モテ女子に学ぶ上手なボディタッチの方法!効果UPのひと工夫

コクハク編集部
更新日:2019-06-29 06:00
投稿日:2019-06-29 06:00
 モテ仕草の定番でもある「ボディタッチ」。「気になる人と話すだけでもドキドキするのに、触るなんてとても無理!」なんて思っていませんか? でも、意識して触れるのではなく、さりげなく触れる方法はたくさんあるんです♪

今すぐ試せる上手なボディタッチの方法!

 確かに、周りにいるモテ女子は、さりげなく気になる男性に触れてドキドキさせていますよね。そんな彼女たちに学ぶボディタッチの方法、マスターしていきましょう!

後ろから肩や腕をポンポン

 ボディタッチ初心者にオススメなのがこれ!呼び止めるフリ、用事があるフリをして、気になる人の後ろから肩や腕をポンポンと触ることです。

 これは、友達同士でもよくあることですので、男性にも違和感を感じさせずに済みますし、「ボディタッチに慣れる」という意味での練習にもなるかもしれません。

握手やハイタッチ

 握手は、誰でも自然に取り入れやすいボディタッチの方法です。差し出した手を、無下に無視する男性はそうそういないでしょう。別れ際にも使える方法ですね。

 また、会話の中で気が合ったり、喜び合ったりした瞬間に「イェーイ!」なんて、軽くハイタッチしてみるのも◎。男性にも「明るい子だな」なんて、好印象を与えられるはずです。

ひそひそ話をする

 飲み会やカラオケなど、周りが騒がしい時に試して欲しいのが「ひそひそ話」です。女性側もドキドキしてしまいますが、環境がそうであるから仕方ないという理由付けもできます。

 ひそひそ話に持ち込んだ後、耳元で「なんでもない!」なんて思わせぶりな態度を取るモテ女子もいるそうですが、ボディタッチに慣れていない方はひそひそ話にふさわしい話題を用意しておくと良いでしょう。

立ち上がる時に触れる

 ボディタッチ後、どんな対応を取ったら良いのか分からなくなりそう……そう悩むのであれば、お手洗いに立つ時、帰り際などに男性の太ももや肩などに手を置いて、立ち上がってその場を去るのも効果的。横並びで座るチャンスがあったら、ぜひ試してほしい方法です。

 この時、撫でたり、手をさわさわと動かす必要はありません。軽くポンと手を触れるだけでも、男性はドキッと意識してしまうそう。その後すぐに立ち去れば、その後の対応にも困りません。

腕の筋肉を触る

 女性は頭をぽんぽんとされるのに弱いですが、対して男性は、筋肉を触られるのに弱いのだとか。なぜなら、女性にはないゴツゴツとしたたくましい筋肉は、男性にとってのアピールポイントでもあるからです。

 特に、体を鍛えていそうな男性には効果覿面!「触らせて!」とお願いしてみると、嬉しそうに受けてくれるはず。この時「すごいですね!」と褒めることも忘れずに。

ひと工夫でボディタッチの効果をUP!注意点も

 ボディタッチをせっかく試すのであれば、効果UPの方法や注意点についても、ぜひチェックしてみてください♪

ボディタッチ前後は45cm以内の距離をキープ!

 もしも余裕があれば、ボディタッチの前後には「パーソナルスペース」と呼ばれる45cm以内の距離に入り込むようにしてみましょう。

 この距離は、相手が「親しい人」だと認定した人しか許されない心理的距離のこと。ボディタッチをする前後にパーソナルスペースに入る込む & 居続けることによって、相手があなたを意識しやすくなります。

アルコールの力を借りるのはほどほどに

 普段は控えめでも、お酒が入ると少し気持ちが大きくなってボディタッチをしてしまう女性もいるでしょう。でも、お酒を飲んだ勢いで、というのはあまりおすすめできません。

 なぜなら、男性に「いつもこうしているんだろう」なんて、軽く見られてしまう可能性があるから。その後、お付き合いをしたいなんて展開を期待するなら、きちんと理性的なボディタッチを心がけるべきですね。

あくまで軽くタッチ

 お笑いのツッコミのように、バシッと肩や胸、背中を叩く。これもボディタッチの1つの技ではありますが、強すぎるボディタッチに男性は引いてしまうようです。

 緊張してつい力がこもってしまった、というケースもあるようですので、そこは気を付けて。あくまでも軽く優しく、甘くじゃれ合う程度に、ですよ♪

好きな人といる時にだけにする

 大勢でいる場では距離をちゃんと取っているのに、2人きりでいる時だけボディタッチをする、これがポイント!逆に、嫉妬させようと別の人にボディタッチを行ったりすると、「みんなにそうしているのかな?」と、思われてしまうかもしれません。

 せっかくタッチするのであれば、特別感を出して!「あなただけ」と言葉に出さなくても伝わる、それがボディタッチの1番の魅力かもしれません。

自然に無邪気に!ボディタッチを上手に使って♪

 好きな人に触れる「ボディタッチ」は、少し難しそうな気がしますが、ご紹介してきた方法の中には意外とできそう!と思えるものもあったのではないでしょうか?

 大切なのは、ボディタッチをいかに自然に無邪気に行えるか、それが、モテ女子と非モテ女子の違いとも言えます。

 好きな人に触れるのは、嬉しく楽しいこと。笑顔と恥じらいを忘れずにボディタッチを行えば、きっと恋の進展にも期待できますよ♪ぜひ、モテ女子のテクニックを試してみてくださいね。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ラブ 新着一覧


貴女の度数は? フェロモンジャッジに挑戦! 相性抜群のメンズ香水も♪
 素敵な女性はいい香りがする――。  そう感じるのは、肌から放たれるフェロモンの効果。フェロモンが高まると色気だけ...
太田奈月 2023-09-19 06:00 ラブ
結婚指輪の支払い、どっち!? 左薬指を見るたびにモヤっとするのは嫌…
 結婚指輪は、夫婦の証としてお互いが指にはめる大切なジュエリー。でも、疑問に感じるのが「結婚指輪の支払いをどっちがするの...
恋バナ調査隊 2023-09-19 06:00 ラブ
イチャイチャ希望! あくまでも自然に「彼氏をムラムラさせる」大作戦
 いくら付き合っているとはいえ、女性から彼氏に「セックスしよ!」とは言いづらいですよね。そんな会話ができるのは、カンチと...
恋バナ調査隊 2023-09-18 06:00 ラブ
「人の彼氏を好きになっていた…」後悔しないための行動と失うもの
 人を好きになる気持ちは、自分ではコントロールできないですよね。でも、もしも好きになった相手が人の彼氏だった場合、コント...
恋バナ調査隊 2023-09-18 06:00 ラブ
「妊娠も嘘なんでしょう」虚言癖の恋人を蔑みながら付き合う男の計画
「冷酷と激情のあいだvol.160〜女性編〜」では、恋人・トシさん(仮名)に対して、年齢のみならず、さまざまな嘘をついて...
並木まき 2023-09-16 06:00 ラブ
「38と偽って」妊娠捏造、処置代カンパ…息を吐くように嘘をつく40女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-09-16 06:00 ラブ
察してちゃん、ずるくない!? 既婚者の彼が「別れたいサイン」で濁すワケ
 現在、既婚者の彼と不倫中の女性もいるでしょう。ただ既婚者の中は、関係を終わりにしたくてもハッキリ「別れよう」と言えない...
恋バナ調査隊 2023-09-16 06:00 ラブ
金持ちと結婚=幸せとは限らない? 意外と高い離婚率のワケ
 女性なら、多くの人が憧れる「玉の輿婚」。一見、経済的にゆとりがある結婚生活は、幸せでいっぱいのように思いますよね。でも...
恋バナ調査隊 2023-09-15 06:00 ラブ
チェリーな童貞男子ついに4割に…! あえて付き合うメリットとデメリット
 童貞男性は、私たちの想像以上に大勢います。出会った男性が童貞だったケースも実は結構あるものなのです。  童貞男性と付...
内藤みか 2023-09-14 06:00 ラブ
他人様に相談しにくい性事情、彼氏の“性欲”がつらい場合はどうする?
 いくら仲が良くても、彼氏との性事情は友達に相談しづらいですよね。 「つらい」と感じていても、1人で抱え込んでいる女性...
恋バナ調査隊 2023-09-14 06:00 ラブ
「どんな人がタイプなの?」紹介で“好みの男性”に巡り合うベスト返答
 年齢が上がってくると出会いの数も減ってきてしまいますよね。 「いいな」と思った人にはすでにパートナーがいたり、そ...
若林杏樹 2023-09-13 06:00 ラブ
元々彼も元彼も今彼も気がつけば…「モラハラされやすい女性」特徴5つ
 モラハラ男とは恋愛も結婚もしたくありませんよね。でも、元彼からも今彼からもモラハラを受けるのであれば、あなた自身になに...
恋バナ調査隊 2023-09-13 06:00 ラブ
恋愛めんどくさい!? モテるがゆえに逃げたくなる5つの瞬間があるらしい
 きっと誰もが1度は「モテモテの人生を味わいたい!」と思った経験があるでしょう。でも、モテたらモテたで悩みが尽きないみた...
恋バナ調査隊 2023-09-12 06:00 ラブ
夫に「他の男性としていい?」と聞いたら…レス9年目夫婦の現状は玉虫色
 以前からこのコラムでお伝えしていますように、筆者の夫婦はセックスレス状態がかれこれ8年間ほど続いています。  女...
豆木メイ 2023-09-12 06:00 ラブ
たとえ“出会いの主流”でも「マッチングアプリを使わない」納得の理由6選
 異性との出会いにマッチングアプリが欠かせなくなった時代ですが、世の中にはまだまだ「マッチングアプリは使わない」と言う女...
恋バナ調査隊 2023-09-11 06:00 ラブ
墓場まで持っていく覚悟で…不倫カップル「密会デート」スポット5選
 既婚者の男性の70%、女性の30%が経験済みといわれているのが、不倫。読者の女性の中にも、もしかして不倫をしている方が...
恋バナ調査隊 2023-09-11 06:00 ラブ