更新日:2023-10-13 06:00
投稿日:2023-10-13 06:00
若い時に比べて、筋力や代謝が落ちてくる40代。「いい加減健康やダイエットのために、運動でもはじめようかな」と考えている人は多いはずです。
今回は40代からはじめるのにぴったりなスポーツを5つ、ご紹介します。40代からでも遅くはありません! 健康や美容のためにも運動を習慣にしていきましょう。
今回は40代からはじめるのにぴったりなスポーツを5つ、ご紹介します。40代からでも遅くはありません! 健康や美容のためにも運動を習慣にしていきましょう。
運動不足ならまずこれ! 40代から始めやすいスポーツ5つ
さっそく、運動不足気味な40代の人でもはじめやすいスポーツを見ていきましょう!
1. ウォーキング
あまり運動をしてこなかった人におすすめなのは、ウォーキングです。最初は、近所を散歩するだけでもいいでしょう。
ほんの少し早歩き&大股で、腕をしっかり振りながら歩くのがコツです。腕を大きく振ることで、脚だけでなく、背中や二の腕の筋力アップにもつながります。
2. サイクリング
サイクリングも、気軽にはじめられるスポーツですね! 夫婦でできるのも魅力のひとつ。四季折々の景色の中、サイクリングをすれば、五感を刺激され、心踊る時間が過ごせそうです。
脚でペダルを漕ぎ続けるため、有酸素運動になり、脂肪燃焼や心肺の機能を高めてくれます。腰痛がある人などは、負担が少なく安心ですね。
3. 水泳
ウォーキングよりも高い運動強度を狙うなら、水泳もおすすめです。水の抵抗があるため、筋肉に負荷をかけられ、体脂肪の燃焼効果もアップします。
全身をバランスよく鍛えられるのもメリットのひとつ。さらに心臓や膝、腰への負担も軽減されるなど、良いことづくめです。
4. ヨガ
心身を健康に保ちたいなら、ヨガをはじめるのがいいでしょう。体の柔軟性を高めると、怪我の防止や、肩こり、倦怠感、冷え性の改善などにつながります。
またヨガを行うと、脳内から「セロトニン」と呼ばれる幸せホルモンが分泌されるので、精神が安定して幸せを感じやすくなります。
5. テニス
よりアクティブにスポーツを楽しみたい人は、テニスなども良いでしょう。一人ではなく仲間と楽しめる点は、長く続けられるポイントですね。足腰や上半身の筋力アップはもちろん、ボールを目で追うため視力も鍛えられます。
さらに頭でも考えながらプレーするので、脳に刺激を送ることもでき、若々しい日常を過ごせるでしょう。
ビューティー 新着一覧
今回は美容ケアで毎日欠かさずやるべきことを、スキンケアと生活習慣に分けて紹介します。最近は美容ケアもたくさんの種類があ...
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
近年韓国ブームもあって、10代20代の若者を中心に韓国メイクが流行しています。有名どころでは「オルチャンメイク」や、韓...
女性にとって、紫外線は美しさや若さの最大の敵ですよね。ですが、毎日日焼け止めを塗っているつもりでも、ついうっかり日焼け...
お手入れの行き届いた綺麗な爪って、憧れますよね! でも、人によっては自分の「爪の形」にコンプレックスを感じている人も…...
大人になったって、泣きたい日はあるもの。恋人と喧嘩したり、何かを失ったり、つらい時には思う存分泣いて自分を癒す時間も大...
40代に入ってくると老眼がはじまり、老眼鏡が手放せなくなる人が増えます。中には、メガネをかけた自分の姿に「老けた……!...
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
誰だって、若々しい肌を保ちたいもの。そのためには外側からのケアだけではなく、インナーケアが欠かせません。あなたはインナ...
お肌のくすみやたるみ、しわ、シミ、ほうれい線は、コンシーラーを使って悩みをうまくカバーしたいのに、なかなかうまくいかな...
「40代になってから、肌がくすんで透明感がなくなった気がする」と感じている女性は多いのでは? その原因は、肌に古い角質が...
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
バスタイムは、日々の疲れを癒す大切な時間です。入浴剤を使えば香りによって、よりリラックスした入浴ができます。
そし...
40代を超えると、だんだんと顔のハリや華やかさ、瑞々しさがなくなってきますよね。でも、安易にラメやパールで輝きを取り入...
しみや毛穴、くまなど、年を重ねると隠したい部分が多くなり、とにかくアラをカバーすることを意識してメイクをするようになり...