでしょう。
 社会人が外国語を勉強する方法はオンライン英会話が主流ですが、コストが気になり挑戦できないという人もしばしば。そんな人でも大丈夫! 実は無料で“生の英語”が学べる「言語交換アプリ」があるんです。

スマホで手軽に“生の英語”が学べる

 言語交換(ランゲージエクスチェンジ)とは、違う言語のネイティブスピーカー同士がお互いの言語を教え合うこと。従来はカフェなどでの対面形式が多かった言語交換ですが、アプリを使えば会わずともスマホで手軽に教え合うことができます。

 一方で、ロマンス詐欺やHなことを画面越しに行うエロイプ目的の輩もいてトラブル巻き込まれることもあるのだとか(いただけない!)。

 実際のところどうなのでしょうか? もともと英語が大好きでさらにスキルアップさせたい筆者は1カ月間、使ってみることにしました。

今回使ったのは『Tandem』というアプリ

 使ったのは『Tandem(タンデム)』という言語交換アプリ。口コミを見るとTandemユーザーは本気度が高い人が多いとのことですが、果たして……?

 出会い系アプリでさえ怖くて使えない筆者にはハードルがエベレスト並みに高かったのですが、これも英語力アップのため。思い切ってダウンロード!

アカウント作成

 始め方は簡単で、まずは自分のアカウントを作成しプロフィールを充実させます。自分のアカウント名や顔写真、母国語(日本語)・学んでいる言語(英語)を入力。

 次に、好きな話題・理想のタンデムパートナーの条件・語学学習の目的を記入。学びたい言語で書くと、趣味や価値観が合う相手がメッセージを送ってくれる確率がさらにアップします。

 また筆者のように出会い系に抵抗がある人は、「Serious inquiries only(真面目な人限定)」「No soliciting(勧誘お断り)」などとつけると、不純な輩をある程度はねのけられるのでおすすめです。

自分に合ったパートナーを見つけやすい

 ほかにも学習スタイルとして、お好みの使用ツール・学習時間・スケジュール・添削頻度などを入れておくと、よりよい言語交換相手が見つかるかも!?

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


「ウチは犬派だ」で険悪に…義両親との会話がハードモードすぎ! 帰省時のテッパン会話5つ
 お盆の帰省で、頭を悩ませるのが義実家との付き合いです。義実家とは年に数回、長い休みの時しかにしか会わないという方も多い...
65歳の男が「完璧な人間=幸せ」じゃないと気づいた瞬間。やっぱり人間は好きなことでしか頑張れない
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(65)。多忙な現役時代を経て、56歳...
スナックで見た! 実際にあった“ホステス同士”の陰湿なバトル「京都の女、嫌いなんだよねー」にヒヤッ…
 夜の世界を描いたドラマや漫画、きっとみなさんも一度は見たことありますよね。  その中に出てくる女同士のケンカって...
“毒親”に我慢しないで。酒で暴力、友人と肉体関係…絶縁を決意した5人のエピソード
 実の親子であっても分かり合えなかったり、親に苦しめられたりする人もいるもの。場合によっては、縁を切る選択がふさわしいケ...
賃貸の壁、将来の不安…独女が「ひとりで生きていく」ってどうすれば? これからの“住まい”を考える
「アラフィフ独女、51歳、フリーランス」この3点セットで生きていると、ふとした瞬間に「このまま、ひとりで歳を重ねていくの...
41.8度だってよ! 暑すぎて働けない…夏のやる気ゼロ→私がモチベUPできた対処法4つ
 夏本番。朝から照りつける日差し、ムワッとした湿気、汗が止まらない毎日…。そんな中で「今日も仕事か…無理かも」と思ってし...
ゴクリ…日本最大級“にゃんたま”様に出会ってしまった。撮影困難な生きる伝説にひれ伏す!
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
大切な“お盆”は何を供える? 花屋がオススメする4選。ホオズキにはご先祖様を導く願いが
 もうすぐお盆がやって参ります。  お盆の時期は地方によって7月か8月に分かれますが、お盆とは、仏教でいうところの...
中年の会話は「あれ、あれ」のオンパレード。それでも“物忘れ”は悪くないと感じた女同士のとある会話
 女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
この夏「帰省しない」派は4割。理由は“夫の態度”にある? 妻が悩む2つのケース
 大型連休になると訪れるイベント、“義実家への帰省”。せっかくのお休みなのに、「帰省のことを考えるだけで憂鬱」という声は...
1時間の「孫を見せて~」攻撃がキツ…。電話魔の義母に妻がついた“大胆なウソ”
 令和を迎えた今の時代にも、姑の行動に深刻な不快感を示す妻もチラホラ…。一方、激しい対立をするほどの事柄ではなくても妻が...
神か? タクシーが来ず大ピンチ→おばちゃん登場! 25歳の女性が海外で救われた話
 日本とは違った体験や景色が味わえる、それが海外旅行の魅力。しかし、その“違い”が思わぬトラブルを呼ぶこともあるんです。...
【芸能クイズ】ある“美人女優”の発言、兄の恋人に「お前が挨拶しろよ」と言ったのは誰でしょう?
 テレビやネットでふと耳にした、あのひとこと。記憶の片隅に残る発言の背景には、ちょっとした物語があるのかも?  ネ...
90分間、尿意と戦った女性の悲劇。どこも“使用不可”…我慢できるか!? 日本と違う海外のトイレ事情
 日本とは違った体験や景色が味わえる、それが海外旅行の魅力。しかし、その“違い”が思わぬトラブルを呼ぶこともあるんです。...
島のスター!にゃんたま「小虎」に密着。その視線の先には何があるの?
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
職場での“ため息”が気になる…かまってちゃん? SOSのサイン? 心理状態と空気を乱さない対処法
 職場で後輩がたびたびため息をついていると、「大丈夫かな?」と気になったり、「職場の空気が悪くなる…」とモヤモヤしたりし...