でもわざわざサロンに行くのはお金もかかるし面倒という人もいるはず。今回は簡単に自宅でジェルネイルをセルフオフする方法をご紹介します。
自宅でも簡単! ジェルネイルをセルフオフする7つの手順
さっそく、ジェルネイルをセルフオフする7つの方法を見ていきましょう。
1. 必要なものを用意する
ジェルネイルは強力に爪についているため、成分の強いリムーバーを使います。効率的に短時間で、かつケアも踏まえて落とせるよう必要なものを用意しましょう! 具体的には、こちらのアイテムです。
・ジェルネイル用のリムーバー(なければアセトン入りのリムーバー)
・ファイル(180グリッドのもの)
・アルミホイル(リムーバーの揮発を防ぐため)
・コットン
・ネイルオイル(ベビーオイルでもOK)
・ウッドスティック
2. アルミホイルとコットンをカットする
続いて、アルミホイルとコットンを指一本一本に合わせてカットしていきましょう。コットンは爪全体を覆えるくらいの大きさに、アルミホイルは指先を巻けるくらいの大きさに切ってください。
3. ファイルでジェルネイルの表面を削る
次に、ファイルを使ってジェルネイルの表面を削っていきます。表面のコーティングを削ってしっかりとリムーバーを浸透させやすくするためなので、削りすぎに注意を。自爪まで傷つけてしまわないように、様子を見ながら削っていってください。
ファイルは、180グリッドくらいの粗さのものがおすすめです。購入する時に間違えないようにしてくださいね。
4. コットンとアルミホイルをセットする
表面が削れたら、まずはコットンにたっぷりリムーバーを浸して爪の上に乗せましょう。その上から、アルミホイルを巻いて指先を包んでいきます。
リムーバーをケチってしまうとジェルネイルが浮いてこないので、たっぷり浸してください。アルミホイルはリムーバーの揮発を防ぐ目的があるので、隙間がないようにしっかり巻きましょう。
5. 15分程度放置する
コットンとアルミホイルを巻き終わったら、15分程度放置してジェルネイルが柔らかく浮いてくるのを待ちましょう。
注意点は、爪に揮発性の高いリムーバーがたっぷりついているので、火の近くに近寄らないようにすること。使い捨てのビニール手袋をつけると、待っている時間も作業をすることができるので便利です。
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