マフラーの季節になりました♡小顔効果がうれしい4つの巻き方、ご存じ?

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2023-12-06 06:00
投稿日:2023-12-06 06:00
 冬になると活躍するマフラーやストール。でも、ただでさえ着膨れする冬に、顔まわりまで布を巻くと「太って見えそう」と心配する人もいるはず…。
 今回はマフラーやストールの小顔効果が狙える巻き方をご紹介します。今年の冬は、暖かく大人可愛く過ごしましょう♪

絶対覚えておきたい! 小顔に見えるマフラーの巻き方4つ

 さっそく、小顔に見えるマフラーの巻き方を見ていきましょう!

1. ミラノ巻き

 簡単にさっと巻けるミラノ巻きは、デートにもぴったりの巻き方です。最後にマフラー全体をふっくらボリュームを持たせることで、小顔効果が高くなりますよ。

【ミラノ巻きのやり方】

(1) マフラーを片方を長めにして首にかける。
(2) 長いほうを首に巻いたら、わっかを大きめに広げる。
(3) 短い方のマフラーをわっかから半分出して輪を作る。
(4) 半分出して作った輪の中に、反対のマフラーの先を通す。
(5) ほぐして完成。

2. ニューヨーク巻き

 エレガントなコーデの日に最適なのが、ニューヨーク巻きです。シンプルですっきりした見た目になるだけでなく、マフラーの柄がしっかり見えるのもおすすめポイント。マフラーを大きく広げれば小顔効果もアップします。シンプルなマフラーにはブローチをつけるのも◎。

【ニューヨーク巻きのやり方】

(1) マフラーを片方を長めにして首にかける。
(2) マフラーの両端を胸の前で軽く結ぶ。
(3) 結んだマフラーの形を綺麗に整えたら完成。

3. ポット巻き

 Vネックゾーンも暖かく、小顔効果も狙えるのがポット巻きです。ねじるだけなので簡単なのが人気の理由! コートの中にマフラーを入れたい時にも収まりやすいですよ。

【ポット巻きのやり方】

(1) マフラーを片方を長めにして首にかける。
(2) 長いほうを首に巻いたら、わっかを大きめに広げる。
(3) 輪っかを一回ねじる。
(4) 輪っかの中に、左右のマフラーを入れて、形を整えたら完成。

4. ウィンディ巻き

 風が強い日におすすめなのが、ウィンディ巻き。しっかり巻くので、風にも崩れず暖かいのが特徴です。首周りはすっきりとしているけれど、胸の前の部分にボリュームが出るので小顔効果が狙えます。

【ウィンディ巻きのやり方】

(1) マフラーを2つに折った状態で首にかける。
(2) 輪っかになっているほうに、マフラーの端の1本分を通す。
(3) 輪っかの余った部分をねじって、もう1本のマフラーの端を穴に通す。
(4) 全体の形を整えて完成。

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


“ながら”美容ローラーちょっと待って! やってはいけない8つの美容習慣
 年齢とともに、肌や身体の変化を感じながらも「いつまでも若々しくいたい!」と抗ってしまうのが女ゴコロ。自分なりの美容習慣...
「首&デコルテ」に年齢が出ます! 毎日習慣化させたい4つのセルフケア
 40代を超えると、シワやシミなどの肌ケアに力を入れる人は多いですよね。でも、意外と忘れがちなのが「首とデコルテ」のケア...
マッサージいらずの肩こり解消法!根本原因の改善におすすめの漢方薬3種
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
やすりで削ると逆効果?ゾウ級「ガサガサかかと」正しい角質の落とし方
 足にまつわる悩みで多いのが「ガサガサのかかと」ですよね。ひどくなると、ストッキングが伝線してしまったり、パキッと割れて...
「フェイスパウダー」の使い方をマスター! プレストとルースの違いは?
 フェイスパウダーの正しい使い方をご存知ですか? メイク用品のなかではなんとなくスタメン落ちしがちなフェイスパウダーです...
ぷりっと美尻を作る4つの簡単“ながら”体操!アラフォーは始め時です
 アラフォーになると、だんだん代謝が落ちてきて体型が崩れてきますよね。何とかしようと、ダイエットに挑戦する人は多くいます...
関節が鳴る!ポキポキの正体は気泡!? 注目の骨活を解説【専門家監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
振袖腕どうにかしたい!薄着になる前にはじめたい二の腕ケア
 アラフォーに突入し、運動不足が原因で体がたるんできたなんて人も多いのではないでしょうか? 特に薄着の季節に気になるのが...
美髪で“後ろ姿年齢”-5歳に…「夜のヘアケア」正しい順番でやってますか
 若い頃は、艶がありボリューミーな髪の毛の人でも、加齢とともに髪はパサつき、ボリュームがなくなってしまうものです。つまり...
忙しい朝の救世主!5分で「血色メイク」ができる神コスメ4選
 慌ただしい朝はゆっくりメイクする時間もなく、丁寧にメイクするのが難しいですよね。しかしテキトーなメイクでは、いかにも手...
驚愕! 雑誌の付録なのに「EMS電気ブラシ」が付いてきた
 最新号「&ROSY」には、なんとEMS電気ブラシが付録でついてきます! 超軽量で使いやすく、頭皮・顔・ボディなど毎日の...
40代女性必見! 老けて見えないアイライン5つのテクニック
「なんか、今までのメイクがしっくりこない!」と感じている人はいませんか。特に、年齢が出やすい目元のメイクは悩みのタネ。「...
「お、いい感じ」美容家が惚れ込んで実践する『40代からの美髪レシピ』
 アラフォーと呼ばれる年代を過ぎてから、髪の不調に悩む人が増えます。ツヤやうるおい不足、なんとなく頭皮がかゆい、フケが増...
プチプラで節約美容! 高価じゃなくてもキレイになれる♡
 値上がりラッシュが続く今、財布の紐を引き締めて節約したいところです。もちろんプチプラでも、良いものはたくさんあります!...
メノポーズケアって何?“更年期予備軍”35歳から始めたい【専門家監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
20代の小娘が失礼を承知で…「アラフォーアイメイク」3つの残念すぎる
 街を歩いていると、まだまだマスクをつけている人が多いですよね。マスクをつけていると、どうしても人の視線は目元に集中しが...