LINEのない生活は無理!父の死、仕事の失敗、自分の病…心が救われた話

コクハク編集部
更新日:2023-10-15 06:00
投稿日:2023-10-15 06:00

この一言で前向きになれた! 私の“救われたLINE”3選

(C)コクハク
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 仕事で大きなミスをして落ち込んだり、大事な人を失って悲しんだりと、気持ちが沈んでしまう瞬間がありますよね。そんなとき、あなたはどんな言葉をかけられたいですか?

 今回はみなの「救われたLINE」をご紹介します。家族や友達の気持ちを前向きにしてあげたいときの参考になるかもしれません。

 たった一言のLINEで、つらい状況にいる人を助けられる場合があります。相手の気持ちを汲みとったうえでどんな言葉をかけるべきなのか、この機会に考えてみてくださいね。

1. 親友からのある報告

(C)コクハク
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「2年ほど前から父が体調を崩して入退院を繰り返していたので、たびたび父に会いに行ってました。でも、去年結婚して実家から遠い場所に引っ越したので、最近はなかなか会えずにいたんですよね。そんな中、母から父が亡くなったと連絡が来たので『なにもしてあげられなかったな』と、ものすごく後悔したんです。

 でも、親友の美香から生前の父の言葉を聞いて救われました。結婚式をあげたことで、知らないうちに父の夢を叶えていたんだ……って。

 美香が私になにも言わずに父に会いに行ってくれていたことも、すごく嬉しかったですね。私と一緒になって思いっきり泣いてくれたのも美香でした」(39歳・パート)

 親友の美香さんが会いに行ってくれたからこそ聞けたお父さんの言葉ですね。「なにもしてあげられなかった」というつらさと後悔から解放される一言になったのでしょう。

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