身に着けたらワクワクする? 40代で捨ててよかった服と手放す判断基準

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2023-09-14 06:00
投稿日:2023-09-14 06:00
 クローゼットにはたくさんの洋服があるのに、なぜか着る服がなくて困っている人は多いですよね……。
 着ない服は捨てればいい話なのですが、「まだ使える」と思うとなかなか捨てられないもの。今回は40代になって断捨離を成功させた女性の「捨ててよかった服」や、捨てる時の判断基準も併せてチェックしていきましょう。

心もクローゼットもすっきり!40代で捨ててよかった服

 あなたが何年も大切にしまいこんでいる服は、もしかしたら「捨ててよかった服」になるかも……。さっそく見ていきましょう!

1. 安っぽい服

 40代になったら、安っぽい服は断捨離していきましょう。安くお得に購入できた服でも、40代を超えたら年相応の服装を心がけたいもの。質の低い素材の服やシワになりやすい服、デザインがチープな服を捨てると、心もすっきりするはずです。

2. 数年着ていない服

 クローゼットの中にある「数年着ていない服」も、あとで断捨離してよかったと思える服になるでしょう。1年間、一度も着なかった服は、ほとんどの場合もう着ないはず。

 どうしても迷うなら、一度保留にしておき、1カ月後にもう一度「本当に着るのか」を判断してみてください。

3. 今の体型に合わない服

 昔は素敵に着こなせていた服も、40代を超えると体型が崩れてきやすいため、似合わなくなってきます。「いつか痩せたら」と思ってとっておくくらいなら、今の体型でも素敵に着られる服に買い替えたほうがあなたの魅力が引き立ちますよ。

4. 流行遅れの服

 お気に入りでたくさん着た服ほど、思い出や愛着が邪魔をして捨てられないものですよね。でも、洋服には流行りがあります。当時は流行っていても、時代遅れなデザインになっていくのです。流行遅れだなと感じる服は迷わず処分しましょう。

5. 毛玉や汚れのある服

 毛玉や汚れがある服も、断捨離すべき服です。40代を超えてから汚れた服や毛玉だらけの服を着ていると、人としてだらしない印象を与えてしまいます。

 処分して新しい服を迎えましょう。

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


【美容のウソ・ホント】顔マッサージを毎日するのはOK?NG?医師3人の見解は/専門家監修
 SNSにさまざまな情報が溢れている昨今。美容について発信するアカウントも多く存在し、なかには同じテーマでも相反する意見...
40代、ほうれい線が目立つよ…。王道人気のヒアルロン酸は回数限定!?【抗加齢学会正会員の女医が解説】
 東京・赤坂にある「イートップクリニック」院長で抗加齢学会正会員の医師、増田えりかと申します。この連載では美容医療“若葉...
古い下着は運気を下がるだけじゃない!風水的には「寿命3年、処分時に感謝」、ビジュの見極めは?
 皆さんは、同じ下着を何年くらい使いますか? 半年で替える人もいれば、3年以上使っている人もいますよね。実は、風水では古...
40代こそおすすめ!進化続行中のオルチャンメイクで女っぷりを底上げしましょ♡
 オルチャンメイクといえば、どうしても可愛らしい印象が強くて「40代には向いていない」と思っている人は多いはず。でも、オ...
豊胸の覚悟までは…【薬剤師監修】30代からの理想のブラジャー選びと5つの育乳方法
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
産婦人科医の「腟ヒアルロン酸」セミナーに潜入! 感度が高まるって本当? 女性への実技も見学してきた
 目元のシワやほうれい線、眼頭下から頬中央まで斜め下方に表れるゴルゴラインなどを目立たなくさせる方法して、主流の美容整形...
ダイエットしてもバストキープは可能? 女性の永遠のテーマ、きれいに痩せる4つのコツ
 ダイエットしたいけれど、バストが痩せるのは嫌だと悩む女性は多いですよね。実際に、お腹の脂肪だけを落として、バストキープ...
40代美容家が無限リピする「お値段以上」ヘアオイル2品。うねりもクセも怖くない!
「ヘアオイル」の種類は多けれど「お値段以上」で「しっとりツヤツヤ」。この2つをクリアするヘアオイルって、案外見つからない...
全力共感!胸が小さい女性、胸が大きい女性「あるある悩み」攻防戦10選
「自分以外みんな巨乳に見える!」と感じながら生きている“貧乳”女性もいれば、「羨ましい」と言われるたびに、「いやいや結構...
“アレの元気”がない彼氏はEDかも?【薬剤師監修】二人でできる“勃起スコア”チェック&EDの改善方法
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
額と眉間のボトックスは、美容クリニックで最も多いクレーム!?【目元の美容医療に定評ある女医が解説】
 イートップクリニック院長の増田えりかと申します。この連載では美容医療“若葉マーク”の方々に向けて、テッパンの不安や疑問...
性生活にも支障が…つらい膣のかゆみと痛みは萎縮性膣炎かも【薬剤師解説】症状、原因、治療法は?
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
40代「秋のアイメイク」正解は? 必要最低限新調するだけで“ほんのり若返り”トレンド感【美容家解説】
 秋の訪れが近づいてきて、メイクやファッションにも季節感を取り入れたくなるタイミングです。秋アイメイクの最適解は?
まさか、乳がん?生理が終わったのに胸が張る…【薬剤師監修】気になる理由と受診の目安
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
アブラギッシュな40女がガチ愛用! 買ってよかったベタつきお助けアイテム3選
 今年の夏も暑かった! なんて、まだまだ振り返れないくらい9月に入っても暑いんですけど? 秋、仕事してくれよ…。9月半ば...
U-2000円のセルフまつ毛パーマで「サロン以上の満足度」ってマジ? 不器用女が苦戦した“ある工程”
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...