更新日:2023-08-29 06:00
投稿日:2023-08-29 06:00
彼氏と一緒にいて「あれ? ちょっとツボが合わないな」と気になる時ってありますよね。わざわざ伝えるほどでもないささいなツボの違いでも、増えてくると「このまま付き合い続けてもいいものだろうか」と迷うかも……。
今回は彼氏とツボが合わないと感じる瞬間と、それでもうまく付き合う方法をご紹介します。
今回は彼氏とツボが合わないと感じる瞬間と、それでもうまく付き合う方法をご紹介します。
彼氏とツボが合わないと感じる5つの瞬間
好きだけど「ツボが合わない」と感じるのはどんな時でしょうか。
1. 笑いのツボが違う
彼氏と一緒にテレビや映画を見ている時、爆笑するタイミングが同じだと嬉しいですよね。「同じ感覚を持っている」と安心するものです。
逆に、笑いのツボが違うと「え、何が面白かったの?」と不安に感じます。
2. お金の価値観
生活のどこにお金をかけるか、どんな使い方をするかは人それぞれ。
「毎日コンビニでビールを買ってる彼。だったらネットでケース買いした方が安いのに」「彼氏はかなり節約派で、デートでも絶対にタクシーを使わないのが気になります」とお金のツボにモヤモヤしている人もいるでしょう。
結婚を考えている相手であれば、お金のツボが合わないのは引っかかるかもしれません。
3. 食の好み
一緒に食事を楽しみたいのにツボが合わない時も凹む瞬間。感じる人が多いんです。
コッテリ背脂ラーメンが食べたい彼と、ヘルシーなヴィーガンフードが好きな彼女では、デートでの苦労も絶えません。たかが食事、されど食事――。
4. 恋愛観が異なる
彼氏・彼女とどのくらいの頻度で会えるとしあわせか、恋愛のツボも人によって異なります。「毎日会いたい♡」という重めの人もいれば、「月1で十分」なんてあっさりした人も。
ツボが違うと交際を続けるためにどちらかが我慢することになりますから、長続きしないカップルになるでしょう。
5. 親との向き合い方
「親には滅多に連絡しないし、年末年始に会うくらい」という人もいれば、「毎日のように連絡をしている」という人もいるでしょう。
親との関わり方のツボが合わない彼氏だと、お付き合いでは問題なくても結婚してからかなり苦労するかもしれません。
ラブ 新着一覧
大切な人がいなくなってしまったり、ほかの人と結ばれてしまったり……好きな人との失恋は本当につらいですよね。でもずっと落...
「結婚したい」と思っていても、実際のところ、まだ好きな人すらいない女性もいるでしょう。婚活をするなら自ら積極的に動くこと...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする、「40代50代の大人婚」連載の番外編。インタビュアー・内埜(うちの)...
男性は、付き合う女性に癒しを求めているもの。そのため、一緒にいて安心できるふんわりした印象の「癒し系女性」は、いつの時...
パートナーによって人生って変わりますよね。相性の良いパートナーを得て以前よりも幸せそうになった人、パートナーとうまくい...
多くの女性が、理想の男性に求める条件として挙げるのが「誠実さ」でしょう。だって、誠実に向き合ってくれる男性となら、「幸...
“あざとい女性”というと、「計算高そう」というイメージが強いですよね。少し前まで、そんなあざとい女性は、同性からだけで...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。世界人口74億人。パートナーとの出会いはすごいご縁です。できれば仲良くやって...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.33〜女性編〜」では、心のこもっていない言葉を交わす夫にうんざりしている妻・Fさんの疲弊をご...
緊急事態宣言の解除の日が待ち遠しい昨今。桜の開花とともに、かつてのようなリアル対面での交流が増えてくるかもしれません。...
2度目の緊急事態宣で出会いや恋愛の機会を奪われた人が大勢います。長引くコロナ禍により、男女のマッチングにかなりのスロー...
どんなにタイプの男性でも、嘘つきと分かれば気持ちは冷めてしまうもの。付き合ってから、信用できない相手だと知るのは辛いで...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする、「40代50代の大人婚」連載の番外編。インタビュアー・内埜(うちの)...
皆さんは「カレを落としたい!」と思った時、どんな行動を取りますか? 美容にお金をかけたり、ボディラインがきれいに見える...
結婚は、女性にとって人生を大きく変える最大のイベントです。そのため、結婚願望はあっても「本当にこの人でいいのか……」と、...