アラフォーこそ挑戦!ピンクとツヤ感“命”の「純欲メイク」やり方&コツ

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2023-09-03 06:00
投稿日:2023-09-03 06:00
 SNSで話題の「純欲メイク」。若い人にしかできないと諦めていませんか? 実は、純欲メイクは40代女性の魅力を最大限に引き出すメイクでもあるのです。
 今回は、アラフォーにおすすめしたい純欲メイクの詳しいやり方やコツをご紹介します! 最近メイクにマンネリ感を抱いていた人は、ぜひ試してみてくださいね!

アラフォーにぴったりの純欲メイクとは?

 そもそも「純欲メイク」とは、SNS上でアジア系のインフルエンサーから広まったメイク方法です。「純欲」の最大の特徴は、ピンクを基調にした可愛さと、大人の色気を感じるツヤの両方があること。

 アラフォー女性の今しかない“可愛さ”と“色気”の両方を引き立ててくれるのです。

アラフォーなら押さえておきたい! 純欲メイクのやり方

 さっそく、純欲メイクのやり方をチェックしてみましょう! ポイントごとにチェックしてみてくださいね!

1. ベースメイクで全体に「ツヤ」を仕込む

 純欲メイクの最大の特徴が、色気を感じる「ツヤ」です。ベースメイクでは、最初にしっかりクマやくすみをコンシーラーで隠しましょう。

 そして、肝心のツヤは、下地で全体に仕込むのがアラフォー向けのコツ。微細なパールを含んだ下地を最初にしっかり塗って明るい肌を作っておきましょう。

2. ファンデーションで「セミマットな肌」に

 純欲メイクのファンデーションは、セミマットが◎。下地でしっかり光を仕込んであるので、ツヤが強すぎてもテカリ感が強調され、マットすぎても妖艶な色気が軽減してしまいます。

 パウダーよりもリキッドファンデーションで、ほどよいセミマットな肌を作ってくださいね。

3. クリームチークで「じゅわっと血色感」を

 チークは、ツヤのある肌に馴染むようにじゅわっと血色感を感じるようクリームチークをのせてください。血色を感じる赤み系か、アイシャドウに似合うピンク系がおすすめ。

 イエベの人は、サーモンピンクやコーラルピンクなどすこし黄色みのあるチークを使うと自然に馴染みますよ。

4. アイメイクは「青みピンク&束感まつげ」で可愛く

 純欲メイクのテーマカラーは「青みピンク」。青みがかったピンクで、可愛さと妖艶さのバランスがとれた透明感を演出します。アイホール全体にグラデーションになるよう塗っていきましょう。

 マスカラは、ブラック系で束感ができるように塗ると、可愛らしいぱっちりした目元に仕上がります。仕上げに涙袋でぷっくり可愛さを出すのを忘れずに。

5. リップはグロスで「うるんだぽってり感」を

 純欲メイクの仕上げは、ぽってりリップです。リップの色は、チークやアイシャドウの色味と合わせてオーバーリップ気味に塗っていきましょう。

 仕上げにたっぷりグロスを塗ることで、うるうるぽってりした唇に仕上げてくださいね。

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


40代のインナーカラー ど派手“痛おばさん”を回避する注意点4つ
 髪の毛の内側だけにカラーを入れる「インナーカラー」は、若者から50代くらいの女性まで、広い世代に流行していますよね! ...
オートファジーダイエットって?16時間の“軽い断食”を成功させるには
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
バズコス「おいせさんコスメ」スプレー2種、お浄め効果を試したら…
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
女性のメイクが嫌いな彼氏対策!方法3つで我慢せずに化ける
 男性の中には、女性のメイクが嫌いな人も多いですよね! 中には、付き合った彼氏に「メイクをしないで」と言われ、悩んでいる...
生理休暇は女性の権利!「ずるい」と思われない賢い伝え方
 生理で著しく就業が困難な女性に認められる「生理休暇」ですが、実際に活用している人は少ないようです。というのも、まだまだ...
「限定コフレ」にご用心!悲しすぎる失敗から学ぶ賢い買い方
 クリスマスやバレンタインなど、イベントごとが近づくと発売されるコフレ。イベントで高揚した気分も相まって、「さまざまなア...
どこでしくじった? 30代からどんどん綺麗になる人の秘密4つ
 20代の女性はどんな女性でも若さに溢れて美しいですが、30代を過ぎた頃から見た目に大きな差が開いてきますよね。30代を...
ハンドクリームはシーン別に揃えよう 冬乗り切る3アイテム
 乾燥する冬は手肌のかさつきが気になります。手洗いや水仕事後の、小まめなハンドケアが必要ですよね。ハンドクリームをシーン...
あーイライラ!“鉄板”漢方でプレ更年期と戦う【薬剤師監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
20代メイクフェチがお伝えしたい! 劇的に垢抜ける「ハイライト」術
 アラフォー女性のみなさん! ツヤ肌に見せたいからといって、顔中あちこちにハイライトをのせてギラギラにしてしまっては、せ...
「漢方の基本」プレ更年期世代の素朴な疑問10【専門家監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
amazonで常に上位!男を惑わす「フェロモン香水」試したら
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
単品より定食!? ダイエット中なのに外食が多い人のメニュー選び
「外食=太りやすい」というイメージが強いため、ダイエット中はできるだけ避けたいと思う人も多いはず。でも仕事が忙しいと、つ...
“ヘアアレ”下手回避!意外と知らない「スタイリング剤」の種類&選び方
 女性にとって、ヘアスタイルは重要なポイント! 毎朝、鏡に向かって髪の毛と格闘している人も多いのではないでしょうか。理想...
マスクを外したくないけどー!素顔バレの葛藤を乗り越える法
 コロナ禍でマスクが欠かせない生活が3年も続いています。最初は息苦しさを感じていたものの、いざマスクを外すとなると、マス...
黒ゴム注意報発令!「老けて見えない」まとめ髪で脱おばさん
 まとめ髪をした自分が鏡に映って、「なんか老けた?」と悲しくなったことはありませんか? 若い頃は、何も考えずにささっとま...