40代女が眉毛パーマ初体験!細くなった眉毛をどうにかした話

canちゃん ライター・デザイナー
更新日:2023-09-22 06:00
投稿日:2023-09-22 06:00

流行りの眉毛にするべく、プロに頼んだ!

 以前、眉毛迷子を解決するべく流行りのアイブロウアイテムに刷新した話を書きました。

 購入したアイテムのおかげで、在宅ワークで“眉毛迷子”になった悩みは減ったのですが、新たに悩みが出てきました。

 この3年間はコロナ禍でお出かけする機会が減っていたので、心なしかメイクが下手になったような……。

 メイク後の顔が一気に老いたと感じるように。

 顔の印象を変えるのは眉毛がキーポイント! まずはプロに任せてみました。

眉毛パーマ初体験!

 年齢はアムラー世代なのですが、眉毛を抜いてこなかったのでフサフサ&ボーボーの眉毛を保っています。

 ナチュラルと言えば聞こえはいいけれど、手入れを全くしていない野生味のある眉毛ではあります。そんな私の眉毛も、加齢によって少し細くなってハリやコシがなくなってきた気がします。

 手入れをしていない元気のない眉毛は、さすがにどうにかしておきたい。とはいえ、流行りのアイブロウメイクがわからないので、初めて眉毛パーマを体験してみました。

思ったよりも細くなってしまった…

 仕上がりイメージのイラストをみながらカウンセリングが開始。やや太めと依頼してみたものの、ほぼお任せにしました。

 おしゃべりを楽しみながら眉毛パーマをかけていきます。仕上がりを見た感想は「思ったよりも細くなってしまったかも……」でした。

 初めて行くところならしっかりとカウンセリングや仕上げのイメージを伝えたり、理想の眉毛があるなら写真を持って行ったほうが良かったなと後悔。

 しかし、プロの手を加えてもらったり、会話の中にも学びがたくさんありました!

 まつげは育毛できる美容液を使っていたのですが、眉毛にも育毛美容液を使ったほうがいいみたいです。

 眉毛パーマの仕上がりはクリアマスカラをつければ再現できそうだなと感じたので、帰り道に眉毛用に美容液とクリアマスカラを購入しました。

canちゃん
記事一覧
ライター・デザイナー
本業デザイナー、副業ライター。デザイナー業ではUI、web、グラフィック、立体など幅広く対応。ライター業ではライフスタイル、Web3、美容、音楽など人生を楽しむ「何か」を経験したい&伝えたいとアレコレTRY中! 趣味はキックボクシングとカラオケ。
X(旧Twitter)

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


奇抜とは限らない!40代加齢のドヨーン顔回避に「アシメ前髪」はいかが
 左右非対称の「アシメ前髪」は、少し個性的で奇抜だというイメージを持っている人もいるかもしれませんね。ましてや、若い子が...
ガタガタ眉でも諦めない!たった2分で誰でも左右対称の美眉になれるテク
 眉毛メイク、左右対称に描けていますか?  筆者は、メイクの中で眉毛に一番時間がかかってしまい、なかなか納...
チョロっと出てたら恥部!鼻毛のお手入れ頻度は?抜いたらダメ??
 日常生活で、見られたら絶対に恥ずかしいのが「鼻毛」です。見られた本人も恥ずかしいし、見てしまった人も指摘しにくい! で...
【2023年人気記事】尿のニオイでわかるサインと対処法(専門家監修)
 2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記事を再掲載します。こちらの記事初...
【2023年人気記事】たかがパンツされどパンツ、30年ぶりのTバックで…
 あけましておめでとうございます。2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記...
サマンサタバサ、4℃大量閉店 エビちゃんOL系が令和世代にウケない背景
 これも時代か…。かつて若者の人気ブランドだった「Samantha Thavasa(サマンサタバサ)」の経営危機が報じら...
31歳女が勇気を出して「人生初まつげパーマ」に挑戦してみた
 恥ずかしながら、30代になってもまつげパーマをした経験がありませんでした。そんな私がまつげパーマに挑戦したきっかけは、...
自分の顔見てぎょ!「まぶたのたるみ」すっきり見せるケア&メイク法
 自分の顔を鏡で見たとき「アイメイクしているのに目元に元気がない…」と感じたことがあるアラフォー、正直に挙手!  そ...
意外と見られてる!“愛の証”キスマークの消し方と隠し方…安心してつけて
 大好きな彼との熱い時間に、ついてしまったキスマーク…。会社に行くのも気まずいし、友達に見られるのも嫌! と悩む人もいる...
盛りブラよりスポブラ! 貧乳40女が直面したブラジャー問題
 自他ともに認める貧乳です。ええトシこいて、あばら浮いてます。  よって筆者のブラジャーは盛り重視。「寄せて上げる」ど...
おならが臭う、げっぷが出る!【医療専門家監修】腸活から知るセルフケア
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
廃盤になったら外出できない!? 40代美容家愛用「底見えコスメ」厳選2品
 物価高に苦しむ今は「本当に使えるもの」に厳選して、コスメ選びをしたい人も増えていますよね。  40代のメイクでは、ア...
「膣が乾いて痛い…」40代、夜の生活で実感した老い問題どうしてる?
 40代女性の悩みの一つとして、「夜の生活で感じる老い」があります。若い頃とは違い、老いを感じはじめる年齢でもありますよ...
双子級にそっくり!レブロンがボビィブラウンの名品ハイライターを食った
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
そのふらつきは脳の病気?自律神経の乱れ?【医療専門家監修】5つの整う
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
コンプレックスが悪目立ち!今すぐ見直したい残念メイクテク3選
 コンプレックスを解消するためのメイクが、実は逆効果になってしまっていたら悲しいですよね。  メイク手法が定着している...