あ~すっきり! 子供の習い事でマウントをとるママ友を一撃する言葉

コクハク編集部
更新日:2023-08-25 06:00
投稿日:2023-08-25 06:00
 子供が小さい時は、保育園や幼稚園のママ友との付き合いを避けられません。特にやっかいなのが、自分の子供とほかの子供を比較してマウントをとってくるママ友。今回は、子育て中の女性が経験したマウントの中でも「習い事に関するマウント」の体験談をご紹介します。
 マウントを撃退した一言も参考にしてみてくださいね!

しんどい…子供の習い事でマウントをとるママ友体験談

 まずは、子供の習い事に関してマウントをうけた体験談から見ていきましょう。

1. 「可能性を見つけるのは親の責任」

「保育園のママ友は、子供に習い事を5つもさせているそうです。会うたびに『小さい時に、子供の可能性を見つけるのは親の責任だから。たくさん経験させてあげたいの』とマウントをとってきます。うちはまだ習い事をしていません。正直、あんたの子育てへの思いは聞いてないよと言いたいです」(30代・研究職)

 確かに、どんな子育て論を持っていても勝手ですが、ほかのママにいちいち語らなくていいですよね(笑)。明らかにマウントをとりたい意識の現れですね。

2. 「将来後悔させたくないから」

「ママ友から習い事について聞かれたので、何も習わせていないと答えると『絶対に、あなたは〇〇ちゃんに将来恨まれるし、あとで後悔するよ。私は子供に将来後悔させたくないから』と言い放ってきました。あなたは予言者ですか? と言いかけて飲み込みました」(20代・FP)

 人のネガティブな将来を勝手に予想して注意するとは、なんと傲慢なママ友でしょうか。人の未来は誰にもわかりませんよね!

3. 「特待生なの」

「ママ友が、やたらと自分の子供と同じ習い事に誘ってくるので、子供と見学に行き、習うことになりました。ところが、私が『明日習い事で会えますね!』とLINEすると、『うちは特待生だから時間が違うの。〇〇ちゃんと会いたいから早く来てね! 数年に1人しか選ばれないみたいだけど』とのこと。自慢したかっただけかい!」(30代・看護師)

 完璧に環境を整えてから、圧倒的な差を見せつけるために壮大な計画を立てたのでしょうね。すぐに特待生になって見返してほしいです!

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


円満退職に必要な最低限のマナー6選、「立つ鳥跡を濁さず」は社会人として当たり前!
 終身雇用の時代は終わり、今では6割の社会人が転職経験ありだというデータも出ています。読者の皆さまのなかにも、「転職しよ...
更年期、それはある日突然に…45歳女の体が『倦怠感で満タン』になった
 女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まった老...
生理前を穏やかに過ごすご機嫌アロマ術【調香師が解説】タイプ別おすすめの香り・精油・香水は?
 女性の体は生理が近づくとホルモンのバランスが崩れ、精神的なイライラや落ち込みに加え、むくみや便秘、疲れやすさなど、PM...
兄弟姉妹なのになぜ不仲? 怒る前に知っておきたい原因5つと対応策3つ
 子育てをしていると、兄弟姉妹の不仲に悩む人が多いですよね。一体何が原因なのでしょうか? また、自身が親になっても兄弟姉...
思わず二度見!『バブ』新商品・MEGA級のボコボコ泡の実力は? 自宅の風呂がジャグジーになるのか
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの? 」「買ってみたいけれど、...
手のぬくもりとともに
 自然と手を合わせるときの気持ちって、  みんな、おんなじだよね。
実りの秋! 澄みわたる青空の下“たまたま”狩りに出かけませんか?
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
女と水がいっぱいだ…『娑婆』は何て読む? ヒント:「娑婆はいいな」
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
ほっこり癒し漫画/第83回「迷いインコ歌をうたう 前編」
【連載第83回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場! 「しっぽのお...
中目黒「ダコー」はまだ大混雑? 代官山「無印良品」新店はオサレな店員さんだらけだった!【秋の東京散歩】
 8月のオープン時には話題を呼び、大行列をなしていた中目黒のパン屋「ダコー(dacō)」。あれから2カ月が経ち、やっぱり...
下世話な仕事がバレた? 夫や息子の「意外な反応」で主婦が気づいたこと
 大崎の高層マンションに暮らす華は、テレビ局に勤める夫・大輔と二人の子供に囲まれ悠々自適な専業主婦生活を送っている。毎日...
地味な女に負けた? 夢を諦めた“こたつライター”の「プライド」が砕かれるまで
 大崎の高層マンションに暮らす華は、テレビ局に勤める夫・大輔と二人の子供に囲まれ悠々自適な専業主婦生活を送っている。毎日...
私の「仕事」は夫に内緒。専業主婦が下世話なゴシップにのめり込むワケ
 夫を仕事に、ふたりの息子を小学校に送り出してからが、自分の時間だ。  長時間かけて丁寧に淹れたブルーマウンテンを...
プロ作家・村上龍先生をリスペクト。64歳のプロ童貞が語る「自己啓発本を好きなこれだけの理由」
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(64)。多忙な現役時代を経て、56歳...
「#男児ママ」トレンド入り 小学校低学年の息子が大浴場で誰かに触れて問題になったら?【弁護士解説】
 9月末、X(旧ツイッター)で「男児ママ」がトレンド入り。これは男児を銭湯や温泉、または女子トイレに連れてくる男児の母親...
え、これだけで? 爆速で人と仲良くなれる「超簡単」なテクニック
 みなさんは距離を縮めたい人にはどんな風に接していますか? 私はミリ単位でジリジリ近づくことが多いのですが、スナックでの...