更新日:2023-09-07 06:00
投稿日:2023-09-07 06:00
こだわり抜いて設計したはずの夢のマイホームでも、住み始めたら「え、この間取り不便!」とガッカリすることがあるようです。
これから家を建てる人はそんな後悔をしないように、経験者の失敗談を活かしましょう!
これから家を建てる人はそんな後悔をしないように、経験者の失敗談を活かしましょう!
知っておいて損はない! 間取りで後悔する8つのポイント
家の間取りで失敗するポイントを知っておけば、自分のマイホーム作りにも活かせます。さっそくチェック!
1. 収納スペースが足りない
家づくりをする際は、部屋の広さや場所に気を取られます。収納スペースまで気が回らず、暮らし始めてから「収納が足りない!」と後悔することに。
各部屋に必要な収納スペースは、最初からよく考えておいて。何を置くか、どんなスペースがあると便利かをイメージしながら、全ての部屋の収納スペースを確保しましょう。
2. 玄関や廊下が狭い
設計図を見て広さや雰囲気をつかむのは、素人には難しいこと。部屋を広くした結果、玄関や廊下が狭くなってしまったという失敗談も。
マイホームができあがってから「玄関が思ったより小さい」「廊下が狭い」なんて気づいても後の祭りです。引っ越しの際、家具の搬入ができなくて困った人も少なくありません。
3. 窓の位置
部屋には、窓が欠かせませんよね。明るさを取り込むだけでなく、空気の入れ替えをするためにも窓の位置は大切です。
「大きな窓を付けて明るい部屋にしたけど、暮らしてみたら通行人の目が気になる」「南向きだから、西日が強烈」と後悔する人はよくいます。
ライフスタイル 新着一覧
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
未来のような街は、まるで先の見えないトンネルのよう。
その先にあるものは明るいものであってほしい。
Koji Takano
2024-07-15 06:00 ライフスタイル
【連載第77回】
ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場!
「しっぽのお...
ねこまき(ミューズワーク)
2024-07-14 06:00 ライフスタイル
知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(64)。多忙な現役時代を経て、56歳...
かつて漫画家を目指していた夫婦の絵里奈と拓郎。双子の子供ができたことを機に、夢を諦め堅気の生活をしている。
夜...
かつて漫画家を目指していた夫婦の絵里奈と拓郎。双子の子供ができたことを機に、夢を諦め堅気の生活を暮らしている。
...
初夏の印象が霞むほどの汗ばむ陽気の午前中。
林絵里奈は井の頭公園の池のほとりのベンチに腰を掛け、在りし日のデー...
仕事で疲れて帰宅した時、一番楽しみなのは晩ごはんですよね! とはいえ、主婦としては毎日の晩ごはんのメニューを考えるのも...
ファミリーマートとファセッタズム(FACETASM)のデザイナー落合宏理氏が共同開発した衣類「コンビニエンスウェア」。...
すいか生産量全国47位、ごくごくレアな山梨県ですいか作りに情熱を注ぐ「寿風土(こどぶきふうど)ファーム」代表の小林栄一...
Koji Takano
2024-08-03 14:15 ライフスタイル
普通の会社員を続けることに不安を感じる女性が増えています。周囲に自分の才能を活かして稼いでいるがいると、「自分も何か発...
「この飲み会、私はあまり飲んでないから、あなたたちが多めに払ってくれるよね?」「ここの料理、5,000円もするの? え〜...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
危険な暑さが続く夏。猫店長「さぶ」率いる我が愛すべきお花屋は古い平屋の建屋のため、エアコンをフル活用しても、毎日が熱中...
実は筆者には、結婚前から長く続いている“腐れ縁”があります。その相手を仮にP氏とします。