習い事は無理でもプチ趣味なら!クレーンゲームとガチャガチャにハマった

canちゃん ライター・デザイナー
更新日:2023-08-18 06:00
投稿日:2023-08-18 06:00

手軽に始めるプチ趣味のススメ!

 アラフォーにもなると、興味のある趣味はある程度トライした経験があると思います。

 新たに習い事を始めるにも、1万円ほどの月謝の出費は、最近の物価高な状況では厳しく感じてしまいます。

 そこで1000円以下で楽しめる、気軽なプチ趣味を探そうと街をフラフラ。見つけたのは、クレーンゲームとガチャガチャです。

 学生時代にはハマらなかったのですが、アラフォーになった今、これが意外とハマりました!

ストレス解消になる!

 クレーンゲームは取れない悔しさの方が強く印象に残っていて、今までハマりませんでした。

 友人とゲーセンに行ってやってみると意外と取れるものですが、またやりたい気持ちにはならなかったです。それがまさかアラフォーでハマるとは(笑)。

 近所のイオンにゲームセンターができたので、試しにやってみたところビーズのブレスレットが取れました。それ以来、イオンに行くたびに「500円以内」と決めてやり始めたら、取れた時に嬉しくなってストレス解消にも繋がっているようでした。

 星のカービィのぬいぐるみはかわいくて、ディスクの横に置いて癒されています。

 今までぬいぐるみを飾る習慣はなかったけれど、この歳になってみてこれはこれで良いもんだとしみじみ……。

 とはいえ、取れたところで正直いらないものも多いと気づいて、合計金額が1万円を超したところでマイブームは一旦終了。ハマった期間は3カ月、使ったお金は1万円超也。

 ちりつもで結構な金額になってしまったけれど、YouTubeでクレーンゲームの動画を見て攻略法を考えたり、友人と一緒にはしゃいだりとそれなりに楽しい時間を過ごせました。

 一度もハマっていない人は試してみるのはアリ! そんなプチ趣味です。

canちゃん
記事一覧
ライター・デザイナー
本業デザイナー、副業ライター。デザイナー業ではUI、web、グラフィック、立体など幅広く対応。ライター業ではライフスタイル、Web3、美容、音楽など人生を楽しむ「何か」を経験したい&伝えたいとアレコレTRY中! 趣味はキックボクシングとカラオケ。
X(旧Twitter)

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


保育園はかわいそうなんて古い!通うと得られるメリット3つ
 長男が0歳の時、地域の保育園の空き状況の問題もあって保育園の入所を決意した時、「そんなに早く入れる必要はない」とか「保...
ママ必見!育児ストレスの発散法4選…子育てを楽しむには?
 かわいい我が子を初めて抱いた時、「この子は何がなんでも守る」と決意したママがほとんどでしょう。夜泣きでつらい夜も、料理...
哀愁がただよう…静かな港町で出逢った見返り“にゃんたま”
 にゃんたマニアのみなさまこんにちは。  きょうは静かな港町で出逢った、哀愁の見返りにゃんたまωにロックオン。 ...
冬に怖い「隠れ脱水」の原因と対処法!水分補給を欠かさずに
 近年続く猛暑により、「熱中症にならないように」というリスク管理の意識から、夏場は意識的に水分を取ろうとする人が増えたよ...
抗がん剤治療ないのに…髪の毛が大量に抜けてウィッグを着用
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー2年生です(進級しました!)。がん告知はひと...
華麗な動き! 海辺の“にゃんたま”はロッククライミング中
 きょうは、ロッククライミングなにゃんたまωにロックオン。  名は服部玉蔵、慣れた様子で直角にそびえる石垣を忍者の...
モヤモヤ解決! なぜ私はイジられ仕事を押し付けられるの?
 仕事は好きで辞めたくないけど……イジられたり、仕事を押し付けられたり、扱いが雑でツライ……と悩む方も多いですよね。私も...
辛いのは貴女だけじゃない…子育て中に響いた救いの言葉7選
 子育ては本当に難しい。日々試行錯誤し、たくさんの壁にぶつかり、少しずつ子供と一緒に成長しています。育児中、孤独を感じた...
クリスマス準備はいつから? アドヴェントとリースの意味
 まもなく12月。12月といえば、1年の中で楽しいイベント目白押しでワクワク。街も行き交う人達の心と同調するかのようにウ...
解決できない悩みはどうする? 心のモヤモヤを消す4STEP
 大人になると自分では解決できない悩みがつきまといます。「なんとかしたい!」と思っているのにも関わらず、気持ちの整理がつ...
サンタさんは何歳まで? バレない工夫&上手な卒業の仕方
 親になってからのクリスマスって、これまでと違ったワクワクがありますよね。その一番の理由は、愛しい我が子にとっての“サン...
職場で泣く女性は4タイプ! 泣かれた時のベスト対応は?
 社会人ともなると、泣くに泣けなくなるのが一般的。でも、時々いますよね、泣く女性。なぜ、彼女たちは泣いてしまうのでしょう...
まるでぬいぐるみ…いまにも二足歩行しそうな“にゃんたま”君
 きょうは、二足歩行しそうなにゃんたまωにロックオン♪  独特の巻き毛の遺伝子を持つ、珍しいにゃんたま君。 ...
服飾工場からエロの世界へ…名物女性プロデューサー誕生秘話
 企業に勤めていてもフリーランスでも、夜職の女性も専業主婦も、「今から10年後の私は……?」と不安や迷いをおぼえる瞬間が...
家で突然死も…軽視は禁物“ヒートショック”の5つの予防方法
 寒くなってくるこの時期は、お風呂が気持ちいい時期でもありますよね。しかし、この入浴が“命取り”になる可能性があることを...
卵巣摘出、ホルモン欠乏…健常者こそヘルプマークの認知を
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー2年生です(進級しました!)。がん告知はひと...