ハセキョー恋人も飲食店オーナー! 40代ショーパン肉食艶女のモテ法則
長谷川京子×6歳年下男性と“真剣交際”報道
女優でモデルのハセキョーこと長谷川京子(44)が都内のレストランオーナーで6歳下の男性と交際していると最新号の「女性セブン」が報じた。
「NEWSポストセブン」に掲載されたデート写真の中には、肩や背中、胸の上部が“露出全開”のベアトップ風キャミソールにショートパンツに身を包み、足元はクリスチャン・ルブタンのハイヒールで決め、大人の色気を振りまくハセキョーの姿が。
美脚の40代女優とレストランオーナーのカップルといえば、鳥羽周作氏(45)と広末涼子(43)の不倫騒動が記憶に鮮明で……。広末も密会時、美脚&ショートパンツ姿で撮られていたからだ。
ハセキョーは2021年10月にロックバンド「ポルノグラフィティ」のギタリスト・新藤晴一(48)と離婚しており、もっか独身。男性とは道ならぬ恋ではなさそうで、本人も報道を受け、堂々と交際宣言している。
記事によれば、ハセキョーから男性に猛アプローチしたという。2人の子どもの母親ながら、とっても積極的。タクシーに乗り込んだ2人が熱いキスを交わしているところも、バッチリ撮られている。
モテる「子持ちの40代肉食女性」の特徴は?
立場も環境も違うが「子持ちの40代肉食女性」として世間を賑わせているヒロスエとハセキョー。恋愛に貪欲な40代女性はモテるのか。『40歳からの女性ホルモンを操る53の習慣』などの著書がある、「恋人・夫婦仲相談所」所長の三松真由美氏が言う。
過去の恋愛経験に基づき、肉食派と草食派に二極化
「女性は35歳以降から女性ホルモンが減少し、性的な好奇心や関心がホルモンに振り回されるようになります。1万人を超える女性たちを分析してわかったのは、40代から過去の恋愛経験に基づき、肉食派と草食派に二極化するということ。
草食派は仕事や子育て、趣味、推し活に関心が移り、夫やパートナーを含め、モテたいという意識は薄くなります。一方、肉食派は若い頃からの経験も重なって、セクシャルにオープンになる傾向が高い。40代の主婦に不倫や浮気が増えるのも、生理的現象のひとつです。既婚・独身問わず、同世代以上の男性は男性更年期やEDなどで性的な意欲も低下してくるので、20代・30代男性との恋愛を求める40代女性は少なくないのです。
年下男性にとっても、最近は主導権を握りたくないタイプが多いので、オープンでリードしてくれる女性の方がラクと聞きます。積極的にデートに誘ってくれたり、悩みを聞いて受け止めてくれるお姉さんはモテますね」
「自分はモテる」の思い込みは痛い目に…
もっとも、ハセキョーのファッションを一般の同世代女性がマネしたら、痛いオバサンになりかねない。
「男性にちやほやされても、女性としてか、頼れるお姉さんとしてかは分かりませんから、『自分はモテる』と思い込むのはNG。恋愛に発展させるには信頼関係を築くことが大事です。相手の顔色を見て、グイグイ行き過ぎない大人の余裕もほしいところですね。
清潔さと小綺麗さ、肌の手入れと腕や指先などの脱毛も疎かになりやすい年頃ですから要注意。過度な露出も止めましょう。
年下や同世代男性が、深い仲になった40代女性に幻滅する大きなポイントは加齢臭。フェムケアをしていない女性は“おばさん臭い”と幻滅されやすいので、40代からの恋愛を楽しみたい女性はその点も敏感でいたいですね」(前出の三松真由美氏)
オトナの肉食艶女を享受するには、写真にはうつらない血のにじむような努力が必要なのかも。
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