更新日:2023-07-14 15:20
投稿日:2023-07-14 15:20
NHK朝ドラ「らんまん」~第15週「ヤマトグサ」#75
十徳長屋の住人たちの協力もあって、万太郎(神木隆之介)の家に無事、石版印刷機がやってきた。家で「植物図譜」制作に没頭し、大学では大窪(今野浩喜)と共同研究。ついに、「ヤマトグサ」と名付けた新種を載せた植物学雑誌と図譜が完成。
徳永(田中哲司)ら植物学教室の面々が喜び合うなか、田邊(要潤)は、新種として発表するはずだった「トガクシソウ」がケンブリッジ留学中の伊藤孝光(落合モトキ)に先越され、怒りに震える。
そんななか、寿恵子(浜辺美波)の体調に異変が……。
【本日のツボ】
高藤からの贈り物、あの白いドレスが再登場!
※※以下、ネタバレあります※※
出版社に言われた前金100円が工面できず、なにやら大きな風呂敷包みを持って、寿恵子が向かった先は質屋でした。
質屋のご主人(小倉久寛)がその風呂敷包みを開けて、びっくり。そこに現れたのは、あの白いドレスでした。そうです。ヤバ藤こと高藤(伊礼彼方)が、舞踏練習会の発足式のために寿恵子にプレゼントした、例のドレス。
あのまま高藤を振って万太郎のところに来た寿恵子でしたが、ドレスは返さなかったのでしょうか。まあ、返されたとて、高藤も困るでしょうが……。
怒りに任せて、「いままでのプレゼントは全部返せ!」などと言うような器の小さい男ではなかったようです。公衆の面前であれだけ恥をかかされた高藤ですが、案外、いいひとだったのかもしれません。
寿恵子はちゃっかりさん
それにしても、嫁入り道具の中にちゃっかりあの白いドレスを紛れ込ませていたとは。寿恵子のちゃっかりさんぶりに、笑ってしまいました。
エンディングの3本のタンポポ。初めて万太郎が上京した際、新橋駅で1本の黄色いタンポポを見つけて話し掛けていました。それが3本に。まさに幸せの黄色いタンポポ。万太郎&寿恵子、レスじゃなかったようで安心しました。
エンタメ 新着一覧
万太郎(神木隆之介)が台湾に旅立ってしばらくのこと。大荷物を背負って、ひとりの青年が、万太郎を訪ねて長屋にやってきた。...
里中(いとうせいこう)や岩崎(皆川猿時)からの推薦で、万太郎(神木隆之介)は学術調査団の研究員として台湾に派遣されるこ...
成功を収めた1人の独身男性=バチェラーとの“真実の愛”を得るため、様々な女性たちが競い合う婚活サバイバルシリーズ、「バ...
明治26年。徳永教授(田中哲司)に正式な助手として迎えられた万太郎(神木隆之介)は、7年ぶりに植物学教室に戻ってきた。...
「ハヤブサ消防団」(テレビ朝日系)にハマっています。「VIVANT」(TBS系)ほどの派手さはありませんが、そこはそれ、...
ジャニーズ事務所が、元ジャニーズ事務所副社長兼ジャニーズアイランド社長・滝沢秀明氏(41)の“残り香”を排斥する動きを...
元「モーニング娘。」の加護亜依(35)が21日、「SmartFLASH」に掲載された“韓国カジノ旅行”報道で窮地に立た...
お金の相談をするため、叔母のみえ(宮澤エマ)の料亭「巳佐登」に行った寿恵子(浜辺美波)。給金の前渡しということで、その...
成功を収めた1人の独身男性=バチェラーとの“真実の愛”を得るため、様々な女性たちが競い合う婚活サバイバルシリーズ、「バ...
大学を離れた田邊(要潤)は穏やかな日々を過ごし、聡子(中田青渚)と子供たちを連れて海へ。万太郎(神木隆之介)の元に、大...
今、オジサンたちが夢中になっているドラマ。それが日曜劇場「VIVANT」です。あくまでもボルドー太田調べではありますが...
田邊(要潤)は、今後は欧米の学者に頼らず、日本人自らが学名を与え発表すると、西洋の植物学者たちに宣言。植物採集で出会っ...
成功を収めた1人の独身男性=バチェラーとの“真実の愛”を得るため、様々な女性たちが競い合う婚活サバイバルシリーズ「バチ...
成功を収めた1人の独身男性=バチェラーとの“真実の愛”を得るため、様々な女性たちが競い合う婚活サバイバルシリーズ。真実...
万太郎(神木隆之介)のもとに、土佐の小学校教師たちから植物についてたずねる手紙と標本が届くようになる。
それか...
なんといいますか、いろいろ残念でした。“女装男子”、じゃなかった、なにわ男子・西畑大吾(26)のことです。
見...