更新日:2023-12-21 06:00
投稿日:2023-12-21 06:00
千葉・幕張メッセにて、12月8日(金)~10日(日)に開催されたポップカルチャーの祭典「東京コミックコンベンション2023(略称:東京コミコン2023)」。
今年はコロナによる制限が緩和されたこともあり、国内外からファンが集結しました。
今年はコロナによる制限が緩和されたこともあり、国内外からファンが集結しました。
東京コミコン2023
東京コミコン2023とは、アメリカンコミックスを中心としたポップカルチャーの大規模イベントです。
マーベル、スターウォーズ、ハリーポッターなどの限定展示やグッズが販売されます。
憧れの俳優と写真撮影、プレゼントが渡せる!
さらに人気作品に出演した海外セレブ俳優が来日し、ツーショット写真撮影(※有料撮影チケット必須)も可能なので海外映画ファンにはたまらないイベントなのです。会場にはプレゼントボックスが設置されていて、推しの俳優へプレゼントが渡せます。
近年ではアメリカのみならず、フランス・イギリス・台湾などでも開催され、世界中で話題となっています。会場内外には多くのコスプレイヤーも集結していました。
コミコンはアメリカのコミック・映画・アニメをはじめとしたポップカルチャーと最新テクノロジーの祭典ですが、実は海外作品だけではなく、日本の文化も発信する場にもなっているんです。
大衆演劇がド派手なパフォーマンス
そんな中でもひときわ異彩を放っていたのが「大衆演劇」のステージです。
10日(日)に上演された「Oshale Japan - TOMOSHIBI - スペシャルショー」(登壇:Oshale Japan)は、多様な日本文化の“お洒落“をテーマに、大衆演劇、日本舞踊、殺陣、ダンスなどを披露しました。
伝統芸能×ロック・EDMの現代音楽をとりまぜたパフォーマンスで贈る、豪華絢爛ショーステージに日本人だけでなく外国人の若者たちも興味津々。ステージ終了後のブースも大盛況でした。
おわりに
筆者も大衆演劇のショーを見たのは初めてだったのですが、豪華絢爛なパフォーマンスにびっくり! 現代文化と伝統芸能の世界観が融合した見応えのあるステージでした。
百聞は一見にしかず。興味のある方は、ぜひお近くの大衆演劇場に足を運んでみてはいかがでしょうか。
(編集S)
エンタメ 新着一覧
【この写真の本文に戻る⇒】 ゆうちゃみの「オジサン転がし」を嫌悪するな。藤田ニコルも辿った一流ギャルタレントへの道
今をときめくギャルタレントである古川優奈こと「ゆうちゃみ」。『Popteen』モデルを経て『egg』の専属モデルを長年...
【この写真の本文に戻る⇒】セレブとはなんぞや? 日本版「スカイキャッスル」の楽しみ方と“伸びしろだらけ”俳優
本家韓国版「SKYキャッスル」に比べてチープ過ぎる、と酷評されている「スカイキャッスル」(テレビ朝日系)ですが、私は毎...
直明(三山凌輝)と花江(森田望智)はそれぞれの同居に対する思いを語る。猪爪家を離れるのが寂しいと言う直明に対し、花江は...
結婚しても同居を続けたいと主張する直明(三山凌輝)と、同居に反対する花江(森田望智)の対立は続いていた。どちらの気持ち...
寅子(伊藤沙莉)と航一(岡田将生)は、互いの思いを確かめ合う。
そして昭和30年、東京に戻ることになった寅子は...
【この写真の本文に戻る⇒】中丸雄一はいつまで地下に潜む? “アパ丸君のざわめく時間”を描く日は来るのか
いやあ、驚きました。人は見かけに寄らないというか。KUT-TUNの中丸雄一(40)のことです。
女子大生とのア...
優未(竹澤咲子)から、思わぬところに優三(仲野太賀)の手紙が入っていたことを教えられた寅子(伊藤沙莉)。寅子のことばか...
予想していなかった人物の突然の訪問に、喜びを爆発させる寅子(伊藤沙莉)。優未(竹澤咲子)と稲(田中真弓)も加わり、4人...
タレントのフワちゃん(30)がお笑い芸人のやす子(25)に向けて放った暴言が大きな騒動を巻き起こしている。8月4日、X...
【この写真の本文に戻る⇒】「じゅん散歩」のロケに突然、朝ドラ女優が登場! しかも黒髪から“ファンキーヘア”になって...
リモートワークの日は、羽鳥さんのモーニングショーからそのまま「じゅん散歩」(月〜金曜9時55分、テレビ朝日系)を見るの...
寅子(伊藤沙莉)は、戦争によって航一(岡田将生)が背負った苦しみに寄り添いたいと思う。
一方、寅子から「よりど...
1日放送「ダウンタウンDX」(日本テレビ系・読売テレビ制作)に故・西城秀樹さんの息子・木本慎之介(20)が出ていました...