想像するのはタダ!理想の年末年始の過ごし方を大告白します

コクハク編集部
更新日:2023-12-01 06:00
投稿日:2023-12-01 06:00

40代女性に聞いた! 叶えたい年末年始の理想の過ごし方6つ

 年末年始といえば、夫の実家に帰省したり、大掃除に明け暮れたりとバタバタ過ぎ去ってしまうのが現実。特に40代女性は、あまり休めた気がしない人も多いはず……。

 でも、想像するだけならタダ! ということで、今回は世間の40代女性が夢に見る「年末年始の理想の過ごし方」についてご紹介します。

 ぜひ参考にしながら、有意義な年末年始を過ごすヒントにしてみてくださいね!

 さっそく、40代女性に聞いた年末年始の理想の過ごし方を見ていきましょう。

1. 自然の中でリフレッシュ

「自然の中でリフレッシュしたい。山登りもいいし、キャンプで年越しもしてみたい。

 日頃の疲れが取れそうだし、日の出も綺麗そう!」(40代・会社員)

 忙しい40代女性に人気上昇中なのが、大自然の中で過ごす登山やキャンプ。

 自然の癒しパワーは絶大ですよね! 何もせずに緑の中で焚き火に当たりながら星空を眺めて年を越すなんて、とても贅沢な過ごし方です。

 山登りなら、初日の出を最高のロケーションで楽しめるでしょう。

2. 南国リゾート地で家族でのんびり過ごす

「寒いのが苦手なので、南国のリゾート地で家族でのんびりしたい。

 ビーチ沿いを散歩するなど、ゆったり時間が流れていそう。実際は、夫の実家で台所に立っていると思うけど……」(40代・専業主婦)

 寒さが苦手な人は、南国のリゾート地でのんびり過ごしたいという人も多いようです。

 過ごしやすい気温の中、南国の雰囲気を楽しみながらショッピングしたり、ビーチでの散歩を楽しむのもいいですね。

 夫の実家の台所で料理をしながら、妄想しましょう!

3. 暖炉付きの別荘で非日常を楽しむ

「年末年始の理想の過ごし方の中でも憧れるのが、暖炉付きの別荘で過ごすこと。

 薪を割って暖かい暖炉の前で、窓の外の景色を楽しみながら非日常を楽しめたら最高!」(40代・飲食店勤務)

 暖炉付きの別荘も素敵です。 別荘の外は一面雪景色で、それを眺めながらぬくぬくと暖炉にあたって家族で団欒をするなんて、幸せそのものです!

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


「マッスルスナック」潜入ルポ!推し活未経験女がまんまと…
 世間は、空前の推し活ブーム。特に女性の推し活は、リアルでもSNSでもシェアしやすい風潮も広がっていて、推しを目の前に女...
海外はもう古い!? 新婚旅行を国内にする4つの大きなメリット
 新婚旅行の定番といえば、海外のリゾート地を思い浮かべる人も多いでしょう。でも実は今、コロナ禍の影響もあり、国内での新婚...
「怒らない女」の謎メンタル その“正体”はレベチすぎた!
 あんまり怒らない人、みなさんの周りにはいますか? 8割の人間が怒るようなことが起きても、どこか涼しい顔でサラッと流す人...
美少年にゃんこの品性と“たまたま”のワイルドさにキュン♡
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
メルカリで“コピー品”を買ってしまった…? 2022.9.29(木)
 不要になった物を出品したり、探していた物を購入したり。上手に活用すれば便利で楽しく使えるメルカリですが、基本的には個人...
ワレモコウって漢字で書くと? “超絶短い秋”をおセンチに♡
 すっかりあやふやになった日本の四季。特に春と秋はメッチャ曖昧になってきたなぁと感じる今日この頃。極端な話、体感できる秋...
“たまたま”君の気になる恋の行方!すれ違いざまに猛アピール
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
インフルエンサーの案件自慢にモヤっとするのはバカバカしい
 SNS上に“生息”するインフルエンサーっぽい人たち。何かと自慢が多く、心の奥でなんだかモヤモヤする……。そんな時の対処...
脱ボトルなるか「詰め替えそのまま」の実力 2022.9.25(日)
 ずっと気になっているけれど、値段がネックとなって購入するのを躊躇していたものが、コレ。「詰め替えそのまま」です。シャン...
デキる大人が警告! 自信のない人が直すべきは“時間の浪費癖”
 自信がつくためには、あとどのくらい頑張ればいいんだろう? 最近そんなことをよく考えます。時間がかかるのは分かっているの...
実家が「結婚」にうるさくなったらどうする?  取るべき対処法
 ある程度の年齢になっても独身だと、周りから「結婚は?」と聞かれることが増えますよね。特に、うるさく言ってくるのが実家の...
悪霊退散にゃ!“たまたま”の強いまなざしに幽霊もタジタジ?
 きょうは、見えないナニかを察知し、警戒するにゃんたま君。  猫には当たり前のように見えているらしいです……幽霊が...
貴重品を守る“ジッパークリップ”の使い勝手 2022.9.21(水)
 最近、通勤時にリュックを背負っている人多いですよね。パソコンなど重いモノを入れても片手持ちの鞄よりは身体への負担が軽く...
高額初期投資でも損なし!? リピート続出のスーパートレニア
 決して愚痴ではないですよ。愚痴ではないし、仕入れたものが完売するわけでもないのですが、まあ、お商売というものは難しいで...
OL時代はお弁当タイムがつらかった…自分を守るためのルールを
 仕事でたまたま、数時間一緒に過ごした人。年に数回しか会わない、他社の人。友達の友達。絶妙な距離感の人と会話をする時、ど...
行きたくなくてもいいじゃない! 同窓会の上手な断り方5選
 数年に一度届く、同窓会のお便り。でも「懐かしい!」と歓喜する人ばかりではないんです。「あんまり行きたくないんだけどな…...