更新日:2023-10-21 06:00
投稿日:2023-10-21 06:00
おじさんビジネス用語伝わらず! 勘違いで進む謎の会話LINE
会社に勤めている人なら、50代以上のおじさんたちが「おじさんビジネス用語」を使っているのを聞いたことがあるかもしれません。40代ならギリギリわかるかもしれないですが、Z世代の新入社員にはさっぱり伝わらない用語なので、勘違いから不思議な会話が成立してしまうケースも……。
今回は、おじさんビジネス用語が伝わらないせいで、謎の会話になってしまったLINEをご紹介します。
1. 「一丁目一番地だから頼むよ!」
1つめのおじさんビジネス用語は「一丁目一番地」です。「最優先事項」という意味なのですが、Z世代に使ってしまうとこんな謎な会話に……。
課長が部下に「君の担当業務は今回のプロジェクトの一丁目一番地だから頼んだよ!」とLINEしたところ、Z世代の部下からトンチンカンな返信が届きました。
「了解です! googleマップで調べていくので、詳細な住所を教えてください」と返信がきたので、上司が「いや、最優先ってこと!」と返しています。
すると、何を勘違いしたのか「最優先ってところですね! えっと、最優先町ですか?」と一言。
いやいやぁ、最優先町ってどこっ!? もし本当にあるなら、なんでも最優先の町、ぜひ住みたいです(笑)。
ライフスタイル 新着一覧
世の中のワーママは、仕事や家事、育児と朝から夜まで大忙し! 自分の時間なんてほとんどありませんよね。しかし、人には息抜...
知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
【連載第85回】
ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場!
「しっぽのお...

人はお酒を飲むと日頃心に秘めている本音が出てきますよね。酔っ払い同士のLINEをのぞいてみると、本音同士の面白い会話が...
新川崎の大規模マンションに暮らす真央。「量産型主婦」を自覚しているが、かつての真央はバリバリの個性派女子だった。そこで...
新川崎の大規模マンションに暮らす真央。量産型主婦を自覚しているが、かつての真央はバリバリの個性派女子だった。20年前の...
かつて京浜工業地帯を支えた巨大な貨物列車ターミナルだった新川崎は、今や「品川から3駅に住まう」などというまやかしのよう...
仲良くしていた友達と、LINEがきっかけで疎遠になった経験はないでしょうか? 「こんな人だったの?」という違和感から、...
コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(64)。多忙な現役時代を経て、56歳...
気づけばもう2024年も残すところあと少し…。なんか今年早くないですか?? こうやって時間は過ぎていくのかと思うと、本...
毎回、付録違いのVer.を発売している美的。12月号は「スキンケア大充実セット版」を購入してみました。
話題の...
職場に一人でも老害と思われる人がいると、雰囲気が悪くなってしまいますよね。2024年の「新語・流行語大賞」の候補には「...
「この人と話を聞くとなんかストレス溜まるんだよな」「会話していてなぜかイライラするの何で?」こんな風に、話していてモヤモ...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
もはや日常生活に欠かせない連絡ツールになっているLINE。でも、時にはつい既読スルーしてしまい、大切な人との関係が気ま...
猫店長「さぶ」率いる我が愛すべきお花屋は、おかげさまでお客様が途切れることなく(花を買う以外の方が多すぎw)来店くださ...