夏は特に、アイメイクがうまくいかないと悩む声が聞こえてきます。粉末のアイシャドウが肌に密着してくれずに粉飛びしてしまったり、アイラインがガタガタになってしまってきれいなアイラインを引くことができなかったり……。
汗や皮脂が多く出る時期なので、目もとのメイクも崩れやすいですよね。
時短美容協会に所属する筆者が、そんなみなさんのアイメイクの悩みを解決! 今回は、アイメイクをきれいに見せる簡単テクニックを5つご紹介します。
1. アイシャドウのベースにクリームシャドウを活用
アイメイクの基盤をしっかり作ることが、美しい仕上がりの秘訣です。クリームシャドウは、まぶたに滑らかに密着し、粉末のアイシャドウよりも鮮やかな発色を保ちます。
アイシャドウのベースとしてクリームシャドウを使うと、上から重ねるパウダーの色と美しいグラデーションも作りやすく、失敗知らずに。指やブラシを使って、まぶた全体に均一に広げましょう。
クリームシャドウを塗ったら、上から普段通りパウダーのアイシャドウを重ねてください。
クリームシャドウがパウダーのアイシャドウをまぶたに密着させる役割を担ってくれます。
2. アイラインを引くときにティッシュを使う
目もとに均一なラインを描くのは難しいと感じているなら、ティッシュを利用する方法が役立ちます。
ティッシュを折って目尻に当て、アイラインを描く際に指を当てながら引くと、
滑らかなカーブを持ったきれいなアイラインが完成します。
このテクニックで、アイラインの形やバランスを整えやすくなるため、苦手なアイラインも簡単に美しい線が描けますよ。
ティッシュを当てることで余分なアイライナーが吸収されて滲みにくくなるため、アイラインがムラになりやすい人にもおすすめのテクニックです。
今回使用したアイライナーはCEZANNE「極細アイライナーEX」です!
CEZANNEはプチプラながらいつもいい仕事をしてくれます♡
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