更新日：2023-11-27 06:00
投稿日：2023-11-27 06:00
好きなキャラクターやアイドルなどを追いかけて応援する「推し活」。40代独女の中には最近では「推し活」だけで満足してしまい、結婚願望がない人も増えているとか……。
今回は「推し活」だけで満足な生活を送っている40代独女の心理を覗いてみましょう。
今回は「推し活」だけで満足な生活を送っている40代独女の心理を覗いてみましょう。
一生独身でいい！ 40代独女が「推し活」だけで満足する心理
全ての画像を見るさっそく、40代独女が「推し活」だけで満足する心理を見ていきましょう！
1. 恋愛願望は満たされているから
推しの存在だけで満足している女性は、完璧な姿を見せ続けてくれる推しの存在によって恋愛願望が満たされています。そのため、リアルな彼氏や夫がほしいとは思わないようです。
ある意味、一方的な恋心なので自分の好きなように展開を想像できるところも、満足につながっているのでしょう。
2. リアルな恋愛のような面倒さがないから
リアルな恋愛では相手のダメな面を見たり、喧嘩をしたりと面倒なこととも向き合わないといけませんよね。その点、推し活なら、相手はあなたの望む通り完璧に振る舞ってくれます。
喧嘩もなければ、ダメな面を見せつけられる心配もほとんどありません。そのため「推しだけで満足」と感じるようです。
3. 推し活が忙しくて恋愛している暇はない
推し活の内容は人によってさまざまですが、中には日常生活が推し中心に回っていて大忙しの人もいます。そういった人は、リアルな恋愛をする暇がないため、結婚を想像すらしないようです。
4. リアルな男性に魅力を感じない
完璧な存在である推しばかりを見ていると、だんだん普通のリアルな男性が色褪せて見えてしまう場合があります。ちょっとやそっとでは魅力を感じなくなり、もう「推し以外の存在には恋できない」と思い込んでいる人も……。
5. 推し活ができなくなるから彼氏は不要
万が一、彼氏ができた時に「推し活」をやめなければいけないのでは？ と心配する人もいます。そして「推し活ができなくなるくらいなら、彼氏は不要」と考える40代独女も多いようです。
恋バナ調査隊
記事一覧
公式Facebookをフォロー
公式X(Twitter)をフォロー
ラブ 新着一覧
大好きな人との結婚生活とはいえ、時には喧嘩をしてしまうこともあるでしょう。しかし、夫婦喧嘩が増えていくにつれて関係が悪...
「尽くしていても、相手からは気持ちが感じられない……」
交際中、自分とパートナーとの間に気持ちの温度差を感じると不安...
若林杏樹 
40代の同世代カップルに多い悩みが「彼氏の体臭がきつい」というもの。理由は、40代を過ぎた男性は、特に加齢臭も強くなり...
まったく家事をする気がない、何歳になってもマザコン……。結婚生活を経て「年々夫を嫌いになっていく」なんて人もいるでしょ...
ステップファミリー5年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
tumugi・ひでまる
2022-08-09 06:00 ラブ
恋愛では「シチュエーション」って大切ですよね。告白シーンなんかも、どんなシチュエーションかによって成功率が変わってくる...
長くお付き合いをしているのに、彼がなかなか友達や家族に紹介してくれなかったら、なんだか不安になってしまいますよね。男性...
誕生日や記念日には、プレゼントで彼氏を喜ばせようと考える人が多いですよね。しかし彼の気持ちを汲み取ることができないと、...
不倫をしている女性って「絶対にバレない」という謎の自信がある人が多いようです。でも、そう思っていたのに、些細なLINE...
大好きな男性からキスをされると嬉しいもの。でも、場所や状況を考えずに何度もキスをされると、さすがに嫌気がさしてしまうこ...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 
「冷酷と激情のあいだvol.102〜女性編〜」では、恋人のコウジさん（仮名・39歳）がなんでも自分に質問をしてからでなけ...
男女問題研究家の山崎世美子（せみこ）です。男女の問題はさまざまですが、一番胸を痛めてしまうのは「浮気」かもしれません。...
山崎世美子 
今回は、女性の「無神経な彼氏に冷めたエピソード」をご紹介します。あなたも、付き合ったあとに「そんな人だったの……？」と...
「最近彼が冷たくなった」と感じる女性は必見！ 今回は男性が「マジで萎えるからやめて」と思う、ガッカリ＆冷める彼女の行動を...
大勢の参加男性の中から、たった1人の真実の愛する人を見つける恋愛リアリティー番組『バチェロレッテ2』が最終回を迎えまし...
内藤みか 
