「嫌いから好きに」ってある♡恋愛対象外だった男性にハマったきっかけ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-10-14 06:00
投稿日:2023-10-14 06:00
 人の感情は180度変わる場合があります。大好きだった彼をすっかり嫌いになることもあれば、嫌いだった人を好きになるケースも珍しくありません。
 今回は、女性たちが経験した「嫌いから好きに変わったきっかけ」をご紹介します。もしかしたらあなたも、今は嫌っている男性を好きになるもしれませんよ!

自分でもビックリ! 嫌いから好きに変わったきっかけ3選

 嫌いだった男性のイメージが良い意味でガラリと変わると、一気に「好き」という感情が湧くようです。いったいどんなきっかけがあったのか、さっそくエピソードを見ていきましょう。

1. 唯一味方になってくれた

「仕事で大きなミスをしてしまったとき、上司や同僚からものすごく批判されました。でもそのときに唯一味方になってくれたのが、それまで嫌いだった同期の男性ですね。

 フォローしてくれたり一緒にいてくれたりして、『どうしてこんなにも優しい人を嫌いだったんだろう』って自分が情けなくなりました。その彼は今、私の旦那です」(39歳・会社員)

 言葉数が少なく「愛想が悪い」と感じていたため嫌いだったのだそう。ですが、ピンチに陥ったとき手を差し伸べてくれたのがきっかけで付き合うことに。

 結婚した今も、なにがあっても彼女の味方でいてくれるのだとか。きっと彼は不器用なだけで、愛想が悪いわけではなかったのでしょう。

2. 長い間ずっと想い続けてくれた

「元彼に浮気されたことがきっかけで、男性不信になっていた時期があったんですよね。そのとき『好き』と言ってくれる男性が現れました。

 でもしつこく連絡してくるし、私のタイプじゃなかったので正直嫌だったんです。ハッキリ『嫌い』と伝えたこともありました。ひどいですよね……。

 それなのに、彼は1年もの間ずっと私を想い続けてくれて。『こんなにも一途に本気で想ってくれる人はいないかも』と、いつの間にか私も好きになっていました」(31歳・美容部員)

 男性への不信感を彼が払拭してくれたようですね。「この人なら信用できる」と思えるほど愛情を注いでくれたおかげで、嫌いから好きに変わったようです。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


既婚男性が口を揃えて「妻から言われたら一番怖い言葉!」
「結婚できるとは思っていなかった」「結婚願望がなかった」。そんな40歳オーバーの男女が結婚に至った経緯とは――。インタビ...
内埜さくら 2020-12-22 14:40 ラブ
「好きすぎて辛い」と感じる5つの理由&楽になれる対処法
 誰かを好きになるというのは、とても素敵なこと。恋をすることで、生活にハリが出てきたと感じている人も多いでしょう。しかし...
恋バナ調査隊 2020-12-15 06:00 ラブ
恋活アプリで男性が「真剣に付き合いたい」と思う女子の特徴
 恋活や婚活の出会いの場として欠かせないのがアプリ。しかし悲しいけれど、男性側の「ヤリモク」の場として利用されていること...
若林杏樹 2020-12-14 06:00 ラブ
情熱的にキスしたい♡男性に上手におねだりする方法&注意点
 好きな彼と一緒にいる時、「今、キスしたい!」と思う瞬間ってありますよね。そんな時、恥ずかしさからその気持ちを隠してしま...
リタ・トーコ 2020-12-13 06:00 ラブ
好きな人と長続きするLINEの頻度&恋が盛り上がる内容♡
 好きな人との関係を縮めるのに重要になるのが、LINEでのやりとりです。でも、毎日LINEしたほうがいいのか、少し時間を...
恋バナ調査隊 2020-12-13 06:00 ラブ
交際しているのに…会おうとしない彼に不安がループする女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2020-12-12 06:10 ラブ
交際後すぐに態度が豹変…彼女からのLINEに恐怖する男性
「冷酷と激情のあいだvol.24〜女性編〜」では、「付き合おう」と合意があったはずなのに、彼氏がよそよそしくて悩んでいる...
並木まき 2020-12-12 06:11 ラブ
結婚は愛かお金か…貧乏で優しい男と金持ちで浮気する男
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。愛かお金か、結婚するならどちらを優先するかというこの“究極の選択”。結婚前の...
山崎世美子 2020-12-12 06:00 ラブ
好きな男性が「マザコン」か否かわかる“たったひとつの質問”
「結婚するにあたっては、マザコンな男だけは勘弁……!」と決めている女性は多いですよね。ただ交際しているだけならば、彼との...
並木まき 2020-12-11 06:00 ラブ
恋人からのLINEが面倒…傷つけずに頻度を減らす対処法は?
 一般的には、女性のほうがマメにLINEを返すイメージがありますが、中には毎日何回も届く恋人からのLINEにうんざりして...
恋バナ調査隊 2020-12-11 06:00 ラブ
あなたは大丈夫? 女性が思わず貢いでしまう“3つのパターン”
 男性に貢ぐ女性がいます。はたから見れば、お金がもったいない、自分のために使えばいいのに、と感じるかもしれません。けれど...
内藤みか 2020-12-10 06:00 ラブ
あなたはどの男子が好み? “何系男子”8タイプの性格&特徴♡
 近年種類が増加傾向にある「◯系男子」。昔は、数個のタイプに分けて表現していましたが、現在その種類は50種類以上もあるそ...
恋バナ調査隊 2020-12-10 06:00 ラブ
“好き”と“尊敬”の違いって? 自分の気持ちを確かめる方法5つ
 尊敬できる人がいるということは、とても幸せなことです。でも、その相手が異性だと、「これってただの尊敬? もしかして好き...
恋バナ調査隊 2020-12-09 06:00 ラブ
「実はかつら」告白にショックで号泣…でも結婚したかった。
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
内埜さくら 2020-12-08 06:00 ラブ
遊び人の彼を本気にさせるには?彼が最後に選ぶ女になる方法
 好きになった人が遊び人だと、不安は尽きませんよね。「きっと私には本気になってくれない……」と、自信をなくしている人も多...
恋バナ調査隊 2020-12-08 06:00 ラブ
元カレが結婚…!つらいモヤモヤを早く忘れる「近道」とは?
 元恋人が結婚するとわかると、もう吹っ切れたと思っていたのに、「なんで私のときに結婚してくれなかったの?」とモヤモヤした...
若林杏樹 2020-12-07 06:01 ラブ