更新日:2023-08-15 06:00
投稿日:2023-08-15 06:00
子どもはいずれ巣立っていく
子育てに悩む時もありますが、今は子どもたちと楽しく毎日を過ごしています。
しかし今は成人年齢も引き下がりましたし、あと数年で子育ては終わってしまいます。
子どもが巣立っていった後の自分たち夫婦の状態を考えると戦々恐々とする時があります。
子育てが終わったあとの夫婦二人の時間
今は家事と子育てに追われて自由な時間が欲しいと強く感じますが、実際に望んだ自由が手に入った後に夫婦二人の時間がずっと続くと思うとゾッとします。
株式会社カケコムが離婚経験者100名を対象に実施したアンケート(https://www.kakekomu.com/media/16695/)では、「あなたが離婚を決断した理由は?」の問いに対して、《夫婦としての将来が見えなくなった》が最も多かったです。
価値観の違いや喧嘩が絶えないなど、理由は様々ですが、《もうこれ以上一緒に過ごせない》《このまま一生添い遂げるのは難しい》と感じた時に離婚を決断する方が多いようです。
私の今の夫婦の会話の話題といえば、ほとんどが子どもについてです。
これがなくなってしまったら、夫と話したい話題なんてないかもしれません。
子育てが終わったらしたいこと
たまに「子育てが終わったら夫とあちこち旅行したい!」って言ってる友人がいますが、正直、「正気の沙汰か?」と思っています。
旅をするなら気の合う友人とがいいです。
おいしい食べ物を食べながらお酒を飲んで、ワイワイといろんな話をしながら楽しく過ごしたい!
私がもしも夫と二人で旅行をしたら、きっと会話はあまりなく食事した後は各々携帯を触ったり読書したりしていそうです。
それなら一人旅の方が良くないですか!?
老後の夫婦は、以前コラムで書いた「身勝手婚」が理想です。
理想を叶えるためにも、今はとにかく働いてお金を貯めるぞ!
ラブ 新着一覧
思わず言ってしまう夫の愚痴。ですが、夫側にも言い分はあるのかも? そこで妻のどのような一言にイライラするか男性陣に聞い...
タレントの梅宮アンナ(52)が5月27日に自身のインスタグラムを更新。アートディレクターの世継恭規(よつぎ・やすのり)...
夫婦の在り方などテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。
「主張の強い女は可愛げがないから抱きたいと思...
6月の花嫁=ジューンブライド。幸せになれるという言い伝えから、6月に結婚する人は多いですよね。でも浮かれすぎには要注意...
3組に1組は離婚しているとも言われる現代。子どもを抱えたまま離婚する「シングルマザー」も身近な存在となりました。実は「...
「恋人とは趣味が合う方がいい」という意見はよく耳にしますが、「恋人とは趣味が合わない方がいい」と考える女性も案外多いのだ...
付き合った当初と違う…と彼女の変化に不満を抱く男性は多い様子。中には「女として見られない」と、気持ちが冷めてしまう人も...
「冷酷と激情のあいだvol.248〜女性編〜」では、家計に満足なお金を負担せず、家事への労力も渋る夫への妻・美幸さん(仮...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
大好きな男性とはお別れなんてしたくありませんよね。でも相手が既婚者だったらどうでしょうか? 今回は、既婚者の彼との最後...
【『授かり疑似婚~秘密のマリアージュ~』あらすじ】
見栄っ張りなOL・花森咲良(27)は、弟と一緒に住んでいた家を追...
【『授かり疑似婚~秘密のマリアージュ~』あらすじ】
見栄っ張りなOL・花森咲良(27)は、弟と一緒に住んでいた家を追...
【『授かり疑似婚~秘密のマリアージュ~』あらすじ】
見栄っ張りなOL・花森咲良(27)は、弟と一緒に住んでいた家を追...
菜々美さん(28歳ホステス/独身)はアフターで連れて行ってもらった女装バーで、女装が趣味の直樹さん(43歳エンターテイ...
梅宮アンナさんが52歳で電撃再婚されました。お相手とは出会って10日、乳がんの診断を受けたことを公表し、現在も治療を続...
倫理・道徳に反した嫌がらせを繰り返し、相手を精神的に追い詰める「モラハラ夫」。周囲から見れば「おかしい」と気が付くのに...