彼氏の“裏垢”を見つけた!痕跡を残す&ツメ甘なのが男性ってものです…

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-10-06 06:00
投稿日:2023-10-06 06:00
 彼氏のSNSアカウントって、フォローしていますか? 全部フォロー済み、何もかも共有してる♡ と思っているあなた、彼女がいながら“裏垢”を持つ男性もいるみたいですよ!
 今回は彼氏の裏垢を見つけた女性たちに、見つけた経緯とその後の結末についてお聞きしました。

【体験談】彼氏の裏垢を見つけた経緯と結末3選

 男性がこっそり動かしていた裏垢を彼女たちはどのように発見したのでしょうか? さっそく見ていきましょう。

1. おすすめに出てきた写真が一致

「彼氏とはSNSすべて相互フォローしているので安心しきっていたのですが、あるときおすすめユーザーに見覚えのある写真をアイコンにしているアカウントが出てきたんです。デート中に撮った彼氏の後ろ姿で、たしか私が彼氏に送った写真。

 鍵垢でもなかったからチェックしに行ったら、露出の激しい女性たちばかりフォローしていて。『エロくて超タイプ』なんてリプしているのを見てしまったんです。

 本当に彼氏の裏垢か確信が持てないし、信じられなくて。しばらくそのアカウントを見張っていたら、女性が『今晩新宿で会える人います?』っていう投稿をしたときに『会いたい!』ってリプしたんですよね。

 まさかと思いつつ、女性が指定していた場所に私も行きました。

 来たのはやっぱり彼氏でしたね。もちろんその場で別れを告げましたよ。こうやって他の女性とも関係を持ってたんだと思ったら、生理的にダメになりました」(34歳・栄養士)

 裏垢で出会いを求める男性はかなり多いようです。知っている写真や名前を見つけたら、念のためチェックしてみて!

2. スクショに違和感

「前に彼氏から『Twitter(Xになっちゃいましたけど、親しみを込めてTwitterと呼びますね)のアカウントは1つしかない』って聞いていました。ただある日、彼氏が『この機能ってなに?』って、私にスクショを送ってきたんです。

 そのスクショの彼氏のアイコン、右上に小さな青い丸がついていて。それって、もう1つのアカウントに通知があることを示すマークなんです。私は本垢とオタ垢の2つ持っているのですぐ気づきました。

 なので、悪いと思いながらも彼氏と一緒にいるときにチェックしたら案の定裏垢を発見。しかもそのアカウントには、私に対する愚痴や不満が書かれてたんです。

 ショックではあったけど、ケンカが増えていたので私も反省して、その後は『直接言ってほしい』と伝えたうえで裏垢は削除してもらいました」(31歳・一般事務)

 彼女に言えない愚痴や不満を吐き出す裏垢も存在します。こちらの女性は「彼氏の本音を知るいい機会になった」と前向きにとらえたようです。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


夫婦の会話にツッコミ要求までする? 大阪人の夫にストレスを感じた瞬間
 夫婦の出身地がどこかによって、家庭の雰囲気は変わるかもしれません。特にノリがいい大阪人の夫がいる家庭は、なんとなく明る...
恋バナ調査隊 2024-01-06 06:00 ラブ
「貧乏な男と結婚」は愛があっても正直しんどい…おすすめしない理由5つ
 人は見た目や条件ではなく、心だなんていいますが、実際問題はどうなのでしょうか? 貧乏な男と結婚しても、愛があれば大丈夫...
恋バナ調査隊 2024-01-05 06:00 ラブ
土曜夜は仲良しデー♡ セックスレスは無縁のツワモノ夫婦に学ぶ秘訣5つ
「出産してからほとんどしてない…」と、レスに悩んでいる夫婦は多い様子。しかし反対に、レスとは無縁の夫婦が存在するのも事実...
恋バナ調査隊 2024-01-05 06:00 ラブ
たくさんモテても意味ないって言うよね? その4つの理由を紹介します。
「モテまくって、男性を手のひらで転がしてみたい♡」「たくさんの男性から貢がれたい♡」なんて願望は、非モテ女が一度は抱くも...
恋バナ調査隊 2024-01-05 06:00 ラブ
久しぶりで股関節も硬い…40女“ご無沙汰ベッドイン”を楽しむヒント3つ
 久々にいい感じの男性が現れた時、女性もエッチの予感が多少なりともするもの。  けれど、久しぶりすぎて、どんなふうにす...
内藤みか 2024-01-04 09:38 ラブ
【2023年人気記事】認知症の兆候?義父との性生活を赤裸々に話す義母
 2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記事を再掲載します。こちらの記事初...
並木まき 2024-08-17 08:42 ラブ
女性の収入を頼りにするヒモ男 2024年は好きになる前に嗅ぎ分ける!
 女性の収入を頼りに暮らす「ヒモ男」は、積極的にあまり彼氏にしたいタイプではありませんよね。でも、世の中にはヒモ男を好き...
恋バナ調査隊 2024-01-04 06:00 ラブ
【2023年人気記事】Hってどんな感じだっけ?濃厚ベッドシーン映画3本
【内藤みかのあたらしいのがお好き】  あけましておめでとうございます。2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にあり...
内藤みか 2024-01-02 11:45 ラブ
【2023年人気記事】体の相性が運の尽き 不倫に溺れた男女の失楽園LINE
 あけましておめでとうございます。2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記...
恋バナ調査隊 2024-01-02 11:45 ラブ
【2023年人気記事】パートナーのオナニーを偶然見ちゃった…
【解消されない夫婦のモヤモヤ】  あけましておめでとうございます。2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがと...
豆木メイ 2024-01-02 11:43 ラブ
30代40代の恋活はX(Twitter)がベター♡やり方とヤリモク回避の注意点
 若い子だらけのInstagramよりも、X(Twitter)の方が30代・40代の恋活には向いています。趣味や時事ネタ...
同級生「好きだった」私「初耳w」同級生「本気になりそう」不倫の着火剤
 多くの人から反感を買いやすい不倫問題ですが、実は既婚男性のほうから好意をほのめかしてくるケースが後を絶たないようです。...
恋バナ調査隊 2023-12-31 06:00 ラブ
キラキラが苦手なんだよ…田舎育ちの地味系40男が抱く劣等感
「冷酷と激情のあいだvol.175〜女性編〜」では、副業のインフルエンサー活動に非協力的な恋人・コウジさん(40歳・仮名...
並木まき 2023-12-30 06:00 ラブ
誠実なダサ男、写メも無頓着…ダンチな彼に不満な35歳インフルエンサー
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-12-30 06:00 ラブ
交際前のセックスはNG、鉄のパンツを!幸薄い「2番目の女」残念な特徴
「気づくといつも2番目の女になってる…」と悩んでいる女性はいませんか?  もしかしたらあなたには、改善すべきポイ...
恋バナ調査隊 2023-12-29 06:00 ラブ
ごく普通の33歳OLが「高望みの婚活」をやめた“たったひとつ”の考え方
 絶対結婚してみせる! と勇んで婚活アプリや結婚相談所に登録したはいいけれど、なかなか相手とマッチングできない女性が少な...
内藤みか 2023-12-28 06:00 ラブ