40代女性のソロキャンプ 最低限の持ち物&防犯面で気を付けたいこと

コクハク編集部
更新日:2023-11-30 06:00
投稿日:2023-11-30 06:00
 大自然の中、自分と向き合い、静かで何もない時間を過ごせるソロキャンプ。忙しい日々から逃れ、内面を丁寧に整えたい40代女性には最高の遊びですよね。でも、ソロキャンプデビューをする人は、女子一人という危険性や何から準備していいかなど不安でいっぱいなはず……。
 今回は40代でソロキャンプデビューする女性に向けて、最低限の持ち物や防犯面での注意点をまとめました。

40代女子のソロキャンプデビュー! 準備するものは?

 まずは、ソロキャンプデビューに必要な最低限準備するものを見ていきましょう!

キャンプに必要なもの

 キャンプに必要なものリストです。意外と多く感じますが、キャンプをしながらいるものといらないものをブラッシュアップしていけるといいですね。

・テント
・ペグハンマー
・シュラフ(寝袋)
・ランタン
・タオル
・調理器具
・ゴミ袋
・レインウェア
・椅子と机
・ガスバーナー
・食べ物と飲み物
・食器類(お箸やフォーク、スプーンなど)
・洗剤とスポンジ
・クーラーボックス
・ウェットティッシュ

 必要最低限の持ち物となりますが、「机はクーラーボックスを使う」「食材は切って持っていき、包丁とまな板は使わない」など、工夫次第ではさらに減らせる可能性もあります。キャンプをしながら調整していきましょう。

女性が持っておくと安心なもの

 女性ならではの「持っておくと安心なもの」もあります。

・メイク道具
・メイク落とし
・オールインワンスキンケア
・生理用品
・南京錠
・防犯ブザー
・ラジオ
・虫除けスプレー
・日焼け止め

 スキンケア用品や生理用品は、あると安心ですね! 虫除けスプレーや日焼け止めも必須アイテムです。

 また女性一人ということで、防犯面にも考慮しておきたいところ。南京錠や防犯ブザーは安全のために持っておき、ひとけを感じさせるためにラジオもつけておくのがおすすめです。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


料理下手なワーママの救世主 予約待ちで契約したつくりおき.jpなのに!
 ステップファミリー6年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
“たまたま”はいくつあるにゃ? 茶トラ軍団のおやつタイム
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
隅田川にかかる橋の上でしばらくの間立ち止まってみる
 隅田川にかかる橋の上でしばらくの間立ち止まってみる。  冷たい風がビュービューと吹き抜ける音を聴く。
かまととの由来はオンナと蒲鉾! 類義語にぶりっこ、はまちっこ
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
夫婦別財布をやめたい! 断固拒否する夫を誘導する方法は?
 結婚後も夫婦別財布のままの家庭は少なくありません。夫婦別財布には、お金を自由に使える反面、貯金ができない、信頼できない...
昭和生まれの40女LINE、不適合にもほどがある?「おばさん構文」なのネ
 時代の流れは、移り変わりが激しいですよね。ファッションや食べ物、話し言葉だけでなく、現代ではLINEの送り方の流行りも...
我がスナック人気NO.1イケオジの回答 イライラMAX時に“凪”になるコツ
 まあまあの確率でお客さんのグチを書き連ねる私ですが、実はそれ以上にお客さんから人生の教訓を教えてもらっています。  ...
メンタル限界!子なし夫婦の帰省が憂鬱すぎる件、回避策は?
 子なし夫婦にとって、お正月や夏休みの長期休暇に実家に帰省するかどうかは悩みの種ですよね。なぜなら、子なし夫婦には実家に...
要警戒!「40代地雷女」の5大特徴 人の振り見て我が振り直せ
「地雷女」という言葉を耳にすると、地雷系ファッションをして歌〇伎町付近にたむろしているメンヘラな若い女性を思い浮かべるか...
一般家庭でも“お抱え占い師”がいる!占いを信じる台湾人、旅で試すなら?
 突然ですが、あなたは占い師のお告げって、信じてしまいますか?  2年ほど台湾に住んでいた筆者が、とてもびっくりし...
2024-03-14 06:00 ライフスタイル
「大きくなぁれ」ほわほわかわいい“たまたま”の成長を祈る
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
目からウロコ!白菜、大根、ブロッコリーも菜の花になるの?
 猫店長「さぶ」率いる愛すべき我がお花屋は、神奈川のカントリー風情たっぷりな立地にあります。  そんな土地柄なので、春...
「人はひとり」だからこそ「みんな」が楽しいんだろうね
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
シンママのお泊り出張事情 子どもの世話どうする問題に5つの選択肢
 夫がおらず、一人で働きながら子育てをするシンママ。でも、職種によっては、お泊まり出張が入ることもあります。そんな時、世...
初の顔出し告白!1日最高40万円稼ぐ 格闘技好きギャラ飲み女子の私生活
 経営者や著名人、人気のインフルエンサーも利用する「ギャラ飲み」なるサービスって知っていますか? 東京都内のみならず、全...
カメラマンの執念の1枚! 完璧な見返りポーズの“たまたま”
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...